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シアトル在住 不動産屋の日常あれこれ

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Mariko Mitsui

Author:Mariko Mitsui
東京出身。ご縁があってアメリカ・シアトルにて不動産仲介業を経営、雇われ社長ですが雑用もこなします。在米14年。親業はまだ数年。息子二人、柴犬二匹、夫とシアトル郊外にて在住。

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オープンハウスでのひととき
今日はSammamishでオープンハウスをしました。

来ていただいたお客様の中で一組、素敵な家族がいました。

お歳を召したお母さんと50歳台くらいの娘さん?と思われる方が2人、合計女性3人で仲良くいらっしゃいました。

この辺りは若い子供がいる家族が多いので、めずらしい構成だなぁと、話を伺っているとインターネットを見てわざわざ来てくれたとのこと。

3人仲良く、どこかのヨーロッパ語を話しながら家の感想を言っているのでしょうか。うーん、非常に興味ありと耳をダンボにして聞いても、まったく意味がわからず・・。

そんな様子を悟ったのか、お母さんが優しく問いかけてくれました。

「あなたはどこの国の言葉を話すの?」といわれたので、日本語です、と答えると、私たちはドイツ語とのこと。

ドイツから約50年前に渡米してきたらしく、今は80歳なのよ~と朗らかに笑うお母さん。

80歳には全然見えないのでびっくりしましたが、今から50年前に移民もすごいなと。ドイツのことはまだ覚えていますか?と聞いたら、

「もちろん!生まれ育った故郷だからね。あなたも祖国を忘れてはだめよ。子供には国の言葉を話している?とても大事なことだから。」

こういった方から言われる言葉はやっぱり重みがあります。私もこのお母さんと同じ歳だった、30歳で渡米してきたので、勝手に親近感が沸きました。

祖国って言葉。改めて聞いてみると、なんかずっと遠い国に聞こえますね。
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【2011/06/25 23:54】 | Business | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
ハワイな生き方
最近、ハワイに行きたくてしょうがないのですが、主人がイマイチ乗る気ではありません。ハワイならメキシコに行きたいといつも言われて平行線のまま。

今日、ハワイにいるお客様に「Fedexで書類を送りましたので、明日届くと思います。」といったら「あ、ハワイは2日かかるから、明後日のことね。」とおっしゃるので、再度Escrowに確認するとOvernightだから翌日のはず、とのこと。再度、お客様へ連絡すると「うーん、でもハワイだからね~2日なのよ。」とのお返事。

まぁ、急ぎの書類ではないので、念のため書類の説明をしていた最中、「過去に銀行でこういう風に言われたケースがありますので、その場合は・・・」といっても、

「あ、ハワイはだいじょうぶ。」

とか、節々に「ハワイはないんじゃないかなぁ。」「ハワイはそこまで見ないから、だいじょうぶ。」

とのこと・・。いいなぁ、そのゆるさがうらやましい。
先ほど、FBでやりとりしていたハワイのエージェントさん曰く、スタンダードの契約書がこっちのほぼ半分・・。

こちらは数ヶ月に一度、契約書が更新されるのでだんだん書類の枚数も増えてくるところが、ハワイはたったの12ページらしいです。

ちょっとせかせかした日常から、お電話で話せるだけでもそちらの空気が伝わってきて、いい感じでゆるくされてる自分がいます。

シアトルの夏はまだまだ遠いようですが、気持ちだけでもハワイな生き方でいこうかな。
【2011/06/24 00:23】 | Business | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
災いは気から、です。
随分とこちらのBlog更新はご無沙汰していました。最近はTwitterやFacebookといったソーシャルメディアのほうへの更新のみで近況をお伝えして、やけにこのサイトの右側だけはくるくると変わっていたことと思います・・。

契約に災いはつきものですが(そうなんですか!?と自問したい)ここ1ヶ月、ほんとうに何が狂ったのか、ここには書ききれないほどのことが起きていました。

私たちは本当に手に負えなかったり、法的なことが絡んでくると、自分で解決をするよりはまず、知恵のある方より得策を拝借します。これは一般的にBrokerといわれる、支店長に値する人にお願いするのですが、私も大概のことは自力で解決すべく、ここ数週間で2-3件ほど、このBrokerの力添えしていただいた案件がありました。

実は1件だけでもかなりの労力を使いますが、都度、支店長はいやな顔ひとつせず、前向きに色々なオプションを示唆してくれます。

相手によっては一体、どうしたいんだろう?とそれを模索するだけでも大変なことで、やり取りの最中は何度もちゃぶ台をひっくり返す場面を妄想してしまいますが、その都度、正しいゴールを想定して、軌道修正します。

相手の反応を待っている間は落ち着きません。というか、やっぱりそこは人間なので、悪い方向にも考えてしまい、気が滅入ります。

都合がいいと思われようが、あらゆる神様にもお願いしますし、トイレの神様ではありませんが、突然家中の掃除も始めます。植物に突然お水をあげたり、犬のブラッシング、ガレージの片付け・・などなど、大体、こういう行動に出ているときは夫も何か仕事であったのだろうかと察し、何もいいません(苦笑)。

そして最後は、もうやるだけのことはやった、これで意とした方向へいかなかったら仕方がない、次の展開を考えよう・・と思い始めると、事がいい方向へ進んでいきます。

おもしろいですね。

病は気からといいますが、災いも気からだと思いました。私のお客様を守ろうとすると、当然相手も守りに入ります。そこまでする必要はないんじゃないかなぁと思っていても、先方にとっては当たり前以下だったり。

閾値(いきち)という言葉があります。辞書を引くと「ある反応を起こさせる最低限の刺激量」とのことですが、本当にこの閾値をいかに自分でコントロールするかによって、物事がうまくいったり、いかなかったりするのだと思いました。

先日読んだばかりの本で、この「閾値を下げること」が書いてあり、頭ではわかってはいるのですが・・どうも行動と比例せず反省の毎日です。

そして体も正直。ちょっと事態が収束に向かったことに敏感に反応。午後から突然寒気が襲ってちょっと風邪の症状が。

さきほどは電話に出た矢先に、思いっきりくしゃみを発し、相手側に

「Oh, bless you!」(くしゃみをすると必ず掛けられる言葉)

と言われ、無性に恥ずかしかったです・・。

先ほどから息子が門限を守っていないと、異常なまでの「帰れコール」。

彼にも閾値を教えてあげたいところですが、それは大人の勝手ですね。はい。

今日は早く寝ます。まだまだ気が抜ける状態ではありませんので。(あ~くしゃみが止まらない!)
【2011/06/22 19:08】 | Business | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑

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