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シアトル在住 不動産屋の日常あれこれ

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Mariko Mitsui

Author:Mariko Mitsui
東京出身。ご縁があってアメリカ・シアトルにて不動産仲介業を経営、雇われ社長ですが雑用もこなします。在米14年。親業はまだ数年。息子二人、柴犬二匹、夫とシアトル郊外にて在住。

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結局、親ばかで終わった診断
周知のことですが、私には2歳と4歳の男の子がいます。

男の子のお母さんでよかったと思うことはたくさんあります。今から息子たちは私を大事にしてくれますし、大雑把に育てればいいので、女の子のように違う気を遣わなくていいみたいです。

第一、女の子のお母さんを私に当てはめても想像ができない・・。

なので、日ごろはほぼ、放任主義で泣いてもわめいても「男の子なんだから!」と言い訳みたいにして2人とも育ててきました。

ところが・・うちの次男坊、ちょっとやんちゃすぎるのと、ものすごく自己主張が強く、自分の気に入らないことがあると、体を張ってでも主張してきます。

特にすごいのが、頭からひっくりかえること。漫画みたいに、本当にびっくりするくらいの勢いで、たまに息を呑むほどです。

長男はこういったことがなかったので、次男には毎回、冷や冷やしていました。そばにいれば、ある程度は防ぐこともできますが、ちょっと遠くにいるときには間に合わないので、その一部終始を見る羽目になります。

この間は散歩をしていて、自分も犬のリードが持てないことに腹を立て、いきなりそこでご立腹、その後の展開が読めたので腕を掴み、準備はしていたものの、犬2匹を持った手は既にいっぱいで、結局コンクリートに頭打。このときばかりは、鈍い音がコンクリートから響き渡り、思わずはっと息を呑みました。

こんなことは日常茶飯事で、毎日数回、こういった自虐を繰り返すので、お医者さんであるお客様に相談してみました。

すると、痛みを他の子より感じないかもしれないのと、やはり頭打は脳に影響が出てくるので、一度、きちんと診てもらったほうがいいとのこと。

たかだか転んだくらいでは、赤ちゃんのころから大げさに扱わなかったので、まさかこんなことになるとは思わず、頭ともあり今日、病院へ行ってきました。

アメリカの病院は症状が出ないと、CTスキャンもしてくれず、予備のためにとか、安心のためにということであれば、保険も適用ならないため、軽く1000ドルコースを承知で先生に尋ねましたが、あっさり却下。

「頭を打った後、吐き気や意識がない、平行に歩けないなどの症状が出たらまた来てください。」

あ~そういえば、吐き気や意識不明にはなったことないわ・・・

って、そこまで放って置いていいのか!と先生に食い下がりましたが、一向にCTスキャンのOKは出ず、結局簡単なチェックをして帰されました。

あれだけ打っていても、吐き気や意識不明にならないのが心配だったのに・・。

変な話ですが、世間で虐待とか言われ頭を打って死亡なんていうニュースをよく聴きますが、うちの息子よりももっとすごい打ち方をしていること!?と思わず、寒気が。

しかし、診断結果が

「他の平均的な子よりやや、やんちゃなだけです。」

いや・・今更十分すぎるほど、というかお腹の中にいるときからわかっていたことです。

子供たちを見ていると、自分がいかに今まで何もなく、奇跡的に生きてこられたか、生かされてきたかよくわかります。そして自分が今までやらかしてきたこと、高速を160キロも出して2時間すっ飛ばしたことや、放浪旅とかいって外国の僻地へ宛てもなく旅してみたり・・。本当にお父さん、お母さん、ごめんなさいと今だから言えます(笑)。

これから息子たちは、今までよりも、もっと危険なことに遭遇するし、自ら選ぶわけで。

親の願いの究極は「無事に人生を全うしてほしい」これに尽きるのだと思います。

これも今まで散々好き勝手やらしてもらった自分に、神様が試練を与えているのかもしれません。

「親の気持ちがわかったか!」

父の声が聞こえてきそうです・・。
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【2011/05/25 00:16】 | Private | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
ちょっと冒険しました。
震災があってから、色々なことを考えたときにこれからは、今まで以上にできるだけ、支出を抑えた生活を心がけなくてはいけないと思うようになりました。

そのときに考えたひとつとして、実は今だからいいますが、会社の移転でした。

私も何とかこの世界で10年選手に足を入れるところであり、今までにも他の会社からオファーをいただいたことがあります。

なんて、かっこいいことを言っていますが、正直いって他のトップエージェントさんのようにトップブランド会社からの引っ張りだこになるようではなく、どちらかといえば中流か下流みたいな会社からです(笑)。しかもたまたま、私が雑誌やインターネットで紹介されたときに見つけたというのみ。(一番簡単なマーケティング)

本物のトップエージェントさんは多分、年中オファーがあるのだと察します。

それでいつも我ながら、自分もまだまだ大したことないなぁと思っていました。

ところが去年の秋、結構大手のR社から電話があり、自分でも思わず「お~!」とはしゃいでしまいました。

それでもっと驚いたのは、その支店長、日本に住んでいたことがあると切り出して、突然流暢な日本語を話し始めたのです。

すごいなぁ~何かこの業界での悩み事とか、日本語でもう少しニュアンスを正確に相談してみたい!とかなり気持ちが動きました。(それだけか!?)

でもその後、連絡先を失くしてしまい、何度か探しましたがそれらしき人が見つからず、そのままにしていたところ、今日、突然また連絡がありました。

何と今、取引しているエージェントのオフィスだったようで「久しぶり!」とメールが。契約書に私の名前を見て思い出してくれたようです。

残念ながら色々と考えた末、もう少しこの会社でお世話になると決めたので今は移転を考えていませんが、今になって、やっぱり日本語のできる上司は憧れるなぁ~(笑)。

でも、そうなったらいつも会社でブツブツ言ってる独り言もいえなくなるし、アシスタントとの冗談も気を遣わなくてはいけないのかと思うとちょっと考えてしまう・・・。

って、だからまだヘッドハンティングされたわけではありませんから~!

と一人でつっこんでみたのでした。実は大手にも自ら面接にいったこともあるんですけどね。(呼ばれないので!)

次回、そのときのお話もします。
【2011/05/18 23:04】 | Business | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
家族で家出
お母さんのいない日曜日は耐えられなくなったのか、今日は家族総出で友人宅へ家出。

最初は夫が子供だけを送り、後で迎えにいくはずが、結局、家族みんなで夕方までお邪魔して、しまいには夕飯までごちそうになり、なんと子供たちはお風呂まで入らせていただいて、しかも爪まで切ってもらい、極めつけは、はみがきまで・・・!

さらにさらに、見慣れない服まで着させていただき、もう帰ったら寝るばかりの格好で帰宅。

こういうことをさらっとできる友人のKさんは"お母さん"の鏡です。爪の垢を煎じて飲まなくては・・!

長男曰く、

「お母さん、この借りてきた服はあとで、Rくんのお母さんに戻してあげてね。」

はいはい・・言われなくてもわかっています(苦笑)。

こうして今日も、家族や友人たちの暖かいご厚意を授かりながら、思いっきりお仕事に励むことができました。

Kさんファミリーに感謝。いつもありがとう。
【2011/05/15 20:00】 | Private | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
チャリティパーティ
Twitterでも何度かUpしましたが、今日は仕事を早く切り上げさせていただき、以前から予定していたチャリティパーティへ出席してきました。

いつも息子がお世話になっている書道の先生と一緒に北の高級住宅街まで一走り。

そこには着物を着た若いアメリカ人の女の子や女性たち、ゆかたを着て走り回る子供たち、日本酒のテイスティングから寿司バーまで、アメリカ人の好みそうな日本をぎゅっと押し込んだ空間が広がっていました。

外には青々としたもみじの木々や、灯篭など、異国情緒あふれる空間が満載で、もっと驚いたのはここのオーナーさんは、自称80%日本人だと思い込んでいる、生粋のアメリカ人。

アメリカ人でもここまでの日本フリークに会うと、ちょっと感動してしまいます。

私たちは机の一角を借りて、皆さんにカタカナで名前を書いて差し上げたり、和紙に好きな文字を書いてあげたりして、たくさんの人に喜んでいただきました。(私は横にいただけで、ほとんど先生がやっていたのですが。)

その他にも日本へ行ったことのある方が、日本はどんなにすばらしい国かを語ってくださいました。

震災で大変だったねとか、残念だったねなどという方は一人もおらず、皆、日本という国がいかにすばらしいか、それを支えている日本人がいかにすごいかということをお話してくださいました。

こういう気遣いの出来る会話は、さすがアメリカ人と思います。


真剣に日本の文化を理解してくれようとしていること、また今回の地震被災のためにこうして集まっていただき、現地のアメリカ人がこんな素敵な企画をしてくださったことに感銘。オーナーのご家族は昔から日本と親交があるとのことで、私たち日本人を心から温かく迎えてくださり、返って元気をもらったパーティでした。

書道の他にも、着物の着付けをお手伝いしていた方や、お茶の作法を披露した方など、たくさんの日本人の方もこのパーティに参加され、久しぶりに人の心が通い合える、とても温かいパーティへ呼んで頂き、感謝の一言です。

こうして自分たちができることを、さらっとしてしまう人は素敵だと思います。
【2011/05/14 23:37】 | Private | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
24時間では足りない・・・。
1日が最近、どんどん早くなっていきます。

朝普通に起きて、夜遅くまで働いて、子供の顔もろくに見れぬまま、一日が終わっていきます。絶対に時間配分とか、自分の仕事の仕方が悪いと思いつつ、それを見直す時間さえもない。でもこれは言い訳でしょうか。

先週は弟夫妻が日本から遊びに来ていて、一緒に過ごした時間は逆にあっという間というよりも「なんだ、1日24時間あったじゃない!」という発見のほうが大きかったです。

仕事は一切いれず、家族との時間に徹底したら、濃厚な時間が長く感じられて、それが一番の贅沢でした。

そんな特別なイベントがない限り、普段の私は親不孝ならぬ、子不孝の連続です。弟たちと空港で別れを告げてから、ちょっとだけ車の中で寂しくなって泣いてしまったのですが、その後は寂しさに浸る間もなく、夜12時までノンストップ。

翌日も朝9時から夜11時まで。昨日はやはり夜10時半。今日は早くて9時・・。

1つの契約で約3日間もつきっきりで、休み明けでだだでさえも、仕事が山積み。それに手が付けられないフラストレーションと、こんなセンシティブで大事なときに、連絡をまめにくれない相手のエージェントと言い合いになりそうになり、相手がかなりのテンポで先に弾けてしまって、思わず売られたけんかを買いそうになり・・。でも、お互いにそれだけ、真剣に向き合いたいという証拠ですよね。

これ以上、余計なエネルギーは使いたくないので黙って聞いていたら、最後には、言い過ぎたと自分から謝ってきました(笑)。でも、そういう山場を越えたあとは、お互い引渡しというゴールに向かうのみ。今はいい同士となっています。

オファーを書いてから、契約へ至るまでのプロセスって、昔から思っていたのですが、スポーツでいう、テニス大会みたいなんです。一対一でボールを投げて打ち合って、相手の一瞬のブレを見逃すと取れないみたいな・・。

で、最後は勝ち負けではなく、必ずいい意味で引き分けにならないといけないんですけどね。それが契約締結。

そしてまた、次はインスペクションという違う接戦が始まってまた、そして引き分けにする。

その後は引渡しに向けて一直線ですが、まれにローンプロセスでエラーが出る場合があるので、やはり鍵をもらうまでは安心できません。

そうやって遂行できた契約は喜びがひとしお。特に最近は、そういったありがたみの染み渡った契約が増えているような気がします。

ここには書けない、おもしろいハプニングもたくさん。だからこの仕事はやめられません(笑)。アシスタントもその辺がわかってきて、楽しんでいる様子。(ふふふ!)

でも、私の一番大事なことは、まず、健康で仕事が出来ること(そうでないと家族が路頭に迷いますし)、それから子供たちの成長を見守ること。日々、見逃した事があるかと思うと焦るくらい、本当にあっという間に大きくなるので。

ということで、私みたいな人はアメリカではMr.ママというのですが(おかまではなくってですよ!)たまには本当のママもしてみたいと思っています。

そういえば、2歳にもうすぐなる次男が母の日を境に「まっまぁ!」といってくれるように・・!

よかった、「だっでぃ~」って言われなくってちょっと一安心。
【2011/05/12 21:22】 | 未分類 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑

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