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シアトル在住 不動産屋の日常あれこれ

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Mariko Mitsui

Author:Mariko Mitsui
東京出身。ご縁があってアメリカ・シアトルにて不動産仲介業を経営、雇われ社長ですが雑用もこなします。在米14年。親業はまだ数年。息子二人、柴犬二匹、夫とシアトル郊外にて在住。

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Tax Credit終了!
頭の中で、運動会のときに聞いた「ピーィっ!」という笛が連呼した気がしました。

ひやぁ、長かったです。今日でTax Credit(オバマ大統領の経済救済の一部で、家を買ったら買い手に8000ドルもの!ボーナスをくれるもの!)何かここ数ヶ月はどんなマーケット!?と波に呑まれてはいけないと思いつつ、何度もオファーを書き、何度もお手付きをし、幾度となくBuyerさんを振り回してしまった事もありました・・。

でも振り返ってみて、そういった半狂乱した中でも、落ち着いて色々と判断できたり、お客様にもご理解いただけたりと、改めてこの仕事の重さを確認した時期でもありました。

Buyerさん共々、Sellerさんもおつかれさまでした。この期間中、無事に契約へたどり着けた方、おめでとうございます。

とはいいつつも・・・私のほうではこのTax Creditの期限切れを待ってましたというように、これからの動向を見守る方も控えております。

これからは、明暗がはっきりと分かれるかもしれません。でもちょっと休憩もしたい気分です(苦笑)。

最近、9ヶ月の次男がハイハイを始めてました。



しばらく見ない間に・・・です(汗)。
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【2010/04/30 20:55】 | 未分類 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
It's a small world
今日、とある物件の問い合わせでエージェントへ連絡すると、先月、日本へ行く直前にお客様が、突然キャンセルされた物件の相手のエージェント・・。そういえば、同僚のエージェントに任せたきり、先方のエージェントには私からお詫びも入れていなかったと思い出し、電話のついでにお詫びを一言。

「お~あなたね。(<忘れていた模様。ほっ。)あの後、すぐに売れたからよかったわ。確か昨日、クローズよ。」

「それはよかったです。おめでとうございます。本当にその節は申し訳ありませんでした。普段、私どもではそういったことは滅多にしないのですが、あの時は特別な理由がありまして。またこれからもよろしくお願いします。」

リアルター(不動産業者)人口、軽く1億人とはいえ、本当に、しのぎを削りながらこの商売をさせていただいているエージェントは一握り。広い世界でありそうで、結構、狭いものでございます。お互い悪い事はできません。

一方、夕方に掛かってきたとある中国系のエージェント。この人もなんだかんだと(失礼!)長いです。

「Mariko!ひさしぶり!僕の事を覚えているかい?」

「うーん・・・あ、はい。覚えています。」(似たような名前が多いので何となくですが。)

「ところで君の売り出し物件、見てきたよ。いいねぇ。」

「ありがとうございます。でご用件は?」(<ちなみに食事中。)

「僕のお客さんがオファーを書きたいといっているんだけど、正直、君と僕の仲だ。腹を割って話がしたい。」

「(あぁ~めんどくさぁ~。大体話の筋が読めてきた。)といいますと?」

「ぶっちゃけ、Sellerさんはどのくらいのオファーだったら取ってくれるの?」

「はぁ。(それがわかっていたとしても、たとえどんな仲でも言いませんよ。)」

「僕と君は以前に取引をしたことがあるだろう?だから、教えて欲しいんだ。例えばだよ、例えばだけど、ここにCash Buyerがいて、そうだな、20日くらいでクローズできたとしよう。そしたら」

と一言置いて、

「君はそのオファーを取るよね?」

思わず噴出しそうになりましたが、どういう貧弱なStrategyだよってつっこみたくなりましたが、ここは大人として・・。

「申し訳ありませんが、全て紙(書類)に書いてきていただかないと話が始まりません。あなたがいくらの話をしていて、こちらがいくらの話をしていいのか、わからないからです。口頭での交渉は受け付けません。それから、これは参考までにですが、過去にいくつかオファーをいただいています。しかし、そのオファーは通りませんでした。これくらいでしかヒントは差し上げられませんが、今出している価格はかなりいい線とおもっていただいて構いません。すなわち、交渉の余地は非常に狭いとお考え下さい。でも、何にしても、”物”がないとお話にはなりませんね。」

「うんうん、わかってる、過去にオファーが入っていたことも知ってるよ。」

え?なんで?オファーが入ったのを知っているエージェントは一握りのはず。

ここでピンときました。多分、彼の握っているBuyerは過去にオファーを書いて、こちらから相手にもされなかったBuyerさんかもしれないかなぁと。なるほど、今回はエージェントを変えてのご登場かと思いました。

というわけで、一通り言いくるめてしまったら、最後に一言。

「君は相変わらずだね。」

といわれました。なんだかなぁ。私もこの世界に長くいさせてもらっているようです・・・。
【2010/04/20 20:26】 | Business | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
にっぽん
ご無沙汰していました。先週、無事に日本から帰国しました。10日ほどの強行でしたが、やっぱり行ってよかった。
7年に一度の御柱という、諏訪大社のお祭りが、山梨の甲府にある、祖母の実家でもあるということで三井家一族が大集合。

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 94歳になる祖母も元気そのままで、本当にありがたいです。うちの次男坊とも初合わせ。やっぱり家族ってわかるんですね、人見知りなどもせず、次男は終始ごきげん。

ちょっと人見知り気味の長男も次男に負けずと注目度をあげるため、ここぞとばかりに親戚中に可愛がってもらいました。1年分、かわいがってもらったかなぁ・・・。そんな健気な姿を見ると、もう少し、家族とそばにいてあげられないことが、祖母不孝、親不孝及び子不孝に思えます・・。
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7年前は雨だったお祭りは、今回はこの日だけが晴天。長野の本場に比べたら本当に小さな町のお祭りですが、とっても暖かい雰囲気が終始漂っていました。みんな、口々に「おまえ、歳取ったなぁ~!」「はげたなぁ~!」「腹でたなぁ~。」など、そりゃ、7年ですからね・・・人もそれぞれです。でも、そうやって集まってくる町はいつもより100倍くらい活気着いていました。日本の祭りっていいですよね!下町育ちの私としては、祭りと共に育ってきたので、やっぱり血が騒いじゃいます。
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圧倒されて、御柱を引く綱をすぐに放してしまう長男。慌てて弟が駆け寄る・・・初めてのお祭り体験。こんなお人よしでは、お祭りには勝てません!
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典型的な田舎のもてなし・・!それこそ7年ぶりにこの長いテーブルも登場です。昔はお庭にみこしが入ってきて、休憩場になっていましたが、今は身内の静かなおもてなしだけ。それでもたくさんの人が終始、来てくださいました。

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普段はベッドで横になりがちな94歳の祖母も、気丈にお客様へご挨拶。杖を色々なところに忘れていて、おばあちゃん、結構、杖なくても歩けるんじゃ??と家族で疑惑が・・・。でも、とってもいい顔。私はおばあちゃんっ子なので、おばあちゃん、大好きです。この歳にまでなって祖母が元気でいてくれているなんて、本当に幸せに思います。大感謝です。
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”わっせい、わっせい”と長男は今でもお祭りを思い出しているようです。7年に一度なんて、ちょっと寂しいですが、その感覚で盛り上がるのがいいのでしょうか。ずっとずっと大切にしていきたいお祭りです。
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あっという間の滞在で、移動が多くて大変でしたが、しっかり心は充電できました。祭りかぁ・・と今度は本場の夏にでも帰ろうかなぁと思案中。久しぶりに祭りのはしご、してみたいです。

やっぱり、にっぽん、いいでしょう。息子たちにも日本のいいところをたくさん見せなくっちゃ。
【2010/04/16 21:03】 | Private | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑

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