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シアトル在住 不動産屋の日常あれこれ

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Mariko Mitsui

Author:Mariko Mitsui
東京出身。ご縁があってアメリカ・シアトルにて不動産仲介業を経営、雇われ社長ですが雑用もこなします。在米14年。親業はまだ数年。息子二人、柴犬二匹、夫とシアトル郊外にて在住。

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たまにはだまされるのもいいですね。
魔の3歳児爆走中の息子。自我が確立してきて、つい、次男と比べては、まだ3歳なのに!と思うことがしばしば。色々と頭も使うようになってきました。

昨日は突然、お腹をさすりながら

「マミー、お腹がいたい、おすくり(薬=甘いグミの子供用ビタミン剤)ちょうだい~。いたいの、はやく、ちょうだい~!」

というので、とぼけて、どの薬の事なの?と聞くと、むくっと立ち上がってキッチンのアイランドの上に素早くよじ登り、

「これ!」と笑顔。

「そんなところによじ登れるんだから痛くないんじゃない?お薬はいらないよ。」

とつっこむと、また、お腹をさすって一騒ぎ。でも顔は笑ってるんですね。その顔を見てさすがの私も噴出してしまい止むを得ず、”お薬”をあげようとすると、今度は尽かさず、

「ツー、ツー(Two)!」と指を二本、差し出して2個、くれという。1日、2個以上与えてはいけないことになっているので(これはほんと)1つ!と念を押しても、2つときかない・・・。ここでまた交渉。これは毎日、朝、晩、必ずやっているので、そんな姿を見かねた主人が、普通のグミを買ってきては、息子にバンバン与えているので、これでは薬と称している意味がないのですが・・・。

同じくその夜。次男が布団の上にミルクを大量に吐いて、大騒ぎしていると、無理やり長男が手を引っ張っていくところは、なんと客用のバスルーム。ここは滅多に使わないのですが、そこのクロゼットを開けろというので開けると、おもむろに

「あそこにあるから!」

と指差すのは新しいシーツ。あ、ありがとね、と慌てている自分が我に返ると、え?なんでこの場所を知ってるの!?と。滅多にここは開けないのですが、子供って本当によく見てますね~。うっかりヘソクリも隠せません。

それから毎日観ているビデオ。息子が「あんぱんまん!」といっていながら、「はいはい、わかりました。」ともっと録画時間の短いテープを入れようとすると、「マミー!それは、しまじろう!あんぱんまんっていってるの!」とバレバレ。

字が読めないと思っていましたが、子供って絵みたいにして字を覚えるってこれ、本当です・・。ちなみに10本くらいのビデオタイトルであてっこをしましたが、ほとんど内容を当てられます。(自慢になるのか、これ?)まさに、その才能を違う方向で使ってあげなくてはと焦ります。

最後は、仕事でちょっといいことがあったので、ご褒美にと寝る前にちょっと一杯。でも、色のついたグラスを見るとジュースと勘違いをして、自分も飲みたいとせがむので、ムードがありませんが水筒にカクテルを入れてベッドでチビチビ呑みます。(いいんです、呑めれば幸せなんで。)

それでも念のために「マミは頭がいたいから苦いお薬を飲んでいるからね。」というのですが、昨日はさすがにうれしかったのか、思わず、一口飲んだときに「はぁ~♪」とため息をついてしまい、はっと気がつくと・・・

「マミ、頭痛いの?だいじょうぶ?」

と私の頭にキスをしてくれるではありませんか・・。これは真顔でやっているので、慌てて私も真顔に「まだ、痛いんだよね~。」と、私が噴出さないように我慢するのが精一杯。

仕事柄、いつもは相手のエージェントの隙を狙ったり、一瞬の隙を見せないように、常日頃から気をつけているつもりですが、息子の前だとダメですね~。

まだまだトップエージェントになるためには、修行が必要です。
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【2010/02/26 17:10】 | Private | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
幸せな週末
いつもの週末。朝10時くらいから最初のお客様のツアーが始まって、午後は多いときは2組くらいのお客様にご案内するときもあります。

土曜日の朝一番のお客様は、念願叶って購入を決められた若いご夫婦のインスペクション。

いつものインスペクター、若干、鼻の下を伸ばして私にそっと、

「彼ら、かわいいご夫婦だね。それにものすごいこの家を買うのにエキサイトしていて。可愛いね。」

彼が言っているのはきっと”ご夫婦”ではなくて、特に奥さんの事だろうなぁと容易に察する事ができるのですが、私もお二人の喜んでいる笑顔を見ると幸せになります。

新築の物件なので特に難なく終わり、そのまま羽が生えて飛んでいってしまうのではないかというくらい、お二人の背後からも幸せモードが伺えます。

「これから洗濯機と乾燥機、見てきますね。」

はい、よろしくお願いします、いってらっしゃい~とお別れをし、私まで口元がほころんでしまうほど。

いい一日がスタートできたなぁと次に向かったのは、同じコミュニティ内で待ち合わせの二組目のお客様。
実は数週間前、Short Saleにオファーを書かせていただき、交渉優先権を獲得されたお客様ですが、やはりShortsaleは行く末が気になるもの。バックアップとして常に新しい物件が出たらご案内は欠かせません。

が、新しくご案内した物件もこれまたShortsale...!最近、本当に多いですね。

「うーん、でもやっぱり僕たちの家の方がいいかなぁ。あそこはあれがあるでしょ?グリーンベルトに面してるでしょ?それから、玄関入ったらぱぁ~って天井高いし・・・」

とご主人、かなりお気に入りのご様子。というわけで、次はせっかく近くまでいらしたので懸案の、ホールドしている物件をまたご案内。

「あまりFall in loveすると契約が取れなかったときにショックを受けるから・・」と奥様が心配するほど、ご主人は既にリモデルの計画で頭が一杯。でもそうやって一生懸命お話していただけるのを伺うのも、私もうれしくなるものです。

私もメジャーを持って部屋の測量のお手伝い。こちらまでワクワクしてくる反面、本当に契約が無事に取れるといいなぁと、しっかり見守っていかなくてはと益々祈るばかりの気持ちになります。

こうして幸せなご家族を客観的に拝見させていただき、私自身が幸せな気持ちになれるのも、このお仕事をしていてよかったなぁと思える瞬間。こういう立会いだったら時間の許す限りさせていただきたいですね。

その後、また若いご夫婦の物件案内。小さなお子さんがいるのですが、侮る事なかれ。子供って結構、いいIndicatorになるんですよ。いい家に行くとぱっと顔が明るくなったり、行きますよ!といっても、ずっとそこで遊んでいたくなったり・・(もちろん、本当に魅力的なおもちゃがある場合もありますが!)。

私が、ここはこのお客様にいいんじゃないかなぁと思っていても、中々言葉に出していえないでいる中、お子さんがズバっと

「私、この家、好き!」

なんていってくれると、思わず「よっしゃっ!いい子だねぇぇ~!」と正直、思うこともしばしば(笑)。

あとはたまにですが、家を去るときに何となく気になって、振り返ったりすると、家が呼んでいるというか、家がお客さんを決める事もあります。それで後日、ご縁があったり・・。

家を決めるって本当にご縁以外のなにものでもないんだなぁと思っています。

ですから、いいご縁に近づけるよう、出来る限りの可能性をご提供することが私の使命であるし、ご縁があったらきちんと成し遂げられるよう、見守り、遂行していくのがいかに大事か、そういった当たり前のことを再度、確認できた週末でした。

ご縁って不思議ですね。
【2010/02/21 20:55】 | Business | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
春、来ちゃいました。

IMGP6157.jpg


今年は例年になく、シアトルは暖かい冬でした。結局、去年大騒ぎして買ったスノータイヤは一度も履くことがなく、このまま春を迎えられそうです。(主人からは無駄な買い物をしたと未だにバカにされてますが。)

日本は雪が降るなど寒いそうなのですが、シアトルはなんと、今桜が満開!ちょっとまだ2月なんですが!と運転しながら見る桜並木にも、咲いちゃったからしょうがないかと、うれしいため息。

そして、自宅の若年数の桜もあれよというまに満開!長男が生まれたときに、義父が植えてくれたのですが今年でもう4年目。今年も元気に咲いてよかった。

そして・・・一昨日くらいから目がかゆい・・・頭がボーっとする・・・と思っていたら、

今日から花粉症も全開です(涙)。あぁぁぁぁ。今年も注射するの、忘れてた。

朝からくしゃみ100連発くらいで体力既に消耗。というわけで今晩からアレルギーのお薬と友になります。

今日、朝上がってきた物件、エージェントに電話をしたらまだキーボックスもつけていない、呑気なエージェント。オファーをいつレビューするのかといったら、「君はすごいエージェントだね。まだ誰もオファーを書くなんていっていないよ。ははは。」とまたまた呑気なことを・・・。

何言ってるの!?この(バカみたいな)価格で付けたら殺到するに決まってるじゃない!(もうっ!)と本気で思ってましたが、キーボックスがなかったことをいいことに、午後に見に行ってもまだ2番手。

そしてお客さんに見せた30分後にエージェントから電話があって、

「君の言っていたとおり、もうオファーが来たけど、どうする?」

と興奮気味で電話。しかも、エリアの名前、ちょっと工夫すれば多分、3倍以上のトラフィック(人が観に来る)があったこと、間違えなしですよ~。私でさえ、エリア名だけ見て、最初は飛ばしていましたから。住所を見て嫌な予感がすると思って蓋を開けたら、ありゃありゃ名門「Somerset」小学校~♪これだけでも売り文句なのに、Remarksにはどこにも記載がなし・・・!

どどど、びっくり。お客様もびっくり。で、エージェント本人もオファーが来てびっくり・・・。まぁ、結局私のお客様は色々と懸念があって断念しましたが。

しかも、電話したときには、最初に来たオファーを取ると言っていたので、多分週末を待たずにPendingだろなぁ。惜しいなぁ、あれ、エリア名変えれば、ほんと、もう2-3個はオファー来るのに。もったいないぞ~と他人事ながら心の中で叫んでいました。余計なお世話ですが、でも売れてよかったですね、とエージェントに言うと、「君に言われるまでわからなかったよ。こんなことになるなんて・・・。」偉く感謝されてしまった・・。いや、感謝するのはこうして見つけてきてくれてオファーを書いてきてくれたBuyerさんとエージェントさんでしょう?と。やっぱり呑気なエージェントだったと思います。

こうして、名も知れない、いい物件は日々、なくなっていくのです・・・・。あぁ~くわばらくわばら。

【2010/02/19 21:51】 | Private | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
撃沈!
アメリカの市場はほとんどが中古市場なので、毎日新しい物件が売り出されています。日本のように新築物件が派手な広告をして、予告宣伝をして販売日まで盛り上げる・・・というものではなく、毎日、ぼっ、ぼっと突然出てくるので、片時とも市場から目が離せません。

たまに自分はデイトレイダーみたいだとも思います。今が売り!買い!の瞬間を見逃すと大きなロスになります。しかも、ストックみたいに祝日や締め切りはないので永遠に続くのですが・・・。

というわけで、昨日は休みだったのですがやはり物件チェックは欠かせません。

ざっと見ていると、ちょうど人気エリアのSomersetで新しい物件が。早速、次男を連れて視察へ向かう途中、同時にエージェントへも電話。

「Somersetの物件ですが、現在オファーはありますか?もしある場合は何個くらい今来ていますか?」

もう、このセリフ、3-4年前はおなじみのように使っていましたが最近は久しく言っていませんでした。でも、こうもマルチプルオファーが重なると、ここまで警戒しないわけにはいきません。

先方の連絡が来る前に物件へ到着。

まず、目についたのがBusy Street。あぁ、これでマイナス。ま、Somersetブランドにはつき物なのでいいとしましょう。

家に入ると、斜面に建っているので突然玄関の目の前、キッチンエリアへ続くところへ3段くらいの階段が・・・。う~ん、小さい子のいるお子さんはどうかなぁ。1段ならともかく、3段はちょっと・・。

次にリビングスペースへ行くと、そこにもダイニングエリアとの間に3段の差が。あらら。そして2階へ・・と思いきや、中二階があってそこにマスターベッドルーム、そしてその上の2階に残りのベッドルーム。

あぁぁ、小さな子供がいる家庭には一番不向きなフロアプランだぁ~と落胆して家を後にしました。

そこにエージェントからコールバックが。

「えぇ、まだAvailableです。皆さん、すごく興奮されて電話があるんですがその後、全く何のオファーもないんですよね~。」

ははは(苦笑)。やっぱり。まさに私と同じ反応なんでしょうね(汗)。ちょっと空振りをした気分で帰路に着きました。

同じ日、今度はRedmondで上がってきた新しい物件、これもぷんぷん、いい感じの匂いがしています・・。該当するお客様へ早速Eメール。しかも重要のフラグをつけてご連絡。

「午後、Availableでしたら今日にでもすぐにお見せしたい物件があります。」

しかし、結局お返事が来たのが夕方過ぎ。

「明日でもいいですか?」

いいですよ、ということで今日、昼過ぎに来ていただきました。

玄関を開けた瞬間、

「まずい、これはいい物件だ・・・。」と瞬時に感じました。小さなお子さんが車の中で寝ているのでお子さんの様子を見ながら外で待機しつつ、何となく嫌な予感がしたのでエージェントへ電話。

知っているエージェントだったので、アシスタントにも電話、オフィスへも電話、とにかく関係者を出せ~みたいにひっきりなしに電話をしますが誰も出ず・・。すごい、トップエージェントとなるとアシスタントも捕まえづらいのか!?と思いました。

「どうですか?気に入りました?」

「えぇ、とっても!」

「オファー書いちゃいます?」

と切り返すと、半ばお客様は苦笑い。あぁ、そんなに興味がなかったかなぁと思いつつも、オファーの手順について詳しく聞いてきました。

オファーを書くなら、実はそんな詳しく説明している時間はなく、何となく嫌な予感がしたので、最近お手伝いしていただいているアシスタントの方にステータスが代わっていないかどうか確認してもらうと・・・

「午前11時18分にPending Inspectionになっています。」

がーん!売り出して24時間経たないでオファーをアクセプトしちゃったのですか??

朝、引き出したときにはまだAvailableで午前中は他のお客様をご案内している間にステータスが変わっていたということです。

で、よく見ると、お客さんが急いでプリントしてきた用紙にはきちんと、

「Subject to Inspection」となっていました。普段はあまりおとなしい奥さんなのですが、そのときばかりは

「よく見てないんだから!」

と旦那さん、怒られてしまっていました・・・。ごめんなさい、私がきちんとエージェントと確認をとっていればよかったのですが、前出のSomersetのように空振りしたらと思い、やはり先に物件を見てからと思っていたのが仇となりました。

いやぁ・・ほんとに。帰りの車の中でかなり落ち込みました。あのお客さんの落胆した顔を見てしまうと申し訳なかったなぁと・・。やっぱり春は休んではだめだ!と心に誓ったのでした。

明日からまた仕切り直しです。もうこれで気持ちは完全に切り替えられました。シアトル市場は全快です。
【2010/02/12 22:17】 | House Hunting | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
働くこと
アメリカのほぼ半数以上(私には8割以上に見えますが)がそうであるように、共稼ぎの家庭は多いと思います。

共稼ぎっていうと、年収がダブルみたいで聞こえがいいですが、一部そういう方もいらっしゃるとは思いますが、ぶっちゃけますと、私みたいなひとつの収入が途絶えたら今の生活を維持できなくなる人も少なくないと思います。

人それぞれ、何をもって幸せの尺度とするかは別として、言い訳に聞こえるかもしれませんが、ここアメリカで暮らすにあたって、ましてや子供がいるとなると、ある程度の環境を整えてあげたいと思うし、住む環境によって世界が違ってくるといったら大げさですが、ホームレスがたくさんいるような地域には住みたいとは思いません。

ある程度の中級レベルにいたいようであれば、それと共に相応のお金も必要になります。

また、最低でも年に1回は日本にいる親に孫の姿を見せたいと思うし、離れている分、そのくらいの親孝行はしないととは思いますが、家族が増えるにつれ、一度帰省するだけでも、結構、豪華な国内旅行ができちゃうくらいの出費にはなります。

普通の生活が出来て、年に1-2回の帰省ができれば・・。
正直、そんな気力が私にとっては働く原動になっているといっても過言ではありません。

でも客観的に自分を見ていると、たまに何が本当に大事なんだろうと考えさせられます。

子供を学校へ預けるとき、見えなくなるまで手を振ってくれる息子の姿、風邪を引いて学校にいけなくても一緒にいるのは、やっぱりベビーシッターさん。途中、携帯に電話が入ってシッターさんが息子さんが電話をしたいからかけちゃってすみませんと。「マミ、お仕事してるの?」と遠慮がちに言う息子に胸が締め付けられる思いをしたり・・・。

「寝るまでには帰るからね。一緒にお風呂に入ろうね。」

と約束しては何度その約束を破ったことか・・・(反省)。

今日みたいなぽかぽか陽気だと、仕事をしている最中でも正直、やっぱり息子と公園で遊びたいなぁと思ってしまう気持ちもあります。

でもやっぱり・・・。

私が仕事へ行くときは精一杯笑顔で見送ってくれる息子を見ると、そうやって家族にがんばってもらっているから、私も仕事をさせていただいているわけで、しかもありがたいことに、たくさんのお客様に頼りにしていただいて、天職ともいえる好きな仕事をさせていただき、しかも上司がなく(笑)でも雇われ社長だけど(ここ重要。)大きな借金があるわけでもなく(あ、家の借金はありますが。)何はともあれ、健康で働けるというのは本当にありがたいことだなぁと最後は落ち着くのですが・・・。

よく仕事をしていて育児もしていてすごいって言われますが、実は育児も家庭の事もほんとやってません・・。主人と息子たちにこれだけは悪いと思っています。でも子供は放って置いている分、本当にいい子に育ってくれています。(親ばか丸出しですが。)多分、私が手間隙掛けるより、そのほうがいいのかもしれませんが。

でも、私が帰ると急にダダをこねたり、言う事を効かなくなったりするのですが、それはそれで私が帰ってきて安心しているんだなぁと。最初は仕事から疲れて帰ってきて余計にイライラしていましたが、それこそ、親にさえもいい顔をするようになったらお終いだと思っています。

なんでこんなことを書こうかと思ったかといいますと、今日、たった6ヶ月の次男がその兆候を見せたからです。

普段はニコニコしていてあまり泣かない子で、泣いても抱き上げればころっとする子なのに、今日ばかりは体をそり上げて怒っている・・。どうしたのか、体のどこかでも痛いのかと思ったら、何のことではなく、単にお腹が空いていただけ。ミルクを一気に200CCくらい飲んで、今はガァガァ寝ています。

ちょっと最近、休みなく働いていて、ひょっとしてシッターさんを自分の母親だと勘違いしているのかと思っていたくらいなので、何だか妙に安心。

そして長男も朝から、スペイン語しか話せないシッターさん、午後は息子の大好きなシッターさん+同い年の息子さんとはしゃいで、ちょっと目を離した隙にビデオを観ながら寝ていました。

そんな寝顔を見ると、私が思っている以上に子供は成長しているんだなぁと。私も見習って成長しないといけないと思う今日この頃でした。

働くお母さんも、家庭を守っているお母さんも(これぞ尊敬してますが。私には家事+育児の才能なしなので。)がんばってくださいね。
【2010/02/06 18:48】 | Private | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
ヒット、ファール、空振り三振!
前置きをしておきますが、これは全く自慢にもならない本当にあった話・・・。

こういったことは重なるもので、先週末からずっと休みなく、ほぼ毎日オファーを書かせていただいておりました。

自分でもこれがぜーんぶ取れたら大変な事になってしまう!なんて、夢にも起こらぬことを想像しつつ、毎日わくわくしていたものですが、まぁ、人生そう甘くはありません。

まず、最初に書いたオファーは、ようやく話がまとまって最後にサインをしようと思った直前に、書類に不備があったので指摘をすると、最初からそんなものはなかったと豪語するエージェント。

ちょっとまった。駐車場が2台分あったはずが、1台に減っています。すると、”2台目の表記は、僕の間違えだった、ごめん。でもゲスト用に充分止められるから、別にいらないでしょう?だったら、いつでも空いているんだから、見に行ってみて!”

え~。こういうのって逆ギレって言うんでしたっけ?頭にきたので夜、視察に行きましたよ。

でも、本当に空いてました(苦笑)。

次の日、お客さんも見に行ってくれ、やっぱり空いていて・・。でもあの自分のエラーを省みない態度、気に入らないよね~!と思いつつも金額面では譲歩したため、彼のソソは無視しつつ、契約成立。

本当はとっても心の広いお客様のおかげだよ!と心の中では叫んでいましたが、彼もちょっとサインをしないのに焦っていたところが見えたので、それを反省と見て100歩譲ってあげました(笑)。

次の日。やはり週末にご案内して、どうしても気になるのでもう一度見たいというお客様と待ち合わせ。再度フロアプランなどを確認し、オファーの決意。なんの根拠もないのですが

「多分、オファーを書くなら早いほうがよさそうです。」とご提案。

とりあえず、他にオファーがないか、エージェントへ電話するも、COMCA*T並みのAnsweringメッセージ。
担当のエージェントの電話に繋がるまで、3-4回、オプションを選ぶ。時間が命の私たちにとってはありえないシステム。

やっぱりBank Owned専用の不動産会社は数をこなさなくてはいけない分、システムは立派ですが、レスが遅いですね。大体、本命のエージェントに繋がるまで、面倒なので2度も電話を掛け直しました。

その後も担当していると思われるエージェントに手当たり次第、メッセージを残したにも関らず、オファーを送ったらすぐにEメールで返事。

「あ、もう既に他のオファーが来ていてアクセプトしました。」

はい??いつ??とすぐにEメールを返しましたが、その後反応なし。聞く余地もありません。

金曜日の今日、まだ市場ではActiveのままで売り出し中。そのお客様からまだ売れていないのでは?とご連絡をいただきましたが、しつこく連絡をとると超早口で私の留守電にありました。思わず、他の契約がこけて、こちらに優先権が廻ってくるのかと、先方の早口メッセージを2回、再生しましたがどう聞いても、

「もう既に他のオファーが来ていてアクセプトしました。はい、じゃあね、バイバイ。」

もう、Bank OwnedとかShort Saleは、一定のガイドラインなどがないので本当に大変です。

次の日。またまた他のお客様から先日ご案内した物件に興味があるとのこと。

今度はご家族で見ていただき、皆さんの了承を得て早速オファーの準備。エージェントへ確認するとまだオファーは来ていないとのこと。

それでも、今回のもShort Saleですが、エージェントは弊社の者。とりあえず風通しはよくこまめに連絡はしていました。とはいっても、かなりお買い得物件なので、マルチプルオファー(他にもオファーが来ること)を想定し、万全のオファーの準備を思いきや、またしても出すまでの2時間、既に数組のオファーが殺到。さらに翌日にはまたオファーが。合計5つのオファーが。

複数くることを聞きつけたと同時に、運転していた現場から一番近い、弊社のイサクアオフィスへ飛び込む。書類を急いで準備をしていたら、なんと、ばったり、相手側のエージェントに遭遇。

彼はずっと私の後ろで、電話で誰かと話していたのですが「他にもオファーが来るよ。フルプライス以外は難しいよ。Bankからはその価格だったらApprovalはほぼ出ている。」と会話していて、何だかどこも同じような状況だなぁと思っていた矢先だったので、超びっくりというか、何と言う偶然・・。

真っ先にお客様へ電話。

「盗み聞きをしたわけではないのですが、一斉にフルプライスのオファーが殺到しますよ・・!」

こういうときの日本語は便利。というわけでフルプライスより色をつけることに。

そしてその次の日。今度はまた別のお客様から、先日ご案内した物件に、やっぱり気になるのでオファーを書いて欲しいとのこと。またまたエージェントへメッセージを残し、オファーの準備。

ただ、これはずっと売れてなかった物件で最近値下げしたばかり、まぁ、それでも市場よりずっと高かったため、高をくくっていたら、オファーの準備が終わったと同時にエージェントから電話。

「メッセージありがとう。ちなみに今、もう1つ、オファーが来てるよ。」

「え~っ!」

ありえない・・・。私がオファーを書くところ、ほとんどがマルチプル。こうなると作戦が全部変更。

そして今日。またまた他のお客様が前からずっと気になっていた物件に決めたいと相談。

もう、今回こそは”相談”の時点で書類を用意し、お客様と”相談”しにいくときには既にサインをもらうのと同時にしないと間に合わないと判断。

突然書類を出したのにびっくりするお客様。

「今、オファーを書くんですか?」

「はい。早いほうがいいです。」

「理由を教えてください。」

「なぜかというと、今週の私はオファーマグネットだからです。」

「はぁ!?」

結構、真面目に答えたのですが、ここまで連続すると、2回あることは3回、3回あることは・・・となるでしょう。

そこでエージェントへ電話。

「そちらにオファーを持って行きたいと思います。まだAvailableですよね?他にオファーは?」

「大丈夫です。来ていませんよ。ありがとうございます!」

ほっ。その高揚振りからすっかり感触を得て、かなりアグレッシブなオファーでいける!とお客様と呑気にランチをいただきながら書類にサイン、相手のエージェントへプレゼンテーションをしに行くと・・・。

「すみません、さっきまではあなたのオファーだけかと思っていたのですが、たった今、他のエージェントからも連絡が入って今から送られてくるそうです。」

うそですよね・・?

というわけで、結果から申し上げまして、最初のオファーはヒット、インスペクションを控え、ようやく1塁へベースに進み、次のオファーは5個も殺到したにも関らず、ギリギリうちがトップで交渉権を取得、まだこれから銀行との交渉があるのでとりあえず、ファールで、次にヒットを狙う予定。

3つ目は空振り、でもまだ1アウトくらい。最初のオファーがこけたら一応、次に優先権があるらしい。(信じてませんが。)

4つ目は今のところ、2アウトくらい。多分、明日の朝、3アウトの三振になりそう。エージェントから最初のオファーのほうが全然高いといわれました。でも、私たちのオファーは12月にすぐ隣で売れた額より20Kも上乗せしたのですが。ちなみに売値は隣で売れた価格より60K以上高いのです。これはオーバープライスといわないで何と言うのでしょうか。

5つ目のも多分、これに同様。「申し訳ありませんが、かなり低いです。」はい。わかってます。でも相手のカウンターを待って、ゴールの価格があったので低めに出したのですが、まさか、1時間の間に他のオファーを呼ぶとは思わなかったので完全な戦略ミス。

一応、先方には交渉の余地がある旨を伝えましたが、果たして優先権をくれるかどうか。

それでも相場より50K以上も開きがあるんですけど!

一体、シアトルの市場はどうしちゃったのでしょうか。

いずれにしても、こういうことはご縁です。良いご縁がありましたらということで・・・!ひやぁ、全部オファーが通っていたら大変だった。(と負け惜しみ。)

さぁ、週末もツアーが控えています。ガンガン、ご案内させていただきますよ~。
【2010/02/06 01:08】 | 未分類 | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑

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