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シアトル在住 不動産屋の日常あれこれ

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Mariko Mitsui

Author:Mariko Mitsui
東京出身。ご縁があってアメリカ・シアトルにて不動産仲介業を経営、雇われ社長ですが雑用もこなします。在米14年。親業はまだ数年。息子二人、柴犬二匹、夫とシアトル郊外にて在住。

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日本に行っていました。

  ご無沙汰していました。

実はここ2週間ほど、日本へ滞在していました。行く前は新型インフルエンザ騒ぎでどうなるかと思いましたが、日本からの反対を押し切って、入国を突破した感じです・・・。

成田の異常までな検疫にも通過しましたが、話のネタに写真でも撮ろうかと思いきや、あまりにも重々しい空気に、余計な事をして公務執行妨害などと言われたら話にならないのでやめておきました。ばい菌扱いされるって嫌ですね。彼ら、手袋の付け根にさらにガムテープを巻いていて、汗ビッショリかいておりました。なんともお疲れ様です。

しかしそんな努力もどこへやら、結局、滞在中の2週間で300人を超える国内感染者が広まり、連日トップニュース扱い。そして発つころには今回のインフルエンザ騒ぎで関西の旅行業が数十億円の損失、また倒産する会社も現れるなど・・・正直、騒ぎすぎになるとこうなる、という典型的な縮図を見てきたような気がします。

さて、私たちはそんな騒ぎに便乗するわけでもなく(時間がもったいないので)好きなときに好きなところへ行って来ました。とはいっても、実家からいける範囲内でしたが、まず、物心がついてきた息子の虜になったのが、バス、電車・・。毎回、遊園地のアトラクションに乗るくらいの興奮ようで、さながら電車もバスもない、ド田舎から来たようで恥ずかしかったです。

地元の東武線やJRでさえも息子にとっては全て「シンカンセン」!

ホームに電車が入ってくると、「マミー!シンカンセン!シンカンセンが来た!」と大騒ぎでした。(ほんと、恥ずかしかった・・・。)

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 それから今回はじっくり、実家の近所に出来た、日本一大きなモール「レイクタウン」にも行ってきました。まずいですよ、こういうのが近くにあると・・・。そこで2歳半になって、産まれて初めての断髪式をしてまいりました。 

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子供専用の美容室で、去年見かけたとき、息子の初散髪はここで!と決めていました。

夢の世界に浸っているうちに髪の毛が切れてしまう、というすごいところ。設備投資ご覧のとおりすごいのですが、美容師さんも全員保母の資格を持っているというから、腕前だけでなく、子供の扱いもトップクラス。騙されやすい息子はお姉さんにコロリ。普段は私がドライヤーを持っただけで逃げるくせに、挙句、シャンプー台にまでのり、初めてシャンプーをしたときには、私がびっくり。助手のばぁばの心配もよそに、難なく初めてカットを成し遂げました。

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  そして翌日はなんと、私は数十年ぶりに上野動物園へ。突然の猛暑ともいえる暑さに(私たちにとってはですが)動物たちもバテ気味であまりお仕事をされておりませんでした。しかも、メインのパンダは都の経費削減か何かで不在。年間、中国からの賃料?が1億もかかるとかで、都知事が「パンダがなくてもいいでしょ?」ということになったそうです。しかし、あの日は暑かった・・・!日本の夏を忘れかけていました。

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実家の近所も散策すると、歴史的な古い神社があります。お伊勢さんと同じ神様が祭ってある久伊豆神社は、地元の人はもとより、お正月は方々から人が集まり、年中行事でにぎやかになるところです。こういうところが自宅から歩いていける散歩道にあるのも、今までは気にもしませんでしたが、日本っていいなぁと思うところです。

ここのおもしろいところは、欲張り神社ともいえる、全国の神様が小さな社に祭ってあり、よく受験や何かお願い事があると、全部の社へお参りして祈りをしている人を見かけます。

そこで特にお願い事はなかったのですが、息子と一緒にこの際、全部の社を巡り、お参りをしてきました。ちょっとはご利益付いたでしょうか・・。

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  そしてメインイベントは父の田舎、山梨の甲府へ帰省。曾おじいちゃんのお墓参りをし、曾おばあちゃんのお手製の料理をいただきました。何よりおばあちゃんの喜ぶ顔が私にとって最高のお土産。帰って来てよかった、と思える瞬間です。

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 そして息子も一緒に畑へ行き、旬のそら豆を摘んできました。これ、ただ沸騰したお湯と塩をたくさん入れたお鍋で煮るだけでご馳走に変身!旬のものをおいしくいただくって日本では当たり前のことかもしれませんが、アメリカでは出来ない体験です。息子も大好物になり、最後はお土産に持って帰って来ました。

祖母は父の弟、すなわち私の叔父と暮らしているのですが、実はとっても元気。自ら畑で色々なものを作っては、自給自足の生活を徹底しています。昔は当たり前のことが、今では貴重というか、逆にファッションにもなっていたりしてちょっと錯誤してしまいますが、自然に逆らわない生活をして、新鮮なものを食べて、規則正しい生活をしているから、90歳超えても元気なんでしょうね。いつも自分の生活と重ねて反省するのですが・・。

もっともっと長生きしてもらって、息子にもおばあちゃんのことや、田舎のことをしっかり覚えていて欲しいものです。

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最後はこちらも数十年来の親友らと会い、久しぶりにファミリーレストランでダラダラ。やっていることはずっと変わっていないかも・・・。でもこれが唯一、私にとっての楽しみ。離れていても、くだらない話をすぐに出来る仲っていつまでも大切にしたいものです。普段は人見知り気味の息子でも、旧友とはすぐに仲良し。これは親戚にも同じくで、全く人見知りなくすぐに大はしゃぎ・・・。子供って本能でわかるんですね。

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 というわけで、2週間の滞在で息子はあっという間に日本語が上達し、注目度と平行して、わがまま度が急成長!そろそろ帰国しないと大変な事に・・・というときに帰って参りました。でもいつもは仕事でかまってあげられないので、こういうときばかりは、母から息子への罪滅ぼしの旅。満喫していただけましたでしょうか。(母はぐったりです・・・。)

帰って来ても時差ぼけで昨日の消灯は午前4時。午前2時に突然お風呂に入ると言い出し、その後はご飯、そしてミルク・・・。完全に日本時間のリズムを追っています。

お願いだから今日はそのまま寝てください。明日からは保育園へ復帰、母もいい加減に仕事へフル回転です。

と、今後ろを振り向いたら毛布を持った息子を発見・・・。どうりで背中がゾクゾクしていたわけで(怖)。

えっと、今の時間ですと昼寝から起きた感じですかね・・・。今日は勘弁してください。

 

 

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【2009/05/28 22:07】 | Private | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑

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