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シアトル在住 不動産屋の日常あれこれ

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Mariko Mitsui

Author:Mariko Mitsui
東京出身。ご縁があってアメリカ・シアトルにて不動産仲介業を経営、雇われ社長ですが雑用もこなします。在米14年。親業はまだ数年。息子二人、柴犬二匹、夫とシアトル郊外にて在住。

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油断できぬ・・・
昨日今日の温度上昇でどうにか雪も溶けてきた模様ですが、外は醜い状況になってきています。

今日は借りていたビデオを返すべく、Bellevueへ向かい、その後、某日本食スーパーで買い物をして、どうしても食べたくなった回転すしを食べて帰る、というコースのはずが、夫がQueen Anneに出来た、新しい回転すしに行きたいとのこと。

え~Seattle側ですか?とぼやいた理由は3分後に。

夫:「何やってるんだよ、もう出かけられるって言ってたじゃないか。」

私:「だってQueen Anneっていったら都会じゃない。化粧していかないと。」

夫:「・・・・。ばっかじゃないか!早くしろ!」

というわけで、多分2週間くらい振りにマスカラ入りのお化粧をし、Seattle側へ渡ります。
その前にシアトルの某日本食スーパーでお正月の買出しと日本の本を少し。

が、しかし、そこには雪が溶けて外出を解禁された、お買い物に勤しむお客さんがたくさん!
でもって、私のお客さんや知り合いにもたくさん会ってしまいました・・・。普段はSeattle側ではそんなに知り合いに会わないのですが、今日は皆さん、イーストサイドからやっぱり橋を渡って来たんですね。こんなに出会うとは計算外。

それから肝心の回転寿司は日曜のためか、休業でした。(やっぱり)

ま、違う意味で化粧しておいてよかったかな、と思いきや、帰ってきてふと、なぜか目の周りが薄黒い・・・。しまった、マスカラをつけていたのを忘れていて、いつもの癖で目を掻いてしまったらしい。こんな顔でいつから挨拶をしていたんだろう・・・。

いけませんね、今回の雪はすっかり私をぐうたらにしてしまいました。仕事に復帰できるのか、来年、大丈夫か~?
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【2008/12/28 22:27】 | Private | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
これでもか!

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ってくらい降ってくれました、今回の雪。最初のうちは情緒もあって、冬らしくていいじゃない?なんて言っていましたが、正直、家族3人が家の中でじっとどこにも出られずに過ごすのは、2-3日が限度です。雪投げもやったし、雪ダルマも、かまくらも、全部作りました。

日曜日の晩は歩いていけるご近所さん宅へ、鍋の具材を持ち込み、押しかけ鍋をいただきました。いやぁ、ストレス解消・・・!パーティをしようにも誰も呼べないのが現状です。

月曜日も雪。主人も休みなので息子もデイケアを休みます。さて、今日は何をする?と思いつつも、まだ日本向けに送るカードもやっていないし、部屋の掃除もあるし、やることは一杯あるんですが、なぜかそういうことはやる気にならない・・・。でもって、普段やりもしないお菓子作り、第2弾!ということでアップルパイなんたるものを作ってしまいました。(今、各方面から”え~!”という声が聞こえてまいります。)


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しかし、毎回のことですがお菓子作りは奥深いですね。ちなみにレシピにあった「薄力粉」と「強力粉」の違いがよくわからず、結局アメリカで買える普通の小麦粉で作りましたが・・・何か問題あったのかなぁ。

息子は母のめずらしい作品に「ケーキ!ケーキ!」と喜んでくれ、なぜかHappy Birthdayの歌を一緒に歌わされました。そしてその晩は夜中の2時まで日本へ送るカードを作成していました・・・。暇だったのに夜なべしてるし・・・。

ここ2-3日もずっと降り積もりましたが、火曜日はちょっと雪の降りと道路事情をみては、息子をDaycareに預け、ずっと出来なかった用事などを済ませても、あっという間に午後3時過ぎ。 

途中、お誕生日だったという友人宅へ寄って、お祝いのランチでもしようと誘ったのですが、雪の中来てくれたとのことで、返ってごちそうになってしまうことに・・・! このお宅は2台ともスポーツカーなので、ずっと先週から出られなかったようでした。それにしても、大勢で食べた久しぶりの焼肉はおいしかったです。何と言っても、家族以外の人と交流するのがこんなに楽しいと思ったことはありませんでした。

ちゃっかり、雪の最中でも息抜きをしてしまったお母さん。久しぶりに預けた息子が、半べそをかいた顔を思い出しては、ちょっと可愛そうだったかなぁと・・・。
しかし、道中、未だタイヤの磨り減った車が立ち往生したり、平坦なのに電柱にぶつかって倒していたり・・・。私の車は四駆だからとは思っていましたが、何となくそうも言ってられないのかもと思い始めました。

そして今日。朝一番に近所のタイヤ屋さんへ電話をし、遅ればせながらスノータイヤの在庫を、ないのを覚悟で確認します。

「えっとお宅のタイプですと、他のBellevueのお店から取り寄せればありますね。今、カードでお支払いいただければスタッフに取りに行かせて1時間ほどで作業が始められますよ。」

ちなみに値段は?と聞くと、やはり予想通り。軽く普通のタイヤを替えるくらいしてしていました。思わず焦って一度、電話を切ってしまったものの、あの立ち往生した車たちを思い出し、また雪の日は保険が利かない事故もあると聞いたので、仕方のない投資かなぁとも。

念のため、車に詳しいお客様にお電話をし、相談したところ、やっぱりそのくらいが相場かも・・・とのことでした。慌てていてメーカーも聞かず、どこのメーカーで1本、いくらかも聞いてくださいね、とアドバイスをいただいたので、再度タイヤ屋さんに確認します。

「例えば、今日ではなくても待てばこれからもう少し安いタイヤが入荷するとか、ありえますか。」

「お客様、申し訳ありませんが、スノータイヤは毎年生産量が決まっていて春に一括してつくり、わが社でも一度に大量に入荷したきり、在庫を残さないよう、再入荷はしないんですよ。なので、今、他店にある1つのみがお客様に残された選択です。あとは、来年の春以降になります。」

うーん・・。うそだとはわかっていても、今日履かなければ、その投資は半減・・・。というわけでメーカーと価格を伺い、最終オーダー段階に入った途端、単価上昇。

車の年代を彼が勘違いしていて、私の年代からは一回り大きなタイヤになったらしく、しかも、在庫にあるのが、一番いいタイヤメーカー。値段も一気に1本当たり60ドルも上昇。4本で240ドル!いやぁ、さすがにそこまでの投資は・・・と無言になると、何とか1本40ドルも負けてくれ(やれば出来るじゃないか!)、とりあえず当初の見積りより多少オーバーしましたが、安心できるメーカーだったので、作業に入ることにしました。

自分の車で初めて、スノータイヤを装備しましたが、走ってみた感想は・・・早く履き替えていればよかった・・でした。もちろん、引き続き安全運転は当たり前ですが、道路にへばりつく安定感が違うのと、断然、運転のストレスが軽減します。

後は、他の車がぶつかってこないよう、祈るのみ。

夫に言ったら「ばかだなぁ~四駆だからだいじょうぶだって言ったのに!もったいない!」

とのこと。こういう人が滑ったり、ひっくり返ったりしていますので、ホント、気をつけてくださいね・・・。

【2008/12/24 22:38】 | Private | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
雪詰め、袋詰め

今週は天気ならぬ、ニュースに振り回されて疲れました・・。

火曜日の夜から、「大寒波が来る!」とニュースで大騒ぎをし、水曜日は完全に空振り。なのに学校は先手を打って休校。息子の保育園も4時までという時間制限つき。慌てて午後の仕事を午前中に変更し、空の色を見ながら運転するも、降ってくるのは雨。

朝からビクビクしていてお昼も食べずに仕事を切り詰めてきたのに、ある意味、がっくり。ラジオでは雪が降らなかった学区地域の親が、怒りの電話をしていました。TVでは聞いたこともない地名の豪雪地ばかりを写していて、シアトルの空振りのことは一切触れず・・・。

しかし、予報は1日も遅れて木曜日、朝から本格的にやってきました。

それでも普通に仕事を入れていた私たちは、朝、主人が息子をDaycareまで送り、私も仕事へ行く準備をしていると、ちょっとした間に一面、銀世界。

これでは帰りに息子を迎えに行くのが大変かもと思い、出たばかりの主人に様子を聞くと、

「あ、もう家に戻っているところだよ。仕事も休みになったし、道路もすごいし。」

ということで木曜日は完全オフ。雪ダルマでも息子と作ろうかと外に誘うも、手が痛いといって5分で断念。

家族3人+犬2匹、完全に引きこもりの1日。でも頭の中ではさすがに今週末までに出さなくてはいけないクリスマスカードやパッケージのことで頭が一杯になります。あぁ、明日はなんとしてでも行かなくては・・。

そして今日、金曜日。またしても学区は閉鎖が続いていますが、どうしても行かなくてはいけないので、保育園に電話をするも、また今日も4時まで開いているとのこと。実はこの保育園、昨日も開いていた模様。

先生たちは気の毒ですが、お母さんたちは高いお月謝を払っているので、助かります!と言わんばかりに道路の状況を見て10時ごろ、預けに行きます。

息子も家にいても楽しくないだろうし・・・と勝手に言い訳を作るも、さすがに今日、預ける親は・・・と思っていたら他にも結構いました(苦笑)。ちょっと罪悪感が減ったりして。親御さんだって、この吹雪の中、家で3日間もエネルギーを持て余している子供がいるだけで大変ですよね・・。

そして車線のない、真っ白な道路をひたすら走り、会社まで何とか辿り着きます。オフィスに行くと互いの存在に驚く始末。

「何で来たの?」「何でいるの?」

午前中には全て終わらせて・・・と無言でカードに一言ずつ、筆を走らせます。たくさんご無沙汰している方がいらっしゃって、もっと色々と書き足らなかったり、本当にどうしているかなぁと思いを走らせ、思わず電話をしてしまおうかと、また我に返って黙々とメッセージとパッキング。

というわけで、国内外併せて最後の50-60通ほどのパッケージに封をし、そのまま郵便局へ持って行きます。

ところがそこで大変なことが発覚。昨日、それこそ雪の中、予めアシスタントが会社のスタンプマシンで量ってくれた料金と、私がたまたま確認した料金に数セントから数十セントずつ違うことに気がつきます・・・。多いのならよかったのですが、戻ってきたら元も子もありません。

最近、オフィスで新しい切手マシーンに換えたので操作もイマイチ、信用度もまたこれで落ちてしまいました。

憂鬱になりながら郵便局に辿り着くと、案の定、私と同じことを考えている人で長蛇の列。クリスマスまでに無事に届くには今日が最後といっても過言ではありません。

「次の方、どうぞ。」

と言われて思わず、どきっとしてしまいました。これからお願いする作業を説明するのと、受け入れてもらうのが心配・・・。

「これらの郵便物、全部微妙に重さが違くて、しかも切手の料金が正確でないものがあるようなんです。」

と説明するも、女性局員はさっと一番上のメールを抜いて重さを量り、

「合ってるわよ。これ、全部OKよ。はい、送っておくわね。」

とごそっと後ろの箱へ入れようとしたので思わず両手で覆い、

「いや、違うんです!微妙にひとつひとつ、重さが・・・。」

「冗談でしょ?これ、全部のこと言ってるの?」

「お願いします。」

(溜息。)

ということで長い作業はスタート。考えるに数セント、数十セントの料金を徴収するより、彼女の時給の方が高いだろうなぁ・・・とも考えます。

結局、50通くらいのうち、合っていたのはたった10通ほど。他は全て料金不足で調整しました。というか、この最終便の前にも、今週初めから順に約150通ほど送っているのですが、果たして無事に届いているのか、心配になってきました。

空になった箱を持ったら、今度はお腹が空いてきたので(既に1時半)隣にあるモールの、最近お気に入りの台湾料理屋へ行きます。

ここでもウェイターの子に「今日は仕事なの?!」と驚かれました。友達に紹介されてから週1回は来ているので、もう顔を覚えてくれていたのにうれしかったのと、雪の日にお互い働いているというのも勝手に共感。

いつものフルーツがたくさん入った「シトラス茶」を頼み、いつものスープヌードルをいただきます。暖かいスープが喉から胃を伝って行くときに、思わず至福を感じます・・・。いつか、このシトラス茶のレシピを盗んで自宅でも作ろう!と思うのですが、どうしても味のイメージが届きません。

今日は思い切ってお店の人に作り方を聞いてしまいました。

「オレンジとりんご、レモンとほんの少しのジュース、それからはちみつも少し入っています。」

うーん、主人が聞けばその辺のさじ加減はわかるのでしょうけれど、私にはさっぱり・・・。でも驚いたことに注文してから作るそうで、作り置きは一切していないそうです。これは大きな誤算。

というわけで、お茶と暖かい麺を食べたら額から汗が出るくらい体が温まり、息子をそのまま迎えに行きます。

しかし・・・大都会のBellevueなのにこの道路事情。

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会社へ行く途中の8thでも、平らなところなのになぜか、車が立ち往生して大渋滞。雪道は自分は大丈夫と思っていても、他の車から突っ込まれたら・・・雪のシアトルは、そんな危険性をたくさん含んだ街なのです。こうして走っている車のほとんどがノーマルタイヤ。(私もですが・・(汗)。)雪道を舐めてるとしか考えられません。

私はその昔、雪国のスキー場に半年ほど、仕事で住んでいたことがあり、当時は免許は持っていなかったもの、いつも雪道を同乗していて、たくさん怖い目にも遭いました。どんな路面が危険かとか、どんなに雪国育ちの人でも事故はするものです。

一応、頭の中では滑ったらこうするべきとか、知識はあるものの、本当に今日みたいな日は普段の3倍、疲れます・・。ちなみにこれが うちの近所です。

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ほんと、ノーマルタイヤで1日、よく走れました。自慢になりません。また明日の夜から寒波が来るようで、今回は暴風も一緒に来るとか・・。まさかとは思いますが、停電だけはないように祈りたいです。皆さんも気をつけてくださいね。またしばらく引き篭もりが続きそうです。

【2008/12/19 23:46】 | Private | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
不良、文太、面談落ちる。

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 「不良、文太。」

主人がふと、フィールドやドックパークで文太が暴れたときにつけたあだ名です。けんかするつもりはなくても、本人がエキサイトしすぎて結果、相手とやりあってしまったり、少しでも茶々を入られると、売られたけんかは必ず買ってしまう・・・。(うちの父と似ている・・・。遺伝?)

というわけで、この文太とうまく付き合える犬、若しくは人間は非常に限られてしまいました。

基本的に人は好きですし、うちの息子には絶対に手を出さないのですが、外ではほんと、困ってしまいます。なので最近はめっきり他の犬との交流を避けるべく、ドックパークなどには行かなくなりました。

実は明日から1泊の旅行をするのですが、目的地は南方面。いつも預けるボーディング(犬の宿泊施設)は北のほうなので、たった1泊だし、何週間か前から近所で預けられるところはないか探していました。

しかし、これだけボーディング施設があるにも関らず、どれもこれも条件に合うところはなく、思わず苦戦。チェックインとチェックアウトの時間がバラバラで、たった1泊なのに2泊分や、へたすると3泊分払わなくてはいけなかったり(2匹なので大変なんです。)とあえなく断念。

やっと条件に適いそうなところを見つけ、早速面接へ。

しかし行くとそこは普通の一軒家。なんか大丈夫かなぁと思いつつ、ドアをノックすると出てきたのは白人のおばさん。思ったより家の中がきれいで、さらに不安になります。

案の定、文太が騒ぎ出したので「問題はこの子なんですよね・・・。」と言い、文太を家の中で放します。

最初はおりこうで、ちょっと興奮しすぎてジャンプはするものの、クッキーを見せられるとお座りをする始末。それでも親ばかなので、「よし!」と思いきや、その次に出た行動は・・・・。

なんと、ソファの足におしっこを引っ掛けてしまったのでした。

今まで家でも、友人の家でもそういうことは一度もしたことがないのにちょっとびっくり。しかも、1回ではなく、まもなく2回目も・・・。その後、そこで飼っているという、ものすごい太った猫が出てきて、今度は裕花がうなり声を・・・。

というわけで、その時点でNG。その後、そのOwnerさんに

「ちゃんと散歩とかしてあげてるの?かまってあげてる?しつけの教室には行ったの?」

と矢続きに質問され、ちょっと反省。ていうか、もう預けないって決まったんだから余計な質問だ!とも思ったのですが・・・。

でも何となく、どちらにしてもそこのOwnerさんは文太のことは好きじゃなかった気がします。裕花もそれがわかってか、一度も彼女に近づいたりせず、ずっとテーブルの下に隠れていました。

「あ~ぁ、文太、お前のせいだぞ!」

と一緒にいた主人が言いましたが、私は何となく彼女に言われたことが図星だったのもあり、ちょっと落ち込んでいたのと、ちょっと息子を理解してくれなかったと腹が立っていたのもあり、

「文太が悪いんじゃないんだもんね!いいんだよ、文太にはいつものところがあるんだから!あそこでは、いっつもいい子だった、って言ってくれてるじゃない!」

ということで、結局、いつもの施設へ予約を入れました。

でもね、文太は文太でいい奴なんです。先ほど雪が降ったので、外で遊びたいという2匹を庭に放したのですが、放したことを忘れて、1時間くらいしてからドアを開けて呼んだら、文太だけが来ます。

「ごめんね、忘れてて。寒いからこっちに入っていいよ。」

とせかすも、じっとドアの脇で動かず。裕花はどうしたの?と問いただすも、彼女の姿が見えないし、彼女はたまに野宿を好むので、氷点下の外気から一度、ドアを閉めて待つと、また文太がドアを叩きます。

今度は裕花も一緒で、ドアを開けると、裕花を先に入れさせ、自分は後から入ってきたんです。何ともほほえましい一瞬でした。

「文太、お前はいい奴だなぁ~。」

と頭をくしゃくしゃに撫でてあげました。

しかし、週末から騒がれていた嵐と雪。今日は晴れ間も覗いて、大したことないと思っていましたが、今は一面、真っ白です。主人は明日、北の施設へ無事辿り着くか、今から心配。私は私たちの目的地まで行けるのかが心配です。

日頃の行いですね・・・!

【2008/12/14 01:00】 | Private | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
Lou Reed
そういえば・・・昨日は素敵な人に会いました。マグノリアのとある家に電話をしたときは「最近は誰も来なかったから、電話が来てびっくり!」なんてお茶目なことを言っていたのですが、実際会って見ると、歳は50歳中くらいの可愛いおばさんがドアを開けてくれました。

地下室には「仕事のものがたくさんなのよ。狭くてごめんなさいね。」といっていたので、ふと見ると何だか懐かしいBoxたち。音楽の機材などを入れる黒いハードボックスが所狭しと並んでいました。

音楽関係の仕事をしているのかなぁと、そこに突然目に入ってきた、テープに殴り書きがされたいた文字。

「LOU REED」

ルーリード?え?まさか・・・と家の説明を遮り、

「あの・・Lou Reedさんと仕事しているんですか?」

と伺うと、一層笑顔になって

「そうなのよ!(あなた)知ってるの?(こんなおっさんのこと!?)」

思わずお互いに高揚してしまい、家よりも、そっちのほうに興味深々。(お客さん、ごめんなさい!)
聞くところによると、彼女は機材のコーディネイターで彼とツアーのときは専属で廻っているとのこと。もう随分長く仕事をしていて、日本にもツアーに行ったことあるともおっしゃっていました。

Lou Reedといえば、MTV時代(90'S)、あのシュールな、顔色一つ変えない、やる気のない歌い方が魅力で、彼のギターもこれまた、単調でやる気がないんですが、妙に心に付く響きでファンだったんですね。私の時代は「No Money Down」がヒットしたころで、彼の顔の皮膚が破かれていく、という衝撃的なビデオが忘れられません。

ちょっと彼のサイトをのぞいて見て久しぶりにあの曲調と顔を拝見。相変わらず”やる気のない”路線一直線。いつもせかせかしている自分には必要な路線なのかもしれません。

思わず、懐かしい人に会ったように「おっさん、元気じゃん!」という言葉を掛けてしまいました。

彼女いわく、現在彼は68歳。私の父と同じ歳ということが判明。父と同じ歳の人に20年前は憧れ、レコードを(そう、レコードです!)を聞きまくっていたのか・・・と今更ながら戸惑います。

「NYに住んでいて、No Drug、No Drinkで至って健康的な日々を過ごしているわよ。彼、毎日ジムにも言ってるしね(笑)。」

完全にNo Drug、もう昔みたいにはいかないから・・・と何となく彼女もそういう道を歩いてきたにおいがするなぁと思いながら、健康的なロックスターにちょっと微笑ましかったり。

「俺はロックがあれば生きていける!早死にしたって構わない!死ぬまで18歳のままでいるんだ!」

とか皆、言っていたのに、結局のところ、歳を取ると、体を気にするロックスターって今は許せる気がします(笑)。

まぁ、私も仕事で頭にきたときは、心の中で”ギター侍”のように斬り「そこ、筋が違うだろ~!」と届かぬ声で叫びつつも、実際には頭を下げて「いやぁ、その辺を何とかお願いしますよ~。」と言っている自分を、最近は許せるようになってきました。

よかった、Lou Reedも私も歳を取ったんだ・・・。
【2008/12/12 00:23】 | Private | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
いろいろなInspection
久しぶりに仕事の話です。

なぜ今まで仕事の話が書けなくなってしまったかと申しますと、実は業者専用のデータベース(MLS)でいやらしくも、買い付けた物件のエージェントまで出るようになってしまったんですね・・。

今までは当然のことながら、売り物件のエージェントは載っていたのですが、その物件を誰が買ったか、というのまでは載っていなかったんです。

売り物件を持つ側としては、うちを観に来たエージェントが、結局どこを買ったのかなどがわかったので、そんな用途にしか使っていませんでしたが、これってはっきりいってプライバシーというか、調べようによってはエージェントの契約数がわかってしまう、という恐ろしいものでした。

このBlogは・・実は同業者の方にも多く観ていただいているので(笑)ちょっと控えさせていただきましたが、やはり同じクレームを思ったのか、突然1ヶ月くらいまえからそのシステムの取り消しを行い、もう誰がどこの物件を買ったか、というのは表示されなくなりました。

というわけで、前置きが長くなりましたが、今日の出来事。早速ですが、買い物件の出来事です。

金利が一気に下がったところを見計らって運良くオファーが通ったお買い得物件。

場所はKentで今朝はInspectionでした。新築物件のInspectionなので楽チン!と思うところですが、実は一番目を光らせるところでもあります。

今日も1つ、見つけましたよ、掘り出し物的、ダメージ。キッチンの水周りを調べていたInspectorが床にモイスチャー(湿度)検出器を充てて、赤ランプ点灯。湿気が規定以上にあるということで原因を調べてみると、新しく入れた食器洗い機から水漏れが確認され、その下のフロアまで水がしみこんでいることが判明しました。

もう・・・ここのBuilderさんのお得意コースです。別に驚きもしませんでした。水漏れの脇には必ずWood Floorがあってフロア、全部取り替え・・とか。Warranty(建物保証)がなかったら大変な損害です。

でも、あるからといって手抜工事はよくありません。ちょうどProject Managerが来たので、2度も念を押しておきました。

「水漏れと、床、床ね、ここ全体が湿気を吸っていますからね。これも総取替えね。よろしくお願いしますよ。」
「オッケー、オッケー!今すぐやるよ!」

って・・その明るさが不安にさせます。

次に運良くCity of Kentから送られたInspectorにも出くわします。こういっては何ですが、彼らのInspectionは私たちが雇ったInspectorより10倍以上短く、私たちでもできるのではないか、というくらいいい加減なものでした。

じーっと天井を見上げ、ガレージにすいっと行き、こことここ、と指摘し、2階へ行ってぐるっと廻って終わりです。思わず、お客様に日本語で

「めちゃくちゃ早いですよね。すごいいい加減でびっくりです。」と苦笑い。

「どこが悪かったですか?」

と聞いたら、

「床の水漏れと、ガレージに降りる階段が歪んでいるのと、ダクトがたるんでいるだけかな。」

そのうちの床の水漏れは私が念のため指摘したもの。

私たちのInspectorは当然、外も中も15点以上の指摘を既にしていましたが・・・!

それから終わりがけに今度は玄関にローン会社から送られたAppraisorが登場。彼らの仕事は・・・言うまでもなく、市の検疫よりもずっと簡単で、なぜか家の中のメジャーをして家が住める状態だったらOK。あれで400ドル以上の費用はないよなぁといつも思います。(私も副業でやりたいぞ!)

今日は”本物のInspector>>CityのInspector>>ローンのInspector(Appraisor)”と実に3種類のInspectionを一気に行った貴重な日でした。

そして午後はマグノリアへ。新築物件から今度は一気に1940年代の家をご案内します。この辺のタイムトリップはあまり気にならなくなりましたが、古い物件は新築にはない、独特の雰囲気があってそれを気に入って買われるお客様も多くいます。

いつも、小学校の音楽室みたいなにおいが至る所でするんですけどね(笑)。でも、今まで築き上げて譲り受けてきたプライドというか、歴史が物を言うではありませんが、構えが堂々としていて、こういう家も私は好きです。

ここでもちょっと楽だったのは、このお客様はご自分でContractor(大工屋さん)をされており、家一軒、建てられてしまうんですね。なので、柱のゆがみとか、その他、私では気がつかなかったことなどを教えてもらい、家の感想を聞くときに、どうでしたか?ではなく、

「どこが悪かったですか。」

と率直に聞いている自分に違和感を感じ、思わずそんな質問をした自分に笑ってしまいました。
それでも、実際に家を買うとなったらプロのInspectorさんを雇って、自分の目とダブルでチェックしたいとのこと。まさに「鬼に金棒」ですね。

やっぱり、Inspectorのお仕事って重要なんだなぁと改めて思った次第です。
【2008/12/10 23:42】 | Business | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑

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