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シアトル在住 不動産屋の日常あれこれ

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Mariko Mitsui

Author:Mariko Mitsui
東京出身。ご縁があってアメリカ・シアトルにて不動産仲介業を経営、雇われ社長ですが雑用もこなします。在米14年。親業はまだ数年。息子二人、柴犬二匹、夫とシアトル郊外にて在住。

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今日、お客様と電話で話していて、話の流れから、お客様が描いている夢について、少しだけお話を伺うことができました。具体的にはここではお話できないのが残念ですが、でも、こういう混沌とした時代の中、そうやって夢に向かって、自分をまっすぐ見つめられる人って素敵だなぁと、自分も改めなくてはいけないなぁと、何だか勇気と元気をいただきました。

「まだ全然、具体的ではないんですが。こんな景気になってしまって、これからどうなるかわからないですし・・・。」

そうおっしゃっていましたが、でもその言葉の裏には、強い意志みたいなものを感じ取れました。

何だか私のほうがワクワクしてきて、頼まれてもいないのに「こんな物件がありました!」と勝手に送ってからちょっと反省。でもこういう方はいつでも応援したいものです。

私の夢は・・・段々崩れつつあります。

というよりも大体、ニュースやらで予想はしていましたが、自分の財産が日本へ行っている間に急降下。元々が少ない資金のゆえに、しかも1週間前に手にしたステートメントより更に↓になっていたのには驚きました。

とにかく日本ボケで世の中で何がおきているかわからなかったので、現状を知るべく、ファイナンシャルアドバイザーのところへ出向いたのですが、彼は休暇中でもメールをくれ、話がしたければいつでも連絡してきてくれ、とのこと。

頼んでもいないのに、彼から言って来るということはよっぽどのことだろうとは、想像していましたが、自分の想像をはるかに超えた結末に思わず、画面を見て

「オーマイガッ。。。(絶句)」(←今更ですよ、ほんと。)

この1ヶ月でかなりの下落。ただ、全市場的には40%前後、約半分に落ち込んでいるのもあり、まだ私はいいほうだったのかもしれません。

と、私が言う前に彼が先に「他のクライエントには自分はよくやっている、と言われたんだけど・・・。」と控えめではありますが、ポツリと言われました。思わず、それを言い忘れてしまうほど、頭の中に暴風雨が一気に通り過ぎた感じでした。

でもすぐに手をつけるわけでもなし、もうどうしようも出来ません。今までの数字は単に”取らぬ狸の皮算用”。投資はリスクフリーではないので、ビジネスと一緒。(私のビジネスの方がかなりギャンブルだ!)このくらいで動じているようではしょうもありません。

アドバイザーには、”これこれまでの数字にバックアップしたら、しばらく全てを凍結し、様子を見る”という旨だけを伝えました。

まぁ・・その数字だってかなり控えめで、普段の彼なら簡単にバックアップできそうかもしれませんが、元金が守られて、ちょっとおつりがくればいいかなくらいで私の心は幸せになる、そう思うようにしました。

いやぁ、でもね、今回の金融ショックは痛いですね。(←ほんと今ごろ気づいている・・・。)私のように少ない資金でも驚いているくらいですから、大きな額の人のことを考えると・・・って私にとっては無縁なので、余計なことですが。

何もかも辛抱の時代がやってくるような気がします。というか、我慢をあまり知らないで育った私(たち)なので、このくらいのお灸は必要かもしれませんね。

なかなか日常の生活に押されて、日本帰国時のダイジェストが書けずにいます。今回は色々と行ったので、本人も書きながらまた情緒に浸れる・・・と思いつつ、息子に投げた押されるように寝付かされる毎日。

これでは、夢を見る時間だけが費やされ、一生、正夢にならないかもしれません。人様の夢にワクワクしている場合ではないのですが・・・。

皆さんにも何か、夢ってありますか。
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【2008/10/30 00:19】 | Private | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
これが仕事なんです。
日本から戻ってきたら、数件の賃貸物件のお客様で大忙し。賃貸の場合は、入居しなくてはいけない時期が迫っていたりと、割と急がなくてはいけない場合が多く、かといって、今の売り物件のように、あり余るほど物件が余っているわけでもなく、どちらかといえば、物件不足もあって中々思うように進まないのが現実。

今週は日曜日の夜に以前から日本より問い合わせのあったお客様が、

「明日の夕方のチケットでシアトルへいけることになりました!」

と連絡が入り、早速翌朝、到着して間もないお客様をご案内。

時差ぼけもさながら、長時間のフライトでお疲れになっているにも関らず、今回はそのために飛んできましたので、と一気に予定していた7-8件の物件をご案内。

翌朝にやっと1件に絞れ、さていよいよ交渉なりと、相手エージェントと話を進めていた矢先に突然雲行きが・・・・。

エージェント:「それが俺のやり方だし、君に色々指図される覚えはない。こちらの条件に従えないのなら、さっさと他の物件にしてくれたまえ。」

(ガチャン!)

電話を勝手に切られた私は、思わず困惑。一体今、何が起きたの?と自分なりに整理してみる・・。

細かい条件等、値引きも含めて話を終えて、最後に引越しする日取りを伝え、そこからポジションといって、引渡日を決めるのを巡って、相手がご立腹した模様。

当然、外国からのお客様なのでスケジュールに変更がある可能性があるものの、最短で早くて、11月△日からなので、日割り計算で宜しくお願いします、と、普通の会話で流そうとしたときに、

「いや、僕はそういうビジネスをしないから、何日に来ようと1日からチャージします。」

と言われたので、再度、こちらも食い下がり、”まぁ、そう言わずに、こちらも日程が定かでないのを承知で(というのは交渉上の理由)一番早い日にちをお伝えしているんですから・・・”といっても、頑として1日からの引渡しを譲らないつもり。

「それでは12月1日からの契約にして、11月20日に引越ししたい場合、あなたは11月の10日分は日割りでチャージするんでしょうか。若しくは、私どもが例えば連絡を11月中旬にし、契約をさせていただきたいと言った場合でも、1日からチャージするんですか?それっておかしくないですか?」

と問い詰めたら頭にきたらしいです。

例えばですが、ものすごく人気物件で今日、明日にでも決めないと誰かが入ってしまうとか、大きなアパートでそういう決まりがある、というのならわかりますが、普通の一軒家で、しかも、Ownerがエージェントで、しかも、夏から貸し出しを募集している状態で、誰も借り手がついていないのにも関らず、この態度かと思ったら、何だか目の前にいるお客様を、向こう1-2年もこの人に託していいものなのかと不安になってしまいました。

それに誰も住んでいない家に、たとえ2週間でも空でお家賃を払うのはもったいないですし、その間、何か家にあった場合は借り手である、私のお客様の責任になってしまうこともあるんですよね。

そういったことから、この「ポジション」とういのは、なるべくお客様が入居できる日を選ばせてもらうのが通常で、過去にこのポジションで問題になったことは稀で、ほとんどの場合、入居日に併せて最初の月は日割り計算してくれます。

突然、目の前で契約がだめになってしまったお客様に困惑しながらも、経緯を説明すると

「家は気に入ったのですが、あとあと、管理の問題で頼みづらそうな人は困りますね・・・。」

とういことで、再度、こちらの条件をクリアにし、返事を託しましたが未だ、何の連絡もないのでやっぱり諦めることにしました。

私はいつも必ず、賃貸のOwnerさんに会って色々な質問をします。外国から来たばかりで習慣も、文化も異なるので想像できないケースが発生する場合があることを念頭において欲しい旨を伝え、相手の反応を見るのも基準にしています。

今回の場合は思わぬ展開で、こういったことがわかって、契約前でほんと、よかったと思いました。

でもちょっと自己嫌悪。

帰国早々、またやっちゃったなぁと・・。ま、この仕事ではつき物というか、短時間での交渉が多いので相手を追い詰めてしまうこともしばしあるのですが、こちらも明日、帰国のお客様だし、仕方ないんですよね~。

何だか後味悪かったですが、メールで一言謝っておいて、この件は忘れたいです。

というか、日本へ行く前にもこれと似たケースでトラブルがあって、そのときはこれの全く逆のケース。

こちらが貸し出す方で、日割り計算をしてあげるから、中途半端な契約期間になるので、契約上は1日付けで、実際の引渡日からの計算でいいですよ~と言っていたにも関らず、相手のエージェントが出来てきた契約書を見て、激怒された・・・。

そのときは相手にするのが面倒だったので、先方のいいようにさせようとしたら、再度、私の不手際だからと賃料を交渉してきたため、わけがわからない言いがかりなので、お断りしました(涙)。

私はきれいさっぱり厄、終わってるはずなんですが、夫の本厄がたたっているのか!?
【2008/10/23 22:42】 | Business | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
バスガイド?

はい、日本から戻ってまいりました。

非常に忙しい旅だったのでまた、後日、旅のまとめはお伝えしたいと思います。

時差ぼけに多少悩まされながらも、息子共々何とか通常の生活に戻りつつあります。

今日は日本からの視察で、銀行マン(ってふるいですかね。)さん、20名様をマイク片手に超でっかいリムジンバスで2時間、シアトルの物件をご案内させていただきました。

いやぁ、オフィスの駐車場に来たときにはびびりましたね~。大型バスとは聞いていましたが、マイクロバスくらいにしか思っておらず、思わず、

「まじっすか!?」

とつぶやいて、なぜか笑いがこみ上げてきてしまいました。周りにいる人も私が乗り込んでいく様子に理解不能?らしく(そりゃそうです。さらわれたとでも思ったでしょうか!?)、ちょっとした優越感に浸れた瞬間。なぜ、優越感かは、自分だけが感じたことだと思います。子供がバス、好きなので、ちょっとママ、いいでしょ?と思っただけですが。息子にも乗せてあげたかった、とはしゃいだ瞬間。

行く先は帰国後ともあって、3日前に決めたところ。

「あの、突然で申し訳ないのですが、銀行の”投資家”を20名、そちらのサイトへ連れて行きたいのですが・・・」

とここまで言っただけで、相手は大喜び。今日も手薬煉ひいて待っていました。3日前に電話をしたのも、あれやこれやと色々と準備されるのも困ってしまうからです。

単に視察とは言えず(対応がちがくなるので)ちょっと心が痛みましたが、まぁ、お世話になってるビルダーさんだし、同僚だし、同じ会社内にしたし・・・とツアー中はそんな心の言い訳を唱えていました。

何もお構いなしに~といっていたのにも関らず、わざわざ、会社からプロジェクトマネージャまで呼んでくれたAさん、すみません。(通りすがりとは言っていたけれど、この方は通りすがりでは登場しないのは充分わかっていました。)

また、中古物件の視察では、行くというのはエージェントにお伝えしていたもの、庭仕事をしていた近所の人は、突然大型バスが道に入り込んで、中から人がゾロゾロ、さざえさんのエンディングのように、小さな家に入っていったので、口があんぐり。

思わず、皆さんには物件以外の外での撮影を遠慮していただきました。

ここでも・・・興奮したエージェントからの伝えか、なぜか、空き家のOwnerさんが物見たさに立ち寄った模様。あとで知ったことですが、運転手の方が教えてくれて、ものすごく興奮して帰って行ったよ!といってくれました・・。あちゃぁ、フィードバック(物件の感想)、今から考えておかなくては・・。

銀行家と伺ってちょっと、お堅い人たちが多いのではないかと構えていましたが、終始和やかな時間が過ごせ、ほっとしました。

帰路では昔、東京で不動産会社に勤めていたころの話を交え、その会社でお金を借りたことのある銀行名を名乗り、皆様からお借りしたお金が私の給料の一部になっていたわけですから、お礼とお詫びを言っておきました。ちょっと笑いが取れて、よかったです。

前の会社を言ったら「新居浜から来た人がここにいますよ!」といわれて、思わず、お!新居浜ですか!とはしゃいでしまいました。行ったことないのに、四国、新居浜。

でも、会社の半分が四国の人間だったので、何となくそう言われたら、「新居浜」っぽい顔をしていらっしゃる、と心で納得。誰か名前を言えば、知っている人でもいたのではないかと思いましたが、バスは終着地のオフィスへ。

最後はお世辞にも、拍手喝采でお見送りされたときは、何だかうれしかったですね。(もう随分、人に拍手なんてされてなかったし・・・!)

今日の成長は最後に

「また、皆様にお会いできる日を楽しみにしています。」

と言えたこと。遠い昔、学校の遠足で1日、付き合ってくれたバスガイドさんが言っていた様なことを思い出しました。うーん、これってバスガイドとして、必須でしょう。

昨日の夜、最後に締めくくる言葉を考えていて、これを思いつきました。

最近、こういうお仕事もいただけるようになって、ちょっとおもしろいです。まさか、自分がバスガイドになるとは・・・。でもちょっと、幼い頃憧れていたのもあるので、かじらせていただいて幸せでした。

またバスガイド、やりま~す。よろしくお願いします。

【2008/10/22 01:13】 | Business | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
あら、10月!

大変ご無沙汰していました。

なんとまぁ、もう10月ではありませんか。ものすごい勢いで9月が過ぎてしまい、びっくり。

IMGP4797-1.jpg  IMGP4800.jpg

上旬に両親が来て、時差ぼけも忘れ、早速、孫ばか炸裂。普段からSkypeで画像と声を覚えているせいか、すんなり息子も両親に慣れてくれました。それがまた、じじばばのハートを掴んだらしく、もうその後は両方とも大変でした。

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お土産もほとんど息子のばかりで、さながら誕生会か、クリスマスのよう・・・。あぁ、初孫ってだから甘やかされるんですね~と我ながら納得。(←私も初孫だった。)というか、両親が息子に見せる対応を見て、自分が子供の時にはしてくれなかった笑顔や、接し方を見ると、ほんと、同じ両親かと思うほど驚きます。(多分、同感の人、いますよね!?え!?私だけか!?)

 

IMGP4885-1.jpg

最後は、最近お気に入りのベーリンハムへ行き、あっという間の一週間でした。

ちなみに一番手前の方は私の東京で働いていたときの元上司です。この方から、もう私が在籍していた期間より、両親との付き合いが長いと言われ、今更ながらご縁に感謝。昔話に花をさかせ、なぜか離れ離れになった同期の行方まで教えてくれ、ちょっと懐かしくもなりました。

その後は嵐のように仕事をこなして今日に至ります。ものすごく要約していますが。もう、頭にきたことや、忙しすぎて、他人に何かを言われても笑ってしまったこともありましたが、全部忘れました。はい、それでよし。

そして・・・明後日から日本みたいです。ほんと、色々とすることがあってしかも、仕事もかなり忙しく、本当に2週間もいなくて大丈夫かと思っていますが、ま、大丈夫です。地球はまるい。

ということで、うーん、日本からUPは期待しないで下さい。

【2008/10/01 01:42】 | Private | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑

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