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シアトル在住 不動産屋の日常あれこれ

■ プロフィール

Mariko Mitsui

Author:Mariko Mitsui
東京出身。ご縁があってアメリカ・シアトルにて不動産仲介業を経営、雇われ社長ですが雑用もこなします。在米14年。親業はまだ数年。息子二人、柴犬二匹、夫とシアトル郊外にて在住。

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サービスの勉強
1. とある写真屋さんにて

私:すみません、大分前にお願いしていたプリントが出来たと連絡があったので取りに来ました。遅くなってすみません。

店員:ちょっと待ってくださいね。あ、ありました。こちらで間違えありませんか。

と見せられたのはプリントされた写真。それに2枚、白黒とセピアのものがありました。

店員:あ、この2枚はエクストラでプリントしたのですが、こちらの白黒が1枚、25ドル、セピアが30ドルになります。

私:そのプリントは私、お願いしていませんが。

店員:いいんです、こちらが勝手にプリントしたものですから。どうします?買います?

私:いいえ、買いませんけど、買わなかったらその写真はどうなるのですか?

店員:だいじょうぶです、店のディスプレイなどには使いませんから。

私:いえ、私が聞いているのは、写真のゆくえです。処分をするのですか?

店員:いえ、ファイルにしばらく取っておきます。

私:何も使い道がないのに?

店員:じゃぁ、買います?

私:・・・・。あの、いいですか?私の国では人様の写真をやぶったり、処分したりするってとっても縁起の悪いことなんです。プリントされた写真には魂があるって言われているので、こうして知らないところに放置されるのもいやですし、処分されるのはもっと嫌です。そのまま、写真を引き取らせてください。
大体、人に承諾もなく勝手にプリントして、売りつけるなんてひどい商売ですよ。

店員:いや、差し上げることはできません。

私:じゃ、処分するんですね?

店員:それは・・・・。ファイルに取っておきます。

私:私たちが生きている間、ずっと取って置けますか?息子も写っていますから、100年でも?

店員:わかりました、それでは今回は差し上げますよ。どうぞ持って言ってください。

私:アジアの国の方はほとんどそうだと思います。足元を見られて、無理に買っている人もいるかもしれません。こういうことは気をつけてください。

何でもアメリカのやり方が正しい、これじゃないとだめだといつも屈してきていたので、今回は思いっきり自国の習慣を主張してしまいました。でも、本当に、あんな立派な自分たち家族の写真が捨てられたり、シュレッターにかけられると思っただけでいやだったし、でも両方で50ドル以上の出費も耐えられなかったので、ダダをこねてしまいました。

自分の主張をわかってくれなくても、通っただけでうれしかった瞬間。(多分、アメリカで生活していて初めてか、数えるくらい。)海外で生活するって、こういうことに疲れるんです・・・。


2.とある車のディーラーにて

私(電話にて):すみません、○×△を乗っているのですが、先日、私の買ったディーラーからライセンスプレートが送られてきて、後ろはつけられたのですが、前がどうしても難しくて・・。そちらへ行ったらどなたかつけてくれますか。

受付嬢:いいですよ、いつでも来てください。

私:親切にありがとうございます。買ったところが遠いもので。助かります。

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私:さきほど連絡をした者なのですが、ナンバープレートをつけるお手伝いをしていただきたくて・・。

店員A:あ、ちょっと待ってください。今、エキスパートを呼んできますから。
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そしてここからが問題。
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店員B:あれ、キットは持ってるの?

私:はい、あります。これがそうなんです。主人も難しくてつけられなくて・・・。

店員B:え?君、Lynnwoodで買ってるんじゃない?だったらそっちへ行ってくれよ。

私:・・・・。え?でも電話をしたら持ってきてもいいといわれたので。

店員B:(舌打ち)ったくねぇ・・。

私:ご迷惑でしたか。

店員B:別に。

(といってキットの入っている袋をぶち破り、アスファルトにばら撒く。)

店員B:ちっ。キットもはまっていないなんて、面倒だなぁ。(とまた店内へ。)

5分が経過。そのまま戻ってこないのかと思ったほど。

店員B:(相変わらずのしかめっつら顔。)

私:あの、お言葉ですが、先に電話をしてOKだから来たんです。どうやらコミュニケーション不足のようですし、あなたのおっしゃるとおり、いやいやつけていただくのなら、やっぱり買ったDealerで気持ちよくつけていただきたいので、せっかくですが作業は結構です。

店員B:あ、そう。そのほうがいいんじゃない?(とひる返して店内へ戻る。)

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私、かなりあったまに来たので、すぐに店内へ入り、その店員を再度、探しました。

「あなたのビジネスカードをいただけませんか。」

といったら、喜んで「何かご用命があれば・・・」と言ってきたので、「上司の方と今のあなたの態度について、話をさせていただきます。非常に不愉快でした。」

と言って店を出てきました。

私のモデルケースは

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店員B:え?君、Lynnwoodで買ってるんじゃない?Lynnwoodに行きづらい理由でもあるの?

私:いえ、ただ遠いので。でもやっぱりBellevueが便利なんでこちらにしようかと考えています。

店員B:普通、こういったサービスはうちで買ったわけではないのでやっていないのですが、今回は特別にさせていただきますよ。

私:すみません。ありがとうございます。名刺をもらえますか。次回、何かあれば連絡させていただきます。
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というもの。本当に、Lynnwoodは遠いので、何かあればわざわざ出向くのはidealではないのですが、ここの店員とは何度か足を運んで、何度も同じような高飛車な態度をされたので、ご縁がなかったんですね。

頭にきていた勢いもあってか、そのままマネージャに連絡をしてしまい、一部終始をお話しました。

私:床にキットをばら撒いて乱暴に落としたり、いちいち、嫌な顔をしてみたりと本当に不愉快でした。

マネージャ:それは失礼しました。でも、彼らもコミッションで働いているのでそういった依頼は確かにうれしくないかと思いますね。大体、プレートをつけてくれないDealerのほうが悪いのでは?それから、再三こちらへお尋ねいただいて、正しいサービスを受けていないのですから、お宅もうちの店とは相性が合わないのでしょう。どうぞ、Lynnwoodへ今後ともお付き合いされたらどうですか。・・・・

私:そんな言い方ってひどいですね。Lynnwoodは遠方だったので、やっぱりこれからはお宅とお付き合いしたほうがいいかと思って再度、足を運んだのに、こんなことになってとても残念です。

マネージャ:だから、私どもがどうすればよかったんでしょうかね。あなたの要求がよくわかりませんよ。

かえるの子はかえるの子・・とは言いますが、あの部下にこの上司ありと、あまりにひどい言い方に呆れてしまい、そのまま受話器を置きました。

その後、なぜか無性に悲しいのと、悔しいのと、あの彼の舌打ち、床にばら撒かれたキット、それを拾い集めているときの自分の惨めさなどを思い出していたら、涙が出てきてしまいました。

アメリカに生活して8年。英語も交渉も仕事で色々してきたつもりで、自信があったつもりが、こんなことで打ち砕かれたかと思うと、情けないなぁと。

写真屋さんも、このディーラーの件も同じ1日のうちに起きたこと・・・。こういう日はちょっと落ち込みますね。
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【2008/07/31 13:14】 | Business | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
最近考えること。の訂正
昨日のBlogでちょっと訂正。

子供の保育園

100人待ちではありましたが、”お受験”などとは程遠く、至って普通の学校なんです。リストに載せるときも料理の注文をとるように「名前、生年月日」だけで簡単なもの。単に幸運にも空きスポットが出来て入れた、というのが我が家の驚きでした。(園にしつこく本当に100番目だったのかを聞いたら、予約表を見せてくれました。)

自分が良しも悪しも経験してきて思うのですが、幼児期の体験や教育ってあとあと、大人になってからすごい影響をすると勝手に思っているんです。確かに、中学や高校を大事にする方もいますし、それぞれですが、私は幼稚園と小学校ってすごい大事だと思っています。

でも大事だから、いいところへ入れる、というわけではなく、小学校は逆に地元の学校を考えていて、色々と社会勉強してほしいと思います。

私が途中で転校した東京の小学校が、これまた都内で一番悪い中学に上がれる特典つきのところで、ものすごいカルチャーショックでした。当時、父の会社が倒産して、家を売って小さな団地に引越ししただけでも屈辱だったのに、他のクラスの子は自分の家よりもっと古くて、狭いところに住んでいて、車の入れない路地に住んでいる子もいて、びっくり。

どうやって車、入るの?と聞いたら、「車なんてうち、乗ったことないよ。」といわれたことも。

引越しする前の家の近所の子は、広いお庭に白いブランコがあるような家ばかりで、うちにも庭があったけど、ブランコはなくて、全然狭いほうだから、うちはまだまだだと思っていたのに、車庫もない家に住んでいるだけでショック。

今思えば・・そのまま育っていなくてよかったと、とんでもない箱入り娘に育っていたかと思うと、ぞっとします。

こういう体験をしている人はあまりいないと思うので、極端だと言われそうですが、息子の入園が決ったとき、何だか私の生い立ちと似ているなと。園のある周りは高級住宅街で、近所でも将来は有名校に通う子ばかりのところ。

一方、息子が入る予定の小学校はかなり悪くて有名?なので(でもテストの点数が悪いだけしかわからないので、一概に悪いとは言えないのですが。)幼稚園はチヤホヤさせて、小学校でガツンと社会勉強をさせてみよう、というのが今の私の考えです。

学校って、そういう社会の縮図を学ぶところなんじゃないかなぁと、個人的には思っています。

東京の学校では、私が仲良くしていた子たちがあまりに強烈だったので、中学はまた、違うところへ転入させられました。すごくショックでした。心から友達と思える子たちと会えたのに、また引き離されるのかと。不良=人間失格。私の友達のことを信じてもらえないと、両親をすごく腹立たしく思ったのも正直なところです。

その後、いい学校に入れてもらって、いい友達も出来ました。でも、今でも思い出すんです。その小学校の頃にあった友達のことを。毎日、本当に楽しくて笑ってばかりいたころ。

私と同級生の子は、若いときに子供を産んでいて、今は高校生のお母さんとか、そういう人ばかり。私もそういう人生を歩いていたら、それはそれで幸せだったんじゃないかなぁと思うこともあります。

でも、アメリカに来てもっとすごかったのは、日本にいたら絶対に接点がないような方たちと会えたことと。

例えば、学生から苦労して、または日本の企業で働き、その後留学、こちらの会社へ就職されて成功した方、アメリカで資格を取った弁護士さん、会計士さん、それからフライトアテンダントの方なんて、私にとったって高嶺の花だったのに、とっても気さくで、素敵な方たちばかり。それから、一流大学を卒業、超一流企業にお勤めでかなりの方なのに、「不動産のことはわからなくて、頼みます。」とか言われてしまったり。

実際にお話を伺って、本当に苦労されて自分の力で勝ち取ってきているのを伺い、本当に環境って大事なんだということを思い知らせました。

まぁ、私も縁あってこうしてアメリカでお商売をさせていただいて、子供も育てているわけですが、人が幸せを感じるものさしって、やっぱり親と子は違う、と自分なりに体験してきたつもりなので、基本的に子供にチャンスは与えるし、色々な世界があることを教えたいけれど、後は自分で選んで考えてください、というのが一番かなぁ。

なんでこんな話になったんだろう・・・。

仕事に戻ります。
【2008/07/30 01:09】 | Private | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
最近考えること
うーん、仕事、暇ですね~(笑)。

いや、気持ちはとっても忙しいのですが、実際は暇です。物件が動けば、次は購入となるお客様をかなり抱えているのでそうなればまた忙しくなるのでしょうけれど、最近はもっぱら、売り出し物件へ来ていただいたエージェントさんからのフィードバックをいかに早く、確実に取るか!ということに情熱を燃やしています。

が、こちらも歯切れが悪く、「値段もね、悪くないのよ。」「物件もいいんじゃない?」「特に今のままでいいと思う。」とここまでしつこく追いやると、さすがに最後は逃げ腰になって「単に私のお客さんは興味がないだけ。」「もっと見てみたい。」

要するに、早い話が「心が動く物件ではない。」ということなんですよね・・・。

3年前だったら今ごろ、オファーが殺到、ドレニシヨウカナ、カミサマノイウトオリなんていいながら選んでいた時代を懐かしく思います。絶対にこの値段では買えなかった、今、まさにお買い得なのになぁ~と。

ま、過ぎ去った日々を思い出しても仕方ないので今の現実を見据えて日々、マーケティングを考えています。

というわけで、最近考えていたこと。

1. 仕事のこと。
5年後、自分がどうなっていたいか、アメリカの会社ではいっつもそういうことを聞かれるので、今までその場しのぎで適当に答えていましたが、最近、3年とか5年ってあっという間。これからはずっと早く、重くなってくる時間だなぁと思うと、もう他人事には思えなくなってきました。

5年後、自分がこうしていたいと思っているモデルから逆算すると・・・今、どうしても人を増やさないといけないんですね。どうしてこんな不景気にと思いますが、でもやっぱりそのリスクを背負ってでも自分の理想の人生を手に入れるため、やっぱり一人では限界があると思ったのです。

というわけで、アシスタントを募集します。また面接かぁ・・<<結構、本人が緊張してしまうのでした。

2.家族のこと。
やっぱり子供の将来のことをいろいろ考えています。主に息子のことですが。この秋から新しいデイケアへ通えることに。申し込んだときは100人待ち!なんて言われ、知人に話したら、鼻で笑われて「あそこは一生無理だからあきらめなさい。」とまで言われ、入園は全く期待していなかったので、電話があったときはびっくり。
今のところもやっと慣れてきたので色々と悩みましたが、入園を決めました。9月から毎日、通うことになります。校舎も大きくて、校庭も広い、楽しそうなクラスがあっていっぱい遊べる、でもって家から近いという魅力に負けました。私が小さかったら行きたかったです。(ていうか、そこから人生やり直ししたほうがいいかも!?)
それから週末、1日でいいからお休みが欲しい。やっぱり家族と過ごす時間がいただけたら・・・。そのためにもスタッフを増員しないと。

3.タイムマネージメント
どんなときもそうですが、1日、24時間しかなくて皆、同じ時間に生きている。私がお世話になっている会計士の先生に「あれもこれもしたいのですが、時間が足りなくて・・・。」と言い訳を言ったら、

「寝る時間を削れば出来ますよ。」

とあっさり言われました。はい。子育ても大変でしょうけれど、他の人も同じですよね。やっぱり成功している人の言うことは違うなと刺激を受けました。

というわけで、学校にもまた行きたいなと思っているわけですが、どうやって!?というのがもっぱらの課題です・・。

以上、最近の考えごとでした。
【2008/07/29 00:47】 | Private | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
子供は正直?
ショックだ・・・。

朝、保育園へ送る前に息子が結婚式のビデオテープを持ってきました。あぁ、もう出かけで忙しいから・・と取り上げようとしたら、貼ってあった私たちのラベルを指して、

「マンマ!」

と一言。もう、日頃、言ってはくれない言葉にせめてこういうときだけ、至福を感じていたいと、出かける前の慌ただしさを忘れ、ここぞとばかりに「そうね~ママだね~!」と何度も指を指させ、「マンマ。」と繰り返す息子に私はすっかりご機嫌。

「どうしてわかっているのに、ママって呼んでくれないのかね~。」

と本当にママの意味がわかっているか、しつこくも他の写真を見つけて息子に見せます。

それはかれこれ5年前、米寿のお祝いで撮った、私の祖母と二人並んだ写真。

ちょっと若いけどわかるかなぁ~と、

「それじゃ、ママはどれ?」

と写真を差し出すと・・・。

「うーん。」

と首をかしげる息子。おいっ!いくら家族でも一世代を超えている幅。私の母親とならともかく(以前、姉妹と言われたことも!これもショックでした。)おばあちゃん、つまり、息子の曾お祖母ちゃんと私を比べて迷うなっとつっこみたくなりましたが、

「ねぇ、早く。すぐわかるでしょ?ママはどっち?」

と半ば脅迫気味に迫ると・・・

渋々、当時、88歳の祖母のことを指差すではありませんか。

がーん。本気でショック。

「違うでしょ?ママはこっちでしょ~っ(怒)!」と訂正させるも、その後おもしろがってか、絶対に祖母の方を指差す息子。

こんな小さいときから大人をおちょくる能力って備わるんですかね・・・。

確かにね・・最近、顔が疲れてるっていうか、なんか歳取ったなぁと思い当たることもあってか、単におちょくられてるとは考えられない私。

あぁ~スーパーの化粧品を諦めて、少しグレードアップしたほうがいいかしら・・。

ということで、早速、今日は美容院に行ってきて少しきれいにしてきました。以前、髪を染めたのが今年の2月。え!?と思いましたが、子供が出来ると自分のことは二の次になっちゃうものです。

タダでさえも周りの同年代のお母さんと一回りくらいは離れているので、これからも息子の本音には打撃を受けそうです・・。
【2008/07/24 10:18】 | Private | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
イマサラ、マルチプル
先週末、移動と移動の間に、お客様から頂いたお電話。

「この物件、どうしても見ておきたいんです。」

シアトルでも最近、特に人気のエリア、バラード。ここでは「市場停滞」などどこへやら・・・。毎回、タッチの差で売れてしまうので、やはり今、ご案内しておかないとまずいだろうと推測。

大変申し訳ないとは思いつつも、次の約束をしていたお客様にお詫びをし、1時間、何とかアポイントを遅らせていただき、猛ダッシュでハンドルを切りました。

「本当に1軒だけしかお時間がないので、すみません!」

とご自宅到着後、急いでその物件へ車を走らせます。

オープンハウスの看板に続々と人が入っていく様子は、何だか2-3年前の市場に引き戻された感覚になります。

「やばいですね、この雰囲気・・・。」

「もう、私が買うんだから、みんな、来ないでっ!」

と冗談を言っているようで、目は真剣そのもの。家に入り、ぐるっと見て廻っただけで

「私、この家に決めます。」

うわぁ~ほんとですか!?と本当に見せるだけだと思っていたので、思わぬうれしい誤算。
でも、次のアポイントが迫っていたため、一度、クールダウンするためにも退散します。

アポが終わってひと段落した、夜9時半。

気持ちが変わらないというお客様宅へ向かいます。もう、この業界はおかしいと思われても仕方ありませんが・・・オファーの締め切りが早まったため、思ったより早くアクションをせざるを得ない状況なのでした。

このご時世になんとマルチプルといって、1軒の家にオファーが殺到している模様。

しかし、お客様にどうやってこの時代に、定価より高い価格で買わないといけない、インスペクションももしかしたら出来ないかもしれない・・ということを説明したらよいのか。混乱するお客様。

「わかりました。一か八か、お客様のご要望とおりのオファーを出しましょう。ご縁があれば通るかもしれません。」

と、潔く?フルプライスに近い価格でなるべくきれいなオファーを書きました。

Faxを送った数時間後・・・。

電話に飛びついた私に相手側のエージェントが驚いて、

「まさかこんな時間に電話に出ると思わなかったから、びっくりしたよ。」

この一言で、私には結果がわかりました。落選。

私もよく、マルチプルになったとき、落選したエージェントさんに電話するとき、「どうか留守電になっていますように!」とお願いしたものです(笑)。

「そうですよね・・・(うちのオファーは)あまりに普通過ぎました?他のオファーはどんな感じでした?」

「もっともっと金額がすごくて、ほとんどのContingency(途中で契約を破棄できる条項)を放棄してきました。」

へっぇ~、驚いた。

このご時世でも、そんなアグレッシヴなオファーを出す人がいるんですね、と呑気に感心する自分。

でも反面、そこまでは私のお客様に押せる状況ではなかったなと、ま、今回は潔く撤退しました。今のマーケット、槍と盾を上手に使わないとなぁと思いました。

次、がんばりますぞ。
【2008/07/17 01:57】 | Business | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
いよいよ始まった!

IMGP4274.jpg


その日は突然というか、気がついたらやってきていました。息子の第一反抗期。

「~する?」「~を食べる?」「~を飲む?」

一応疑問形には全て首を横に振る。

「じゃ、いらないのね?」といって引き下げたり、取り上げたりすると、これまた違う!と怒る・・。

こういうやり取りが延々と続きます。それから、今まで自分で降りられた階段、椅子の上、ソファの上からは、今度は降りられない、と迎えに来い!と泣き騒ぐ始末。30分でも放っておくと、そのまま、ずっと泣いています。昔は諦めて降りてきたくせに。

また、調子に乗って机の上に乗ったときには、思いっきり机を叩き大きな音を立てて、「いけない!」と怒るのですが、怒られたのがびっくりしたと、これまた「しくしく」泣く・・。

一応、その行為が悪いとわかり、その上「しくしく」いじけてみるので、何かかわいそうなことをしたかなぁと一瞬、後悔をするのですが、やっぱり怒るときは一環していないとだめ!と心を鬼にしています。親の成長も試される時期でしょうか。

自分の意思をはっきりと伝えるようになったことに喜ばしいと思う反面、これからもっとひどくなってくると思うと、忍耐との戦いになってきそうです。

1歳半を過ぎた息子が唯一話す単語は、

「ワンワン」>>人間以外の動物すべて(一応、人間との区別がついてほっとしていますが。)

「エーカ、エータ」>>飼い犬の裕花と文太。語尾が「カ」か「タ」でどちらかを区別するが、2匹並べるとイマイチ、どっちかわかっていない様子。(どっちでもいい感じでもある。)

「パシュパシュ」>>バス、またはトラック

「ブーブー」>>一般乗用車(この辺の見分けはつけるくせに、なぜ動物はできない??)

「イッコ!」>>外へ行こう!

「クケ!クコ!」>>靴を履く。五十音の「か行」とごっちゃになってる。

「ネッ!」>>植物、昆虫。「ほら、お花だネ、ありさんだネ」のネだけをピックアップした模様。

「シャクシャン」>>お気に入りのベビーシッターさんの名前。ちょっと違いますが、かなり完璧に近い。

「ネンネ!」>寝る。

「クサイ、クサイ」>>事後報告(臭)・・。

その他、発音はできないもの、聞き取りだけだったら色々とわかるようなのですが、こうして並べてみると・・・ボキャブラリーが少なすぎ・・・。それに未だに「パパ」「ママ」が言えないのはどうなんでしょうか。

息子と数ヶ月しか違わない女の子は、もうセンテンスを話します。「○△くん、だいじょうぶぅ?」とか・・!

ま、多分、間違えなくお母さんの血を引き、おしゃべりな息子になりそうなので、あえて心配はしていません。むしろ、今のわけのわからない発言を楽しんでいます。(すっとぼけるとまた怒りますが!)

ビービー泣いたり、ニコニコしたりする赤ちゃんのときってほんの一瞬だったんですね。その当時は早く話さないかなぁとか、先のことばっかり夢見てましたが。

写真は庭の水撒きを手伝っている気分に浸っている息子。うしろ姿がお父さんといっしょ。DNAはウソつかない、ですね。

【2008/07/11 00:41】 | Private | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑

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