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シアトル在住 不動産屋の日常あれこれ

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Mariko Mitsui

Author:Mariko Mitsui
東京出身。ご縁があってアメリカ・シアトルにて不動産仲介業を経営、雇われ社長ですが雑用もこなします。在米14年。親業はまだ数年。息子二人、柴犬二匹、夫とシアトル郊外にて在住。

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イギリス英語

今日はロンドンからはるばるいらっしゃったお客様と一緒にご案内させていただきました。


同じ英語を話しているのに、途中お互いに頭に???が・・・。


アメリカ英語とイギリス英語の単語の違いって色々あるんですね~。新しい発見でとても楽しかったです。単語だけでなく、不動産のシステムも全然違うようで、向こうだと引渡しまでに3ヶ月から1年掛かってしまったり、売買時の税金が異常に高かったり・・・。


ところで、イギリスでは台所のレンジをHob、あと思わずウケたのが、こちらでは一般的な「Mother In Law」スタイル(半地下に部屋があるスタイルのもの)とご案内したら、「どうしてお母さんなの?お父さんじゃいけないの(笑)?」と意外な反応がありました。


こうして他州からいらっしゃった方や、習慣の違う外国から来たお客様をご案内するときはいつも色々と学ばせてもらっています。


でも久しぶりにイギリス英語を聞いて、思わず私のアメリカ英語でもない、中途半端な英語に「私は一体何語をしゃべっているんだ??」と反省・・。


LAとシアトルを比べているとのことですが、シアトルを気に入ってもらえるよう、明日もはりきってがんばります!

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【2007/11/30 18:52】 | House Hunting | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
消えない傷

大体私のお客様になっていただける方は、ご紹介か、インターネットなどの広告媒体での問い合わせが多いのですが、広告媒体の場合、特に日本の新聞やインターネットなどに力を入れているため、必然と日本人のお客様からのお問い合わせが多くなります。


たまに、日本に興味があるアメリカ人や、アジア人からも問い合わせをいただき、お客様になっていただく場合もあります。


ただ、今回は私の会社の英語サイトからの直接の問い合わせ。めずらしいなぁと思いつつ、内容を読んでみると、結構切実な内容です。


「最近、契約が破棄になって今のエージェントと契約を切ってから、数人のエージェントに連絡をしている。ある人は連絡があり、ある人はEメールも電話もよこさない、非常識な人もいる。あなたのことはインターネットで見つけた。家の見積もりを伺いたいので連絡がほしい。」


以上。と付け足したくなるようなぶっきらぼうな内容。多分・・同じ内容をコピーして貼り付けているだけだろうなぁ・・・と、私の名前くらい、冒頭につけてくれたらまだましなのにとも思いました。


それでも私でよろしければ・・・とお返事をすると、またすぐに返事が来て、電話で話したいとのこと。


なるほど。私から市場価格を聞いて参考にするだけかなと思い、家を見ないと査定ができない旨を伝えました。というわけで、アポイントをとったのですが、住所を伺い、その家の下調べを開始。まだ記録に新しいので、その履歴を見てびっくり。


大体予想はしていましたが、今年の3月から載せていて、エージェントを変えること数回。(これだけでため息。>>明日はわが身。)一度オファーをもらっては、キャンセル、またもらってまたキャンセル、価格の上げ下げ!?も数回、そして契約の期限切れが数回・・・。


あぁ・・・。なんでこんなに履歴を汚しちゃったんだろうなぁ・・・とこれだけでかなりブルー。


この履歴はエージェントだけが見れるものなのですが、結構これが命取りになり、今後のマーケティングへもかなり影響してしまうんです。


なので、ほとんどのエージェントは絶対にこの履歴を汚さないよう、細心の努力をするのが大前提。もちろん、オファーをいただいても闇雲に取ったりせず、ちゃんとしたBuyerさんかどうか見極めるのも、こうした履歴荒らしにさらされない、大事な決定になるものです。


しかも、もっと憂鬱なのが、そのお手伝いしたほとんどの会社が「フラットレート」。つまり、手数料を安く請け負う会社だったのです。


もう、ここまでくると典型的な被害者の一人。最初からちゃんとしたところに頼んでいれば、もっと高い価格で売れたのに・・・とまたため息。


というわけで、こういう患者さん(もうそういう気持ちになってしまいます。)の場合は、まず、売れなかった原因を一緒に理解していただく、ということから始めます。


それで、Eメールでなぜ、何度も契約がだめになったのか伺ってみると・・・


待ってました!かのように、なが~~いEメールが戻ってきました。そして最後にこんなことが。


「当日は華美なプレゼンテーションは一切必要ない。僕は何をしなくちゃいけないか、市場がどう動いているかはわかっている。とにかく僕は僕のためだけに真剣に働いてくれるエージェントを探しているんだ。エージェントが僕のために一生懸命働く、そして僕がそれに対して報酬を払う。僕が必要なのはそれだけだ。」


・・・・はい、はい・・・。わかりました、と当日は徹底して彼の言い分を聞いてあげようということに。


アポ、当日。少しドキドキしながら現場へ着くと、結構思ったよりいい家。あぁ、もったいないなぁと余計に残念に思うも、さて、どれが問題のある境界だ?と家の周りを先にうろうろしていたら、突然、男性が背後から・・・・。


思わず、何かを感じ、やばい!と思いきや、黙々と歩いて近づいてくる様子から、Eメールの印象と合致!と思わず関心。


「Bさんですか?はじめまして、JLSのMarikoです。」


とかなり明るく挨拶をするも、「あぁ、はいはい。」というだけで、鍵を開けようとしたので、


「まず、明るいうちに問題のあった境界を見せていただけませんか?」


と聞くと突然顔がぱぁっと明るくなり、水を得た魚のように話し始めました。


で、家の見学は早々に、結局まだ話したりなさそうだったので、裏に住んでいるという彼の自宅へお邪魔。すると、そこにはうちの息子と同じくらいのかわいい男の子が・・・!


なんだ、ちゃんとしたお父さんやっているんだなぁ(それまでかなり疑っていましたが!)と、少しだけ安心しました。


奥様ともご挨拶を済ませ、自己紹介、それからひとつひとつ、今までの書類を見て問題を指摘、というか、結局のところ、余計な情報が多すぎてBuyerさんが混乱してしまい、それを理由にキャンセルをしていることが判明。


中には憶測で書いてあるものもあり、まるで弁護士が書いたような文章かと思いきや、よくよく読むとつじつまが合わない内容もあり、必要な情報と不必要な情報を分けたほうがいいとアドバイスすると、


「そっか、そうなのか。」


と意外に納得してくれました。よかった、人の話を聞いてくれる人だったら少しだけ望みが見えてきた、とその後は2時間にわたり、彼が今まで体験してきたこと、つらかったこと、彼なりにいろいろとやってきたことを説明してくれました・・・(汗)。


で・・・どうやら私のことを気に入ってくださったようで、ひとまずよかったです。


こういうこともあるんだなぁと、今度からは妙な憶測はせずに、正々堂々と向かって行こうと改めて思ったアポイントでした。


ま、本番はこれからですけど・・・。スタートラインの条件は望んでいるものではありませんが、数あるエージェントの中から選んでくださったチャンスなので精一杯がんばりたいと思います。


あぁ~あの履歴さえ、消えてくれればなぁ~。

【2007/11/29 18:45】 | Business | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
準備完了か!?

IMGP0660.jpg


段々とせわしくなってきました。後1ヶ月でしなくてはいけないこと、山積ですが本当にできるのか、とても心配です。


1. 息子のアルバム作り(何度もいいますが、来月1歳になるのにまだ写真は6ヶ月。)


2. 息子のビデオ転送(これもまだ日本へ行ったときのデータが入っています。恐ろしい。)


3. クリスマスの飾りつけ


4. クリスマスカード


5. その前に誕生日記念写真とカードに添える写真撮影


6. お客様へ年末のご挨拶(60件ほどこなす予定・・・。)


7. 日本への支度(お正月に息子と帰ります。)


今週末にしたのが、3の飾りつけだけ!そして、要領が悪いことに記念撮影はアポなしでいって当然断られ(すごい混雑ようでした。)来週にアポをとる。ということは今週いっぱいはクリスマスカードの発送ができない。


などなど、到底終わりそうにない循環へと導かれています。


というわけで・・・ツリーの写真は去年のもので失礼しますが、今年もほぼ同じです。

【2007/11/26 17:10】 | Private | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
妙な安心感
昨日、支店長と下半期のミーティングを行いました。いつも長い質問状には、来年の目標や今年やってきた目標、結果、原因・・・などなど、やれやれと思わせる質問が6ページくらいに渡って答えなくてはなりません。

今年はいい訳になりませんが、息子も生まれたこともあり、去年より○×%を下回る結果。予想していたとはいえ、現実的な数字を見てやっぱりいいものではありません。完全歩合制の私たちにとって、こういうとき、お給料をいただいてお勤めしている人が羨ましくなります。(というかいつも羨ましいと思っています。)

それでも、身近な方や家族の助けがなければ、ここまで出来なかったかもしれません。一番感謝したいのは、やっぱり息子。

最近、気がついたのですが、シッターさんに気を遣うようなそぶりが見受けられて、気のせいかと思っていたのですが、友人に聞くと、子供なりにやはり気を遣っているとのこと。

シッターさんの前ではとてもいい子で(もう、来た途端に態度が変わる)何でも言う事を聞くのですが、いざ私が帰って来ると、絶対に私から離れず、何も出来ないので降ろそうとすると、猿みたいによじ登り、それでも放すと(トイレにもいけないので!)ふんぞり返って大泣き。こんなこと、シッターさんにもしているのかと伺うと、「いや、ぜんぜん。Noといったらすぐに辞めます。」とのこと。

最初はわがままになってきて、困ったなぁと思っていましたが、やっぱり母親が帰ってきて甘えたいんだなぁとわかったら「お留守番ありがとう!」という気持ちになれました。

もちろん主人にも感謝しています。彼が休みの日は私が1日仕事。ほとんど家族3人で過ごす休日がなかった1年でもあり、彼も休みとなれば子供の面倒、家庭のことなどこなしてくれていました。

そういうわけで、いいシッターさんや、友人にも恵まれ、心行きなく仕事が出来る環境でいられたことだけでも感謝です。

しかし、これからもっと厳しくなる時代に、もう少し貯金でもしておかないと・・・と焦っても仕方のない時期ですが、こればかりは私がコントロールしてどうなることでもなさそうです。

すると支店長がこんなことを言ってくれました。

「Annだって、Bevにとっても(私の元上司ら)初めての境遇だし、二人とも同じ事を言っていたよ。Sally,Thuan、Brian、Denny、Sharonとかそのくらいの数えられるエージェントしか(彼らはベテラン20年以上)、こういった厳しい経験はしていないはず。残りの90人以上のエージェントにとって、この状況はみーんな初めて。だから、皆で一緒に乗り切るんじゃない。だいじょうぶ。」

そっか・・・Annにとっても、Bevにとってもこの境遇は初めてか・・・。そうだよなぁ、ずっといい時期を見てきたんだからこのくらいは当たり前だよなぁと。

「赤信号、皆で渡れば怖くない。」

いや、なんでここでそれ?と、それしか思い浮かばない自分が情けなくなりましたが、みんな大変なんだ!と妙な安心感。

ま、この仕事を始めてよかったことは、さらに楽観的に物事を考えるようになれたこと、でしょうか。

支店長もこうして、100人近い人とインタビューして、全員に同じくらいのエネルギーを与えているわけですから、本当にお疲れ様です。一番大変なのは、支店長かもしれませんね。

テーマ:不動産 - ジャンル:ビジネス

【2007/11/21 02:33】 | Private | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
イラクからの手紙

元上司のAnnの息子が、去年の今頃、突然マリーンに入隊したい、と言い出してから約1年。


最初はショックだったAnnも息子の気持ちを理解し、カルフォルニアへ送り出したと思ったら、訓練を終え、その次に知らせを聞いたのが、イラクの最前線へ送り込まれるということ。


わかっていたとはいえ、あまりに突然だったので聞いたときは思わず、泣いてしまった私。


そりゃそうです、かれこれ7年、彼がティーンの頃から知っていて、やれ中学を卒業、そしてついこの間高校を卒業したかと思ったら、生まれ故郷の日本を訪ねて戻ってきた矢先に軍へ入隊。


自分の息子と重ねると、私にはどう考えても、息子を戦場へ送り込むことは考えられませんでした。


でもこれも彼の選んだ道だから、と応援しているAnnはやっぱり強いなぁと、そして私もそんな彼を応援することにし、先月誕生日だったとのことで、バースデーカードをAnnに託しました。イラクへ行く前にパーティをしたとき、息子と一緒に撮ってもらった写真を添えて。


そしたら何と、今日、彼から手紙が届き、これまた思わず車の中で読んで、何か込み上げてくるものがありました。


「・・・・・僕は毎日忙しくしています。Kくん(息子)と一緒に撮った写真は、僕が寝ているベッドの天井に貼ってあって、毎晩寝る前に見ると、とても幸せな気持ちになれます。(中略)・・・・僕はこうして遠くに離れていても、色々な人に支えてもらって、愛されていることをとても強く感じています。・・(中略)」


本当にいい子に育ったなぁ~と、もう立派な大人になっていたことに気がつき、何だか余計に彼が遠くに感じてしまいました。


「Marikoにもらった”Omamori”は僕のライフジャケットに挟んであって、今のところはその効力はバッチリです。」


もう~お守りでよければいくらでも送ってあげる!と手紙を読んで叫んでしまいました。


「僕がここにいる一番の目的は、Kくん(息子)が大きくなったとき、そうだなぁ、僕くらいの歳になったとき、彼らが安心して、幸せに暮らせるように、今、僕らががんばっているわけです。きっとそんな日が来るように。・・・」


今の時代に、戦争があって、そして弟のように思っていた大切な人が戦地に送られていて、こういった手紙をもらい、ボロボロともらい泣きをしている自分に驚きました。他人事とか、映画の中だけの出来事かと思っていたのに。


たった今、この地球で戦争があって、大切な人が戦っている。


こんな簡単な事実を知っていながら、戦争はだめだけど、平和が一番、と何の根拠もなしに、何も考えずにそう思っていた自分が恥ずかしくなったと同時に、こんなに身近に戦争を考える機会を与えてくれた彼に感謝をしました。


この手紙は、私の大切なお守りになりました。お財布の中に入れて、ずっと片身離さず持ち歩き、彼の無事を祈って、早く帰ってこられるよう、今は祈るばかりです。


こうやって何万、何百万人の家族が同じ気持ちでいるんですね。いつの時代も、手紙ってやっぱりいいものです。エリック、忙しいのにあんなに長い手紙を書いてくれて、本当にどうもありがとうね。

【2007/11/20 16:57】 | Private | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
見積りに2時間

私の車はリースなのですが、3年で48000マイルの契約、来年の6月までなのに、既に42000マイル。平均1500マイル/月は走るので、どう考えても足が出ます。


最初は前倒しでマイレージを買おうと思っていましたが、安く見積もっても5000ドルの出費。1マイル走るごとに17セントなんて、何だか空でも飛びたくなる気分・・・。


ということで、最近思いついたのは、今からのリースを前倒しで払い切ちゃった方が断然得、ということに。さて、これを税金対策として年末までにするか、それとも48000マイル、ギリギリ走るまでにするか、ま、取り合えず次に乗る車を見つけないと話しにならない、と最近は時間を見つけては車探し。


とはいえ、今の破格リース代と比べ、今度はトレードインできないので、自分の乗ってみたい車の月々の見積りはとんでもないリース代・・・。


どれも街でゴロゴロ走っている車なのですが、皆さん、お金持ちだったんですね・・・と出だしからくじけ気味。


やっぱり今度は長く乗れる車にしようかということで、日本車が一番!と、とあるディーラーに足を運びました。テストドライビングも済ませ、結構気に入ったので見積りをお願いすると・・・・。


なんと、彼の名刺の裏に手書きで殴り書き。


「あの・・・どのくらい値引きがしてあってとか、どういった条件でとか・・・こう、コンピュータでもう少し詳しく教えてくれないんですか?なんでしたら、Eメールでもいいんですが。」


「いや、コンピュータでは出せなくて、Eメールもできないんだ。」


今の時代、こんなこともあるんだと最初は感心していましたが、何を聞いてものらりくらり。


しかも、30分粘った挙句、出してきた金額は10,000マイル/年、と一番安い金額だったのです。


あのね・・・今の車でも16000マイル/年で足りなくてって最初に説明したのに。


で、何となく話の流れから、「買う!」と言わないと正式な見積りは出してくれなさそうだったので、思わず、


「じゃ、買います。今日、買いますよ。」


とでまかせをいったら、即座に席を立って見積りをしにいきました。


だったら最初からそういえばよかった、とふと隣を見ると、お隣さんも頭から湯気が出ているのがわかります。


「だから・・僕が言っているのはそういうわけではなくて・・・」


はっきりした数字を出さないのは、店の方針なのか??


5分ほどで見積りを持ってきてこれまたびっくり。大きな紙に、また殴り書き・・・。


「・・・・あの・・で?これはどういった条件で?」


「これはね、3年で、こっちが6年。これがトレードインした価格で・・・」


え?トレードイン?私はリースだからトレードイン出来ないんですが・・・。


何だかこのやり取りだけですっかり車の魅力を忘れてしまって、店を出たときはゲンナリ。時計を見たらさらにびっくり。2時間も無駄な時間を過ごしていました。


私の車が何だかけなげに待っていてくれたようで、「お前を買い取ってもいいんだけどね・・・」と思わず、やっぱり自分の車が可愛いと思ってしまいました。


しかし、税理士さん曰く、私の場合は結局リースをした方が得とのこと。まぁ、確かに計算をするとそうなのですが、これからはあまり余計な月々の出費を出したくないのが本音です。


その夜、中古販売をしている友人に電話。今日のことを話すと、


「あ、彼らはね、本当の見積りを出すとお客がそれを持って他へ交渉すると思ってるから、本当に買うとならないと出してこないんだよ。」


なるほど・・・。で、その友人が買いたいところのディーラーに連絡しておいてくれる、となり、そうなればそういった面倒な手続きはなくなるからとのことでした。


と、そんな話をしていたら今日の午後、突然私のディーラーから電話が・・・。


「もうすぐマイレージがアップしますが、次のお車はどうされますか?」


お!早いね!私の友人の○さんが電話したの?と聞くと、いいえ、とのこと・・。


データベースに私が予定より早くマイレージを消化するとのことで、予め早めに電話を入れたようです。さすが、すごいマーケティング。見習わなくちゃ。


「うーん、今の車も捨てがたいんだけどね・・・。実は他車も検討しています。」


「それでは早速お見積りを送らせて頂きます。Eメールでよろしいですか?」


はい・・・え?そうなんだ・・。そうなんです、今の車を選ぶときにも、プリントした「わかりやすい」チャートをくれたのも、このディーラーです。


いやぁ、そんなのを送ってこられたらまた気持ちがぐらついてしまう・・・。今回でこのメーカーとは終わりにしようと思っていたんですが。


鉄は熱いうちに・・・とはいいますが、やっぱりどんなときでもモチベーションって大事なんだなぁと妙なところで勉強になりました。

【2007/11/17 19:32】 | Private | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
Buyer's Market

Buyer's Marketなのはわかっていますが、あまりにも取引の切り出し方が煩雑なので売主さんも戸惑っています。


あたかも「オファーを書いてやったんだから・・・」「このくらいの条件は当たり前」という気持ちがオファーに現れているので、頂いた方も「欲しいんだったら、このくらいは・・・」「あれもこれもってこれ以上は無理」となってしまいます。


喉から手が出るほど欲しいオファーではありましたが、まるでSeller's Marketだったころの腹いせ?のようにされても、理由があって今の悪い時期に出している売主さんにはとんだトバッチリでしょう。


Buyerが全くいないわけではありません。どちらかといえば、今までにない絶好のチャンスくらいなので、特に投資物件に関してはかなり動いています。私もお金があったら買いたいくらい・・・。


ま、これが仇といえばそうなのですが、今までのように「ドリームハウス」を夢見て探しているBuyerさんと取引するのはちょっと訳が違います。


でも、そういうのって何だか好きじゃないなぁ・・・。よく人に不動産業をしているから、投資物件とかたくさん情報がありそうでうらやましいとか、個人でも何軒持っているんですか?と聞かれるのですが、私はこういう仕事をしていながらなんですが、家を物としてあまり考える事ができないので、投資物件も地元に1軒のみ。遠く知らないところに家を持つとか、あまり考えた事ありません。(何だか使えない業者ですね~。)


今回も何度か、双方のやりとりで汚い取引があったり、強引なことがあったりしましたが、最低でも理屈があって納得した上でならまだしも「Buyer's Marketだから」と何でもそこへ持ってきます。それじゃ、私もお客様に説明ができないのです。


そういうことをしていると、何だか間に入っている”家”が可哀想になってきて、そんなところにお嫁には出せん!みたいな気持ちになってきてしまいます。


まぁ・・・こんなご時世、何を呑気なことを言っているんだ?といわれるかもしれませんが、少なくとも売り側のお客さんも、今までずっと大事に住んできたわけですから、やれバーゲンだ、それこれでもか!もってけ、ドロボー・・みたいにして売るのは難しいと思います。


と、売主さんを代表してこのBuyer's Marketに小さな反抗を日々、繰り返しています。


毎日、期待と不安で疲れますけど、やっぱりこういうのってご縁ですからね・・。もしかしたら、今のオファーを取った方が得なのかも?と思うこともありますが、やっぱり納得して売りたいのが心情ってものです。もし、近い将来、値段を下げざるを得なかったり、結局・・・となったとしても、喜んで買ってくれるお客さんに住んでもらいたいものです。


今月末に掛けて今一度、売主さんと相談し、いくつかはサインを一度降ろすことも考えています。


そういういい物件がたくさんあるのに、Buyerさんが価値を見出せないのも悲しい時代だなぁと思いました。もちろん、誰もが得をして買いたい気持ちはわかりますが・・。


最近、思ったのですが・・・。簡単に数千ドル、数万ドル値引き、というので思わず、その数万ドルを買主さんの前に現金で持って行ったらどうだろう?と本気で考えた事があります。


簡単に言ってるけど・・・数千ドルってこんなにすごいんだぞ!数万ドルの重みを体験してください!と・・・しかも、全部一ドル札で(笑)!


子供の頃、貯金箱のお金を数えていて、すごくお金持ちになった気分になったのを思い出したんですけどね・・。


やっぱり家って生活を守ってくれる宿ですから、大事に売って大事に買いたいものです。

【2007/11/13 19:11】 | Business | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
はじめてのER

さて。仕事にひと段落着いて寝ようとした午前2時。 今日はやけに夜泣きがひどいなぁと思いつつも、シャワーを浴びる前にまた泣いた息子をなだめました。


 数分後、寝たのを見計らってそっとドアを閉め、早々とシャワーへ。子供がいると、次のしたいこととかが延々と足止めを食らうことって多々ありますね。何となく次の泣きも早いような気がしたので、こんな寒いときでもさっさと支度・・。


案の定、シャワーを止めるとドアの向こうからけたたましい泣き声が・・。 濡れた髪でドライヤーもしていないのでこのまま行ったら風邪を引くと思い、仕方なく主人を起こしてみてもらう事に・・。 その間、きっと約3分。


超特急で部屋へ駆けつけるも、その悲鳴のボリュームは上がるばかり。 主人にはベッドに戻ってもらい、その後なだめるも30分以上、泣きっぱなし・・(涙)。


早く寝たいときに限ってこうなるんだなぁと半分こっちも泣きそうになりながら子守をするも、何となく母親の勘で、泣き方に異常を覚えました。 主人を再度起こし、息子が泣き止まない事を伝えるも、また起こされた主人はもちろん不機嫌・・。


そういえば、昼間、お腹の調子が悪かったし、最近食欲がないし、泣くと耳を触るのでちょうど翌日、ドクターアポイントメントを入れていたところでした。 そのアポイントは午後2時。今から12時間もこの調子で我慢できるのかしら・・?と不安が過ぎり、思わずERへ電話。


取り合えず処方だけでも聞こうとしましたが・・・ 「ずっとなだめても、水もミルクも飲まなくて下痢をしているのなら、脱水症状になる恐れがあります。すぐに連れて来て下さい。」


え!?そうなんですか!?母親パニック。 主人にER(救急病院)へ行かなくちゃいけないことを伝えると、不機嫌さは絶頂・・。


「大したことないよ・・。」


 「大したことがなければ、お医者さんがすぐ来てくださいなんて言わないでしょう!」


子供の緊急時に未だ自己判断でのんびりしている夫に少し苛立ちを感じながらも一人では行けそうにないので、やっぱり一緒に行ってもらうことに。


こういうせわしさは息子を産むときに病院へ行ったっきり。そういえば、あの時も「破水?そんなわけないだろ?だいじょぶだ、寝てろ。」といわれたんだ!と思い出したり・・・。いっつもそうなんだから!とぶつぶつ言いながら、出かける準備をします。


まさかとは思いましたが、入院する事も考え、息子の簡単なお泊りセットも用意。 今まであまり病気もせず、健康に育っていてくれて、ましてや夜泣きなんかも全然ない子だったので、今になって子供を育てる苦労を味わいました。


外はこの時期で一番の氷点下。息子にも厚着をさせます。


「だいじょうぶ?」 と車に乗った息子を見ると・・・


(へ?今からどこへ行くの?)(ほんのちょっと泣いただけなんだけど?) という顔。


え~まじで~と内心思いましたが、でも電話しちゃったし取り合えず観てもらわないと・・。。 半分目がつぶっている主人が運転しているので、後ろから話し掛けていると、次に息子を見た時には熟睡。


 (え~!汗)


ERに着き、受付では看護婦さんに笑みを振りまく。 息子にとっては真夜中のお出かけ?ってとこでしょうか。


「ハーイ、リルボーイ、今日はどうしたの?」


当直の先生にも同じ質問をされ、いきなり人差し指で先生を指し、先生と指同士、「ヘーイ!」と挨拶する息子。


先生:「だいじょうぶ、今お母さんは息子さんのお尻をつねりたい気持ちでしょう?大概の子供は病院に来るまでに落ち着いて、泣かなくなるんだよ。」 と慰めのお言葉・・・。


30分くらい色々と診断され、結果が。


「うーん、中耳炎も大丈夫そうだから、これは”コリック”かな。」


思わず、お腹の底から 「え"~!」と噴出しそうになりましたが、医学用語を言われて真剣なまなざしの主人。


「え?コリックってなに?」


「・・・・うーん、カンノムシ、かな、日本語では。」


 「え?何のムシ?ムシがいるの?」


 「・・・そうそう、ムシがいるの。」


 「そりゃ大変だ。で、どうやってそのムシを殺すの?薬、くれるって?」


「・・うん、日本ではね、神社に行ってカンノムシを供養してもらうんだけどね・・。」


 まさかね・・・”夜泣き”でERに来たなんていったら、その場で怒られるだろうなぁ・・と。 コリックってもっと月齢が小さな子がなると思っていましたが、こんな1歳近くになる子も起きるんですね・・と何とか来た収穫を得ようと先生に質問、自分に納得させるも、最後の会計でCo-payが$125といわれて、しまった!ERだから普段の25ドルじゃないのか!ともっと哀しくなりました。


帰りの車では息子は熟睡。慌てた私が悪かったので帰りは運転をすることに。


翌朝、「コリックの処方のしかた」と記された、お医者さんからもらった紙を読んでみると、


「最初はなだめて様子を見ます。・・・・その後は思い切って30分くらいは無視して泣かせます。大概の子供は疲れて寝付くでしょう・・。そうでない場合は医者へ連れてきてください。」


やれやれ。ERの受付の人もコリックの症状くらい教えてくれたらよかったのに。


というわけで、その後仕事に出かけ、お昼に食べたフォーチュンクッキーのお言葉。


「あなたは近いうちにスリリングなことに出会います。」


いや~もう、そういうの、公私共々堪能していますので結構です。

【2007/11/05 18:14】 | Private | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
シンプルに生きたい!

いやぁ~、大変ご無沙汰していました。


本当はもそもそ日記などを綴っている状態ではないのですが、先ほどお世話になっている会計士さんから、「今年もあと残すところ、60日・・・」なんていうメールをいただいたもので、えっ!と気がつけば、11月。今年は更に恐ろしく時が経つのが早かったです。


ここ数週間、何をしていたかといいますと、貧乏暇なしとはこのことで、特に新しい契約もなく!(よって今年は多分もう給料日がない・・・のかも・・・)ただただ、忙しくさせていただいておりました。


中々自分の思うように事が進まず、その間、ちょっとした小休止として、家族だけで行く、初めての休暇も取らせていただいたりと、現実逃避はよかったのですが、帰ってきてからのツケに追われてそのまま11月へ。


11月ですか。そうですか。と、これからやらなくてはいけないことを考えると、何でいつもバタバタしているんだろう・・・と思ったわけです。


洗濯物もたたみたいし、いい加減、子供のアルバムやビデオも整理したいし(もう来月一歳になりますっ!記録が全然追いついていません。)年末は日本へ帰りたいし(実現できるのでしょうか。)でも、今売り出している物件は梃子でも動かないし!


そうなんです、そこへ戻ってしまいます。


今日も、見に来てくれたエージェントと延々10分以上話をしていて、どうしても横道にそれてしまうので、何度も「価格は適正だったか?」と問いただすも、結局は


「今のマーケットはね、その質問に答えるのは難しいよ。」


今週は、過去の契約で今頃になって問題が上がってきた案件があり、私のお客様が寝耳に水の被害を被り、相手側のエージェントと再度昔の資料をひっぱりやり取り。


相変わらず、すごい早口でまくし立て、トピックがコロコロ変わる、直接会えば、超明るく振舞い、「We will take care of it!」「We are still working on it!」が口癖で、全くやることをやっておらず、また過去の悪夢がよみがえる・・・。最後には会話中、


「うん、うん。”Si...!” あらやだ!私ったら先週までメキシコにバケーションでいたから、思わずスペイン語が出ちゃったわ!ぎゃはははははははっ!」


そこまで笑うところか?(汗)と思わず、テーブルから身を引きました。やっぱりあなたとの取引は不安です。そして、昨日からの電話、Eメールには一切無視。また、彼女のボスへ逐一報告・・・。もう、子供のお守りより大変です。


などなど、本当に今月は一体どんな月?と思わず、中華料理屋の占いクッキーを主人の分まで、全部いただきました。少しでもいい運がつくよう、小さな紙切れをお財布の中に大切にしまっています。


その中に「ずっとご無沙汰していた方から連絡が入る」という占いがあり、なんと、それを食べた日に以前お手伝いさせていただいたお客様、3組からご連絡をいただきました。


いやぁ~このクッキー占い、結構当たるんですよね。


「あなたの売り出し中物件が、1週間以内に全て完売します!」


という占いが出るまで食べ続けたいと思います。


バケーション中の写真を見て、顔が丸くなりショックを受けた、子持ちリアルターでした。(だから下から取るのは下あごがNGですよ!)

【2007/11/02 16:52】 | Private | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑

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