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シアトル在住 不動産屋の日常あれこれ

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Mariko Mitsui

Author:Mariko Mitsui
東京出身。ご縁があってアメリカ・シアトルにて不動産仲介業を経営、雇われ社長ですが雑用もこなします。在米14年。親業はまだ数年。息子二人、柴犬二匹、夫とシアトル郊外にて在住。

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変わり往く街

インターネット上で今流行の、某ソーシャルコミュニティに登録しているのですが、昔住んでいた、東京の下町である「北千住」というカテゴリで、「今までに閉店した店」というトピックにふと目が行きました。


この街は、数年前に新しいJR路線が追加開通、駅自体もどんどん大きくなって、同時に某大手デパートが進出、そして予想していたとはいえ、近所の商店街に多大な打撃を与えてきました。


時代の波、と一言で片付けてしまえば、それはそうなのかもしれません。


でも人生の半分を過ごしたこの街は、私の半分を育ててくれた街でもあります。今でもとても大好きで、帰る家もないのに自分の故郷と思っているほどです。


日本へ帰ったら、どんなに新しい店が出来ていても、絶対に昔から通い詰めた店で、大切な友人らと待ち合わせしていました。そこにはいつでもタイムスリップできる空間があり、そして変わらない友人たちがいる、当たり前の空間がいつも用意されていました。


でも、毎年帰る度にひとつ、そしてまたひとつ閉店し、地元の友人も「この間までやっていたのに・・・!」と驚くほど。何だか難民のように、最近は新しい店へと仕方なしに足を運んでいます。


そしてそういった波は何も飲み屋だけではなくて、小さいころから親しんできた、こういった店までも及んでいた事をすっかり忘れていました。


Dango-ya.jpg Santa.jpg


いつまでも子供心に残っている記憶は、辿ってみると今からもう25年も前のこと。あのころ、働き盛りで切り盛りしていたおじさんや、おばさんたちも、25年も経てば、やっぱり無理がくるのも仕方ありません。


とくに、最初の貼り紙を見たときは、何かこみ上げてくるものがありました。


「腰痛のため、商品が作れず・・・」


この1枚をどんな思いで書かれたのか、思わず読んでいておじちゃんやおばちゃんの顔をうっすらと思い浮かべながら、涙が出てきてしまいました。


幼い頃の思い出って永遠だけど、今頃になって永遠なんてないことに気がつき、そんなときはもう遅いというのを改めて思い知らされた瞬間でした。


うーん、あんまり知らない方がよかったかも・・・!


いつか息子が大きくなったら、「お母さんが小さいころ、ここのお団子屋さんでね・・」とか「ここのもんじゃ屋さんはほぼ毎日・・」といいながら、欲を言えば、大人になった息子と、自分がよく行っていた焼鳥屋さんで飲めたら最高です。


それまでがんばっていてください!と切に願うのでした。

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【2007/10/12 17:06】 | Private | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
契約書改訂

来週から、私たちが普段使っている契約書の大幅改訂に当たります。改訂というか、今までは地域で決められていたものが、全米共通になるということで、またまたお勉強の嵐・・・。


このような大幅な変更は何年振りかは知りませんが、というか、私にとってはこの業界に入って7年目にして初めてのことです。


で、これらの改訂に伴うクラスがずっとあったのですが、なぜかぼけっとしていて、ずっとレジストを忘れて、ファイナルコールになってクラスのAvailableをチェックしてみると・・・・・


Lynnwood SOLD OUT


Moses Lake SOLD OUT (どこ?ここ?)


Olympia SOLD OUT


Sequim Available! (どこ?どこ?)


Vancouver SOLD OUT 


Longview  Available (聞いたことあるけど・・・でも、どこ?)


ということで、地図で見た限り、この「Longview」がI-5沿いで一番アクセスが良さそう♪


って、ポートランドとの境ですがぁっっ!


たった3時間の授業を受けに、片道2時間半のドライブですか??往復5時間・・・。


いやぁ~憂鬱!とうちのManagerに愚痴を言ったら、「Kathy(支店長)に相談してみれば?」とのこと。


個人授業でもしてくれるのかと思ったら、一言。


「大丈夫よ、行かなくていいわ。」


へ?そうなの?


「もともとNationwide(全米共通)の契約書は普段私たちが使っているのとあまり変わらないので、契約書をきちんとReviewして確認するだけで充分。わからないことがあったら、私に聞きに来て。」


お~助かった!さすが支店長!頼りになります!


Kathy-Halloween.jpg


というわけで授業料の35ドルは戻ってこないけど、ロスする時間を考えたら大助かり。


ちなみに写真は我が社でカジノナイトをするための宣伝広告。写真は合成で支店長の顔が!


こういうことを社員に許してくれる、寛容な、そしておちゃめな支店長にも○です。

【2007/10/11 17:29】 | Business | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
習い事って・・。冗談?かと思ってました。

別に教育ママになるつもりはないのですが・・・。ただ、教育はその人の一生を左右する、というのは大人になってわかりました。


私が言う「教育」とは、何もお勉強だけの事ではなくて、しつけ、その子供の生きてきた環境というのは、当たり前ですが、その子に多大な影響を与えると。


息子を見ていて、私がしてあげたいと思うことは、間口を広げてあげること。かっこよく言えば、可能性をなるべく広げてあげること。


それから、習い事や何かをさせっぱなしにしない。必ず自分も一緒に行って理解し、本人が楽しんでいるかどうか、その成長を一緒に見てあげること。


今の私には、そのくらいのことしかできないと思っています。


アメリカでも早期幼児教育というのは普通にあって、他のプレイグループのママさんに聞くと、それはもう、クラス、クラスで駆け回っている方もいらっしゃいます。


私は仕事もあるので、しかも9-5時の決まった仕事ではないので(これが意外に不便。)決まった時間のクラスへ行く、というのが非常に難しく、せいぜいいけるのは、同じクラスが週2回あって、どちらか行けばOKというもの。


手始めに始めたのがスイミングプールでした。月曜、水曜のお昼に30分、いずれかに出席し、夏の間、2ヶ月通いました。それでも結構いい値段設定でしたが、週2回のところ、1回にしてもらい、何とか払える額だったので、お風呂が好きな息子だったのも肖り、始めてみました。


しかし、やることは結構過酷。水中で鼻呼吸しているのかもわからない息子を、突然プールの中に、潜水させ泳がせてしまいます。


当然、毎回大泣き。人見知りも始まった頃だったので、先生の顔を見るだけで大泣き。


こっちは、訓練、訓練、慣れれば・・・と思っていましたが、あまりに嫌がるので2ヶ月でギブアップ。本当に水が嫌いになる前に辞めようと思ったのでした。


今は毎日、一緒にお風呂に入る事にし、タブの中でお水と慣れるようにしています。たまに遊びに夢中になり、溺れかかったりしていますが、見ていると多少は学んでいるらしく、水の中に入ると体が軽くなる、というのは分かっている模様。座るときに、お尻からそっと座る、それから昨日は、自分から湯船に口をつけていました。ずずずっと吸っていましたので、多分、喉が渇いただけだとは思いますが・・。(もちろん、辞めるように言い聞かせました。)いずれにしてもいい発見です。


それから、音楽。最近、買った子供用のピアノがあるのですが、それに内臓されている音楽が流れると、体全体でリズムを表現。


IMGP2994.jpg


そんなに激しい曲でもないのですが、なぜかノリノリ・・・。


IMGP2992.jpg


いやぁ~そこまで乗らなくても~!と親が心配になるくらいに、失心寸前まで・・・ノリノリ。


IMGP2991.jpg


ったく、誰に似たんだか・・・(汗)。


というわけで、「この子は音楽の才能があるのかも!」と親ばか炸裂で、近所にオープンした音楽教室へ来訪。ここでも生後3ヶ月からの音楽に合わせたダンスクラスがあり、しばし資料を見て・・・その横の月謝を見て驚き!


どうやったらこういう料金設定になるの!?と思うくらい、驚いてしまいました。こんな余裕があったら子供のために貯金や投資をします!と思ったほどです。


というわけで、多分、うちの子が通える無難なお稽古は、その隣にあったKUMONくらいかなぁ。こちらは70-90ドルと100ドル以下。まぁ、このくらいなら仕方ないでしょう。この子が大きくなるまで料金が変わらないで居て欲しいものです。


とあるお客様がお子さんのお稽古ごとだけで、月に1000ドルは出費している、と伺って、冗談でしょう?と思っていましたが、こういった料金設定を見て納得。2-3、掛け持ちすればそのくらいに行ってしまうでしょう。


こういうときこそ、父がよく言っていた言葉を思い出します。


「お勉強ばかりできてもな、挨拶も作法の仕方も知らない子のほうがよっぽどバカだぞ。」


と、細木○子みたいなことをずっと言われて育ってきましたが、今となっては、それは私に(勉強が出来なかったので)励ましの意味で言っていてくれたんですね、父上どの・・・。


究極のところは「誠実に、健康に育ってくれればいい!」となってしまうのでしょうか。親としてはそれが一番なんですが。


ふと気がついたのは、私が通っているお習字の教室って破格なんだわ~と改めて実感。とういか、幽霊会員で破門寸前なのですが、それでもそういった機会を無駄にしている自分に反省。(先生、いつもサボっていてすみません。)


ま、男の子だから、やっぱりスポーツだね、スポーツ!スポーツバカでもいいや!と思い始めた、10ヶ月の息子を持つ母の心境でした。

【2007/10/10 15:50】 | Private | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
来たよ、来たよ・・・(涙)。

詳細はいえませんが、やっと待ちに待ったオファーが来ましたよ・・・。


ここ数週間、このエリア全体が何の動きもなかったので、これが少し他の物件の起爆剤になればと思います・・・・が、うちが動いたからってどうなるわけでもなさそうな市場・・・。手強いです。


それとは逆に、明日はとあるBuyerさんがオファーを書くのですが、何とこのご時世にまたマルチプル・・・。しかも、ず~~っと市場に載っていて、一昨日、これでもか!と劇的な値下げをし、お?これはまずい、週末動くかも!?とおもっていたところ、先方から連絡あり。


「他にもオファーが来るのですが、そちらはどうしますか?」


エージェントの異常なまでの声の高揚は興奮を隠せない模様・・・。


なんでいつもこうなっちゃうのかなぁ~と思いつつも、適正価格であれば市場がまだまだ動いている証拠。


これには、家の金利がぐっとこれも下がったことも影響しているのでしょう。私もこれに肖りリファイナンスすることに決定。


3年前にこの家を買ったとき、正直、5年ARMの金利のみの支払いで、4%台という今では幻的なレートをもらっていたので、今までどんないい波が来ても、相手にしていませんでした。


将来どうなるかわからないにしても、まさか、自分が借金している額面割れまで落ち込む事は99%ないにしても、やはり借金が減らないというのは先行きが不安です。


まぁ、今まではお試し期間ということで、もう他に引越しできる余裕がありませんし、今回、めでたく担保が外れて、ローンがひとつに出来るので、これからは堅実に借金を返して行こうと・・・。普段から”ポジティブ借金”を率先してきた自分が、まさか30年固定ローンを組むとは夢にも思いませんでしたが。


あ~しかし、4%台ってすごかったなぁ~。あと2年残っていたのですが、2年後の市場も保証できないので、とてもお名残惜しいですが、今回は堅気な道を選ぶとします。


実は固定金利に移るにあたり、元金とも支払うため、毎月の返済は上昇。ちょっとびびりましたが、それでもギリギリ計算内。


今までは安すぎたので、借金をしているというより、得をしている、と勘違いをしていたので、返って無駄遣いが多かったのかもしれません。


とはいっても・・・アメリカ人は2年に1度、リファイナンスをすると言いますので、私もわかったものではりあません。ある程度返したら、やっぱり支払いを軽減し、他で運用するため、また金利のみに戻す予定です。


あ~値上がりした分、何を切り詰めようかしら・・・。(文太と裕花の餌代??)


文太 & 裕花:「え!?」


Yuka-Bunta-0206.jpg

【2007/10/07 18:23】 | Business | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
侵される領域

IMGP2996.jpg



文太:「あ・・姉貴、また来ましたぜ、小僧が・・(汗)。」


裕花:「放っておけばいいのよ。」


IMGP2997.jpg


文太:「わかりやした、目を合わせなければいいんですね?」


IMGP2998.jpg


文太:「い、いやっ!しかしですね、姉貴!奴は完全に破壊しようとしてまっせ!またこの間のように檻が倒れてきたら・・・なぜか俺たちがお母さんに怒られるんですよね?これでも無視していた方がいいですかね?」


裕花:「あ~も~っ!うるさいなぁ。イチイチ騒がないでよ、せっかく寝てるんだから。」


IMGP3000.jpg


文太:「・・・・・・。姉貴、また・・こいつ、柵を舐めてます。でも、この顔がかなりむかつくんですが。」


裕花:「あの~すみません、そこの保護者の方、写真撮っている場合ではないのでは?」

【2007/10/03 17:49】 | Private | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
R.E. Newsletterと悲しい日曜日

いつもギリギリのニュースレターが発行されました。


http://www.marikomitsui.com/RENEWS/0907/REnews0907.html


今日は日曜日。朝から大雨。これからオープンハウスです。


主人:「こんなに雨でお客さん、来るの?」


私:「・・・・・・・・。いいの!新聞でも宣伝してるんだから、行かなくちゃいけないの!」


主人:「今日の夕飯、どうする?」


私:「・・・・。今、起きたばかりなのにどうしてもう、1日が終わろうとする話をするの??」


私が仕事に出て帰ってきたら、夕飯・・・。息子をお風呂に入れて就寝。


あぁ~物件が動かないと何もかもが憂鬱になります。まだ1週間って思う人もいるでしょう。でも、この1週間で向こう3週間の動きが見えてしまったのも同じ。


今日は仕事が終わったら、息子の服でも買いに行こうかな。何だか全部大きいと思って取っていたものが、実は小さくなっていて、今、無理矢理つんつるてんを着せています。


本当は晴れていたら、ハロウィンのパンプキンを選びに行こうと思ってたのに。


ツンとした朝の空気、秋の長雨・・・。シアトルはすっかり秋、秋です。

【2007/10/01 03:02】 | Business | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑

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