home@seattle
シアトル在住 不動産屋の日常あれこれ

■ プロフィール

Mariko Mitsui

Author:Mariko Mitsui
東京出身。ご縁があってアメリカ・シアトルにて不動産仲介業を経営、雇われ社長ですが雑用もこなします。在米14年。親業はまだ数年。息子二人、柴犬二匹、夫とシアトル郊外にて在住。

■ 最近の記事

■ 最近のコメント

■ 最近のトラックバック

■ 月別アーカイブ

■ カテゴリー

つながり

いつも毎月、とあるインスペクターからニュースレターが送られてきます。


結構、ためになる情報が満載でこういった形でエージェントに情報を流してもらえるのはありがたいなぁと思っていました。そうやって色々な努力をしている人はやはり印象に残るものです。自分も業種は違うにしても、同じビジネスをしている者として、尊敬してしまうことがあります。


で、名前を見ると何だか聞いたことがある人でした。それは以前、私がアシスタント時代にBevが使っていたインスペクターでした。お~懐かしいなぁと思わず、連絡をしてしまいました。


インスペクターも十人十色でピンからキリまであるわけで、その競争率はリアルターもしのぐほどだと私は思います。


私も数年に一度はレビューをし、最新の機械を使っていたり、最新のレポート形式を追求している人を探したりします。建物も年々新しくなるわけですし、インスペクターもリアルターと同じく、情報の積み重ねを日々怠っていられません。


今回は何となくこの人が印象に残っており、また偶然にも知り合いということもあったので、早速お客さんのインスペクションで予約を入れてみました。


現地へ行くと、黙々と仕事をこなすGeorgeさん。私の顔を見るなり、あれ?という顔をしたので思わず、


「私のこと、覚えていますか?」


と聞くと、


「・・・うん、なんとなく。どこで会ったっけ?」


となり、実はBevのアシスタント時代に、もうかれこれ5年以上にもなりますが・・・と言ったら、思い出してくれました。


今はリアルターとなった私のことを、子供の成長を見るかのように「大きくなったなぁ~」みたいな目を向けてくれ、とてもうれしく感じました。


この業界ってとてつもなく大きく思えますが、実はとても狭い社会で、皆、その中でしのぎあっているのだなぁと改めて思いました。


エージェント同士も同じです。例え他社のエージェントでも、互いに敬意を払っている人もいますし、また案外、同じ人とご縁があることも多いのが現実です。


先週、日曜日の新聞でとあるインターネット不動産会社が取り上げられていましたが、内容を読んで何だか少し悲しくなりました。


もちろん、そういったニーズがあるのですから、一概に悪いとは言えませんが、私たちはコミッション制の成功報酬でお仕事をしているのに、まず、Buyerさんに勝手に家を見つけてきてもらい、オファーを書きたい物件があれば、お手伝いするというものでした。Buyerのツアーも、最初の4時間までは無料だけれど、その後は時間給で、最低250ドルからというもので、予約も2日前までにしなくてはならない、というわずらわしいものです。


はっきりいって、この市場で2日も経ってしまったら、本当にいい物件は買えなくなってしまいます。そういうことをわかっていて、本当のサービスというものを提供できるのか、疑問に思いました。また、調べたところ、この会社で扱うほとんどの物件が、2ヶ月以上マーケットに売れ残っているものが多く、単に看板を建て、それこそ、いつかオファーが来たら手伝います、という姿勢を浮き彫りにしていました。


でも、エージェントに連絡するのがわずらわしい、プレッシャーを感じるという反面で、こういったサービスが受け入れられるのも現状です。


そして、不動産業は手荒で、濡れ手に粟、という印象をさらに深めてしまうような、ちょっと寂しい会社だなぁと思いました。


その辺も含め、これらの現象を厳重に受け止めて、今後、どのようなサービスを提供できるか、私たちも考えなくては生き残れないんだなぁと感じました。


うちのManagerにその新聞を見せると、


「あぁ、あまり気にしなくて大丈夫よ。」


と一蹴。まぁ、彼らには彼らのマーケットがあるでしょう、ということでした。


うちの会社はポジティブな人間ばかりで救われます。

スポンサーサイト
【2007/02/28 23:25】 | Business | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
入院

って車のことです。


新車で乗って1年半で既に30Kマイル(約48000キロ)走った私の車。そのチェックアップということでディーラーに持っていきました。


予約を入れてから3週間も待った挙句、朝ショップへ持っていくと、


「君の予約はないなぁ。」


もう勘弁してください。3週間も待ったんですから、今日は置いていきますよ~と言うと、コンピュータで調べたら簡単に私の名前が出てきました。よかった。


しかし、ディーラーから夕方の4時すぎに連絡があり、


「リコールのあったモジュールをアップデートしようとしたらコンピュータがクラッシュしてしまいました。」


とのこと。??で?私の車はどうなっているのですか?と聞くと、コンピュータをイーストコーストの部品工場から取り寄せなくてはいけないので、2-3日は掛かってしまう・・・とのことです。


車ってアクセル踏んで、ピストンが動いて走る、という単純なものかとばかり思っていましたが、そのコンピュータが直らないと走れないとのことでした。


というか、私はその壊れたコンピュータのまま今まで走っていたわけで、イマイチ、そのコンピュータが車を走らせる、という理論がわからぬまま、ディーラーから用意されたレンタカーをまた自宅からBellevueまで取りに行きました。


もう・・車のチェックアップってだから嫌いです。結局1日振り回されるんですよね。


車がないって大変なんだと思った瞬間でした。

【2007/02/27 23:24】 | Private | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
また川の字

に戻りました・・・。


最近、きちんとした時間に寝かしつけようとしているため、本人もがんばっているつもりが、やはり時間がずれて昨日は夜中から朝までほぼ、1時間おきに起床・・・。ベッドまでほんの数歩ですが、体を起こして歩くのが大変。


勘弁してください、と思わずベッドから、自分の隣へ持ってきてしまいました。また川の字、再開。


根性のない親です。

【2007/02/26 23:15】 | Private | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
川から独立

今日から・・・添い寝で寝ていた息子が、一人でクリブ(ベビーベッド)の中で寝る練習を始めました。とはいえ、まだ同じ寝室です。


親としては寝顔が見れないのと、ちょっとした動きがわからなくなるので心配ですが、アメリカでは別の部屋に一人で寝かせるのが常識なのでそれに比べたら、まだまだでしょうか。


まだベッドの中では小さな息子です。

【2007/02/25 19:11】 | Private | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
早いですよ・・。

今日は朝から雨の中、お客様とShowing。


昨日出たばかりの物件で、かなり一押しの紹介したい物件があり、私の流行る気持ちを抑えながらのご案内。


案の定、お客様の心を捉えたらしく、とっても気に入ってくださいました。テーブルの上にも名刺がなく、どうやら私が一番乗りか?と思いきや・・


なぜかキッチンカウンターのところに隠れて、小さなトレイの中に名刺の束を発見!


まずい!昨日出たばかりなのに、既に10人以上のエージェントの名刺がありました。嫌な予感・・。でも、明日オープンハウスと書いてあるしと、恐る恐るエージェントに電話をすると、


「あ、ごめんなさい、今朝オファーが来て、今サインをするところです。」


え~今朝って、私が今居るのも朝の11時なんですけど!


何度もマーケットに出た日付を見ますが、やはり2/23、昨日の日付。まだ載せてから24時間も経っていません。そうですよ、毎日見ていますから見逃すわけがありません。


それがもうオファーを受け取ってしまうなんて、何て欲のないSellerさんなんでしょうか・・・。


というわけで、この最高潮の気持ちはどこへ投げ出せばいいのかわからぬまま、


「ご縁がなかったんですね。」


とお客さんと慰めあいながら物件を後にしました。でも、きっとそうだったんだと思います。やっぱりこいうのってご縁ですから・・・ね。


あ~でも久々のヒットだったのに~!と帰りの車の中でお客様と悔しがってました。またすぐにいい物件に出会えますように。

【2007/02/24 23:25】 | House Hunting | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
贅沢とは思いつつも・・・

毎週金曜日には決まったベビーシッターさんがいらしてくれます。


仕事がなくてもあっても、取り合えず息子のお世話をお願いし、安心して何かに集中できるので助かっています。


今日は本当は色々と執筆が溜まっているのですが天気も良かったので、久しぶりにわんころたちをオフリーッシュへ連れて行くことに。


ベビーシッターさんを雇ってまで贅沢だなぁと思いましたが、たまにはそうでもしてあげないと本当に恨まれそうで、思い切って行ってきました。


お気に入りのSandpointに近づくと、もう半狂乱ともいえる泣き声。そんなにうれしのか~と思わず罪悪感が押し寄せましたが、我先にとひっぱり、ゲートを突破すると一目散に消えて走り去っていきました・・・。


行くところは決まっているので、広大な敷地でも安心ですが、やっぱり最後は捕まえるのに大変でした。いつも裕花は私のそばを離れないのですが、今日ばかりは彼女も飛んでいて、文太と捕まえるのに精一杯。


帰りは明後日、日本へ帰ってしまうお客さんにお別れのプレゼントを選びに久しぶりに一人でショッピング。


それでもさすがに時給を払いながら優雅に買い物は出来ず、30分で切り上げてきました。


でも犬連れで子供なし、一人のショッピングと何だか妊娠前に戻ったようで少しだけリフレッシュできました。

【2007/02/23 23:24】 | Private | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
キャッチセールス

毎年、2月始めにご存知の方もいるかもしれませんが、地元新聞で我が社の紙面は去年の成績発表一覧となります。


今年もおかげさまで何とかギリギリ昨年と同じ結果を残すことができ、この場を借りて皆様にお礼を申し上げます。ありがとうございました。


ところで、新聞に載るのはいいのですが、それからしばらく、お祝いのカードが届いたり、電話をもらったり、Eメールをもらったり・・・これはとてもうれしいのですが、たまにセールスの電話もあります。


しかも、新聞には名前しか載っておらず、わざわざどこからか連絡先を調べてくるわけですから、ご苦労様です、といいたいです。


今日も一件、そういったメッセージが残っており、無視をしたいも、こういった場合、ナイガシロにはできないのが曲者で、仕方なくコールバックをしてしまいます。


で、案の定、もっとお金が儲かる方法を教えてあげる、とか、お金が増えるファンドを教えてあげる・・・リアルターのついでにサイドビジネスはいかがなど、余計なお世話ばかり。


ついでにって・・リアルターの仕事だけでも手一杯です。


ちなみに、今の時期、我が社のエージェントは年が変わって上納金リミットがクリアになるので、すなわち、コミッションの半分を会社に持っていかれるシステムがスタートし、皆さん、ピーピー言っています。


そこからさらに巻き上げようという、心無い電話をすると、返って噛みつかれますよ(笑)。

【2007/02/22 23:19】 | Private | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
取り合えず行動

毎週末に1つ、2つずつリリースする、例の狙っている新築物件。もう、宝くじ並みの騒ぎです。


それでも最初のリリースから既に1ヶ月弱で2万ドルの上昇。調子に乗ってるとしか思えませんが、それでも相場よりの値段なので仕方ありません。


先週末、やっとお客さんが待っていたロットがリリースされましたが、蓋を開けてみると予算ギリギリ。これ以上はやめましょうとスパッとフルプライスで書き、あまり期待をしていなかったら、なんとそれがするっと通ってしまいました。


多分、要因として考えられるのは、最初から先方のエージェントにうちが取りたいと毎日、電話していたことと(半分嫌がらせだったかも!?)そのせいもあってか、そのエージェントがオファーが来る予定、と他のエージェントにも伝え、そして他のエージェントらは、またあの争奪戦になるのなら、次のリリースを待ちましょう、となり、こっちにバトンが廻ってきて取れちゃいました、という勝手なシナリオを考えてしまいました。


「取り合えず早めの行動」が威嚇となって、吉に出たようです。そんなことも稀にあるんですね。


きつねにつままれた、とはこういうことかもしれません。

【2007/02/21 23:09】 | Business | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
Play Group

週末のツアーラッシュから落ち着き、久しぶりにお休みをしました。


今日は息子と初めてのプレイグループといって、同じくらいの子供が集まる会へ出席。


同じくらいとはいえ、うちの息子が一番小さく、そして他の赤ちゃんはとっても大きく見えました。


たった数ヶ月しか変わらないのですが、日本だったら皆、同じ学年とのことで、子供の成長ってすごいことを目の当たりにしました。


こうしてみていると、こんな小さな時期って本当に少ししかなくって、あっという間なんだなぁと思いました。


普段は早く大きくならないかなぁとか、お話したら楽しいだろうなぁと考えてばかりですが、最近、着ている物も、おむつもどんどん大きくなってきて、うれしい半面、そのままでもいいのにと思うこともしばしば・・・。


昨日は初めてぶらさがっているおもちゃに触っただけで、私が大喜び。


こういった小さな瞬間をたくさん経験して大きくなっていくんですね。


IMGP1365.jpg

【2007/02/20 22:57】 | Private | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
久しぶりの島巡り

今日は久しぶりにBainbridge Islandへ行ってきました。


遊びではなくて、お仕事です。色々と変わっていてびっくりしました。フェリーを降りてすぐに新しいCondoがあるのですが、中々の場所で、お値段も相応。


Bainbridgeって今まで、リタイヤした人たちの島というイメージでしたが、こういったところに若い人がステータスを持って越してきているのを見て、島暮らしもいいなぁとまたシアトルのいいところを再発見した気分です。


はぁ、リタイヤかぁ~。いつのことになることやら・・・。


船の中でお客さんと食べた、久しぶりのクラムチャウダーはおいしかったです。

【2007/02/19 22:51】 | House Hunting | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
Condoの値段

今、LAからお客様が見えているのですが、聞くところによると、SQFT単価にしたらどうやらLAのCondoのほうが安いとのこと。


計算してみると、確かにダウンタウンを例にして比べると、シアトルの方が高かったです・・・。


いつの間にか、高くなっていました。


「シアトルの方が何でも安いと思っていたので・・・。」と困惑しているお客様。


確かにおっしゃるとおりです。ただし、一軒家は比べ物にならないくらい安いそうです。


でも、安い・・?ってもう、どういうのが安いのかがわからなくなってきた、最近です。

【2007/02/18 22:46】 | House Hunting | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
いよいよ最盛期

ってまだ2月ですが、Realtorは今から春に掛けて、年で一番忙しい日々を過ごします。


母が帰国後、余韻に浸っている間もなく、そのまま午後からお客さんのもとへ。


そして、今日も朝から物件案内です。今、他州から2組同時にお客様がいらっしゃっていて、ちょっとローカルのお客様への紹介は滞っています。すみません!


物件の分析もさることながら、短期間でお客様の好みも把握し、研究しなくてはいけないので、どんなコメントでも聞き逃しません。


でも・・・やはり大きな買い物ですから、数日間ではい、これ!なんていうのはやはり難しいです。


でも、私も他州へ飛んでいって、「はい、これ買います。」ってやってみたいなぁ~。それを考えると、本当にそういうときってエージェントに任せるしかないですよね。


そう思うと、やっぱりご縁あって選んでくださったので、後悔のない物件をご紹介しなくては!と気合入ります。


もちろん、ローカルのお客様にも同じ気持ちです。しばらく忙しくなりそうです。ありがたいことですが・・・!

【2007/02/17 23:38】 | House Hunting | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
母帰国、ご飯なし。

今朝、母が無事に帰っていきました。


朝早くから起きて、自分の寝たシーツを洗濯したり、機内に持ち込むおにぎりを作ったりと、何でもちゃっちゃとこなしてしまう母。


もう朝起きて、下でご飯が用意されている生活も今日が最後です。


そして・・・今日、帰ったら夕飯が用意されている生活が昨日で終わっていたことに、今更ながら気がつきました。残っていたのは、朝、母が作ってくれた味噌汁と、かぼちゃの煮つけ、昨日作ったおでんが少し。


しかし、自分の夕飯の前に、今日は1日、ベビーシッターさんにお世話になり、帰宅と同時に甘えてくる息子を思いっきり抱っこして、数時間分の愛情を埋めます。それからミルク、オムツ・・・なんてしていると、あっという間に時間が・・。


最近、時計を2回続けて見る癖がついてしまいました。さっきまで6時半だったのに、次に見たときには、7時半、8時半、9時半。自分では15分間隔みたいな錯覚に思えます。


そしてやっと息子が寝てくれて、その間に昨日の残り物を並べ、夫が帰る前に一人で食事をしました。同じお味噌を使っているのに、私が作る味噌汁とは違う、母の優しい味。夫が作る、男料理のではなく、具が食べやすく小さくなっているおでん、そして「このかぼちゃ自体がおいしいのよ。」と言っていたけれど、やっぱり母の作る煮物はどれを食べてもおいしい、と、残り物をとても大事に食べている自分がいました。


夫と子供が寝静まった今、これから今日戴いたお客様からのメールチェックとお返事、明日の仕事の準備ですが、お腹の中に残っている夕飯は、まだ母親の愛情がこもっているような気がして、疲れているはずが、がんばれてしまいます。


やっぱり私はいつまでも子供で、母はいつまでも母なんですね。早くもホームシックならぬ、ん?こういうのは何ていうのだ?後追いシック!?なんて。

【2007/02/16 23:34】 | Private | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
ご縁のご縁

最近、他州や海外から来るお客様がとても増えています。


そしてこれもご縁ですが、私のことをこのBlogを通して探してくださったとのこと。


しかも見つけ方が、不動産業者を探そうとしていたわけではなく、たまたま、とか、全く違うサーチで引っかかって(お客様曰く、”犬”とかそういったことだと思うと言われました。)読んでいるうちに、へぇ~シアトルに住んでるんだ>>犬2匹も飼ってて・・>>え?不動産業者?>>あれ?これって不動産業者のBlogなの?


という感じだそうです。


すみません、いつも仕事以外のことばかりなので、中々正体が明かせないようで。


でもそういうのもご縁のひとつだと思っています。どうも私のところへ問い合わせの戴くお客様はそれぞれストーリーがあって、大体遠回りして見つけてくださいます。なので、そういった経緯を伺うと本当にありがたく、一層、大事にお付き合いさせていただこうと思います。


ところで、そんなお客様から突然連絡があり、保留してもらいたい物件があるとのことでした。それは前日に新しく上がってきた物件。何かピンと来るものがあったのでしょう。


急いで調べると、中々いい感じの物件。これは早く行ってしまうのでは?という、根拠のない勘が走りました。


善は急げとその後はオファーの契約書が全米中を駆け巡ります。そして届いたのは、何度もFaxで都度縮まっていった、かろうじてサインのみが読める契約書となってしまいました。


思わず、先方に「これでは読めないので、もう一度書き直してもらえませんか。」といわれたほどです。


そして、何度かのやり取りの最中、とうとう相手側のエージェントから図星の質問がありました。


「あの・・・このお客さんは物件を観たの?」


「いいえ。(きっぱり)」


「・・・・・。(とっても不安)」


でも、こういうとき、そうやって探してきてくださったお客様のために、私を信じてください!と思わず説得してしまうものです。


というわけで、先方もこちらの事情をわかってくださり、契約に合意。他州からのお客様が初めて遠隔で取得した瞬間でした。


そして、またまたここでもご縁が・・・。


「君のオフィスから電話があったときは少し混乱したんだよ。」


と相手のエージェントが私に契約後、とても機嫌のいい声で言いました。


「僕の携帯に、「ママのオフィス」って出るんだけど、君は僕の母と同じオフィスだったんだね。」


え?と名前を聞くと、なんと私の大好きな、尊敬するベテランエージェント、Sharonの息子さんだったことが判明。


しかし、息子さんは違う会社で同じ仕事をしており、しかもオフィスで一度、会ったことがあるのを今になってお互いに思い出しました。


「僕のお母さんは君のことが大好きらしいよ。」


いやぁ~、私のお客さんは今週末、この物件を観に来るのですが、隙あらば、まだキャンセルが出来る時期なので悪いことできないなぁ~と思った瞬間でした。結構、向こうも見透かしていてリップサービスで言ったかもしれません。


取引の世界は怖いですが、ビジネスはビジネス、です。はい。

【2007/02/15 22:03】 | House Hunting | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
バレンタイン

すみません、期待するような題名ですが、今年も我が家では、何のイベントもありません。


アメリカでは今日は日本のクリスマスイブみたいなもので、恋人や夫婦の日に当たります。というわけで、主流としては、男性から女性へという感じなのですが、またもや!今年も見事に外されました。4年連続です。記録を作っていいのでしょうか。


「今日、こんなの買ってきちゃった!」


ともじもじしながら私に手渡すと、淡い期待をするも、手にしているのは息子のおもちゃ・・・・。


アルファベットのフラッシュカードで、最近、夫は子供の早期教育みたいな本や、教材などに興味を持ち、まだ家にたくさん、いただいた本やら、おもちゃがたくさんあるのに、私の監視をくぐっては自分で買って来てしまいます。


ていうか、私たちも息子と一緒に「早期教育」からやり直した方がいいのでは?と疑問に思う、今日この頃です。

【2007/02/14 22:49】 | Private | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
そろそろ・・・

母が毎日、帰国の日を確認するようになりました。


やっぱり孫とはいえ、離れず、くっつかずの距離がいいようで、日本語を話せるのが唯一私と主人のみというのもあり、いささか参っているようです。


本当は体調を壊さなければ、両親がいる間、息子のお礼会として一席設けようと思っていたのですが、親子揃って風邪を引いてしまったのでそのまま延期。


毎日食事と孫の世話だけでは物足りないようです。


かといって、出かけるにも息子がいるので自由が利かず。そんなわけで、1週間くらいがちょうどよかったのでしょう。でも、「あと何日?」とカレンダーを見られると、やっぱりこちらとしても寂しい気持ちになります。


両親揃って海外で生活なんて夢見たこともありましたが、所詮無理なことだなぁと改めて思いました。


先に帰った父も、母の帰りを手薬煉引いて待っているようです。毎日、レトルトで飽きてきた・・・とのこと。


最近は毎晩、二人で花札をしてから寝るようです。その掛けたお金を貯めて、どちらかがおごるということで、二人でどこかおいしいところに食べに行こうね、と約束しているとのこと。


ちょっとまってくださいよ、そのお金って所詮、家の中のお金ですよね・・(笑)。


私も母がいることをいいことに、昼間も仕事に没頭してしまい、あまり相手にしてあげていないからかもしれません。


私たち夫婦もいつか、毎晩花札をして寝られるようになるといいなぁ~と、あと何十年先にそんなときが来るのやら・・・と、真っ赤な顔をして泣き叫ぶ息子を見て今日も寝られない夜を過ごします。

【2007/02/13 22:38】 | Private | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
規則正しい生活

やっぱり・・・母親の力は偉大です。


朝起きると朝ごはんが用意されている、洗濯物が畳んである、掃除を率先してやってくれる(というか、あまりに汚くて我慢できなくなったらしいですが)。


当たり前と思ってきたことが実際、自分でやってみようと思うと中々出来ない、時間がない、と言い訳ばかり。


でも息子が物心つく頃には何とか規則正しい生活を心がけないといけないと思っていました。


なので、今がいいチャンスかもしれません。母と暮らしていると必然とパターンが決まってきます。


朝ご飯、お昼ご飯、犬の散歩、夕飯、お風呂、就寝・・・。1日が規則正しく、あっという間に過ぎてしまいます。


気がつくと、私より、母の方がずっと健康に気を使い、若々しい生活を送っているのをみて、自分も見習わないとすぐに歳を取ってしまうような気がしました。


あと4日の滞在ですが、何とか私もこのパターンを記憶して慣れて行きたいものです・・。

【2007/02/12 23:37】 | Private | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
父、帰国。

あっという間の滞在でしたが、父が今日帰国しました。


木曜日に来て日曜日、正味3泊という、強行スケジュールでしたが仕事の都合上、仕方ありません。来てくれただけでも感謝です。


スーツケースの半分は、息子のミルクやら、離乳食などを埋めてきたのですが、帰りは留守番とお迎えをしてくれる息子夫婦へのお土産でいっぱい。


滞在中は孫に釘付けで、何かにつけ、私に似ている、弟はこうだった、と思い出していたようです。


ちなみに私は3回、誤って風呂場で落とされ、おぼれたそうです・・・(汗)。昔はベビーバスなんてなかったよ~って、笑い話じゃないですよ、それ。


今年は3月に夫の両親が、5月の連休に弟夫妻が、その後、私が息子を連れて帰国と家族に会える機会が増えるので今から楽しみです。


とはいっても、お目当ては息子なんですけどね・・・。

【2007/02/11 17:37】 | Private | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
家族っていいものです。

両親が来て安心したのか、体はすっかり気が抜けてしまい、夫婦共々鼻かぜですが、やはり家族がいるとにぎやかです。


特にうちの両親は初孫との対面ともあり、終始ニヤニヤ。泣いたものなら、すぐに飛んで行ってくれ、これだけでも大助かりです。


全く持って中心は息子になってしまいましたが、それでも遠くから来てくれた両親にしっかり、笑顔だけで、じじばば孝行をしています。(ずるいなぁ~。)


今日は初めて、息子を連れての外食。これもバックアップがいるから出来ることです。気がつけば、生まれてから初めて夫と並んで外食します。


普段は交代交代で、息子の面倒を見ながらの食事で早食いそのもの。こうしてゆっくり食事をするのも久しぶりのことでした。


両親が来てくれ、当たり前のことがとても大事に思えてきました。

【2007/02/10 23:16】 | Private | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
危うく・・・

勧誘かと思っていた電話が実は借金取りだった・・・・。


1ヶ月前から私の携帯にとある有名ローン会社から執拗以上の電話が。折り返しをするも、オートメッセージとなってしまい、てっきり勧誘かと思っていました。


数週間前にたまたま電話に出られたので、私は数社とローンを組んでいるが、あなた方とは取引をした覚えはない!と怒って私の電話番号を削除してもらうことにしました。


それからしばらく電話が収まってほっとしていたところ、また数日前から同じ番号がヒストリーに。


もう、いい加減にしてくださいと無視をしていると、今度は自宅の留守電に同じ会社からのメッセージが。


「どうか、今日中に電話をください。」


何となくメッセージの様子から尋常じゃないような気がして、折り返し電話をすると、なんと電話の相手先はコレクションセンター、要するに借金取り会社からの連絡でした。


全ての支払いは自動引き落としにしているのでそんなことはありえないし、銀行の残高は2週間に一度はチェックをしており、引き落としが出来なかったなんてありませんでした。


嫌がらせにもほどがある!と電話口に出た相手に怒っていたのですが、向こう曰く、私と全く同じ名前の人がローンを踏み倒しているとのこと。私と同じ名前なんてそういるわけでもないし、いたとしたらはた迷惑な人だと思っていましたが、念のため住所を聞いてみると、聞き覚えのある住所でした。


はっと気がつくと、実は私の投資用物件の住所でした。ローンが勝手に他社へ売られていて、転送された際、私の自宅の情報は転送されず、その通知が実は借家宛てにずっと行っていたらしいのです。


どうりてテナントさんから「○×という会社からメールが届いている。」と伺っていましたが、てっきりダイレクトメールかと思って破棄してください、と言っていたのでした。


一瞬青くなって話を聞くと、去年の11月から滞納しているとのこと。え~っ、あともう少しで抵当権流れするところじゃないですかっ!といったら、


「そうだったんですよ。だからずっと連絡を取っていたんです。」


あのですね・・・だったら用件を留守電に入れるとか、そういうことはしないんですか?と問いただしたら本人確認が出来ないと個人的な情報はメッセージには残せないとのことでした。


思わず、遅延料もさることながら、アメリカで生きていくための成績表、クレジットヒストリーに傷がついていないかを慌てて確かめます。11月から既に60日をとっくに過ぎています・・・。


しばらく沈黙の後、コンピュータで調べたら一応、ギリギリセーフで大丈夫とのこと。それから、遅延料も今回はそういった理由を理解してくれ、そのまま滞納していた金額のみを払えばいいことになりました。ほっ。でも、やはり心配なので明日、知り合いのLenderにヒストリーを引いてもらうことにします。それで傷がついていたら、それをコレクションするだけで結構厄介なんですよね・・。


ちょうど時期的に息子が産まれたりと、色々とバタバタしていたのと、今回のはセカンドローンといって、ラインオフクレジットの部分だったので、数百ドルの小額ともあり、全く引き落としがされていないのを見落としていました。


はぁ、恐ろしい。投資物件でないにしても、自分の自宅でさえ、たまにこういった売買に気がつかないOwnerさんも多いはずです。セカンドローンだけでなく、ファーストも結構勝手に売買が頻繁に行われています。


皆さん、ダイレクトメールだと思って開けずに捨ててしまわずに、取り合えず、目を通すだけでもこういった事故は防げるはずです、と自分のことを棚にあげて忠告してみました。


いや~コールバックしてよかったです。

【2007/02/09 23:08】 | Private | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
1年ぶりの風邪

久しぶりに風邪を引きました。


去年、妊娠中は一度も引いたことがなかったのですが、ここにきて息子が風邪を引いてしまいました。これも母親のせいです。連日、日光浴と称して仕事に連れまわしていたため、引くのも当然です。


そして、お決まりのように親がうつってしまいました。今日は主人も気分が悪く早く帰宅。


日本から来た両親も風邪気味で風邪薬を持参。やっぱり日本の薬が一番、と母親から支給される薬を飲んでいると、何だか童心に返った気がします。


新米親になって色々と張り切っていましたが、ここにきてちょっと疲れやら、心身共に色々と溜まっていたのかもしれませんね。いいタイミングで来た両親には申し訳ないですが・・・!

【2007/02/08 22:26】 | Private | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
不公平だよ!

先日の新築物件。またまた1件、リリースされました。


もう、こうなると毎回メールで通達が来るたびにでびくびくします。


しかし、今回もお客様の希望物件とは外れていたものでした。が!何気に専用のサイトを見てびっくり。なんと、先週リリースした物件以上の個数が、SOLDになっているではありませんか。


急いで同僚のJamieに連絡をすると、申し訳なさそうにこういいました。


「あのときね、結局オファーが11個も来ちゃって。それで申し訳なくなったビルダーが他のロットへ振り分けちゃったんだよね。こんなこと、僕も初めてなんだけどさ・・・。ごめんね。」


え~~!?それだったら私のお客さんだって取り合えずオファーしてもよかったわけですよね!?と思わずオフィスでブーブー文句を言ってしまいました。


それを横で聞いていた同僚のLorettaも、


「ほんとにしょうがないわね~。新築って強気だから何やってもいいっておもってるんじゃない?でもJamieも水臭いわよね。それだったら次から何でもいいからオファー書いちゃうわよね。」


ほんとですよ・・。頼みますよ、Jamieさん。


ま、幸いだったのがいずれのSOLDしたロットも私のお客さんの希望するところではなかったのでギリギリセーフです。彼も申し訳なさそうにはしていましたが、それでもこうして待っている方にとっては、そんな勝手な情けは気が気ではありません。


もう、こうなったらしつこく毎日でも連絡してみようと思いました。もう、契約書にサインして置いておいてもいいですよね・・と本気で思っています。うん、いいアイデアです。

【2007/02/04 23:23】 | House Hunting | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
ヴァーチャルサービス

と、勝手に名づけていますが、最近始めたこのサービス。他州や海外の方など、実際に物件がご覧になれない方に、新しく出てきた物件をいち早くお届けすべく、その場でビデオ撮影し、間取りや近所の様子など、インターネットで閲覧できるようにしました。売る側のインターネットで載る情報は限られている上、都合の悪いところは載せませんからね(笑)。


慣れない作業で最初は画像処理に四苦八苦しましたが、案外お客様に好評です。


未だ、はい!それではこれを買います!という勇気のある方はいませんが、やはりマーケットが早い分、それでは来週の飛行機で・・・なんて言っているとすぐになくなってしまうので、私も良い物件を現地の方と同じ条件でご覧に入れることが出来ることにある意味、重宝しています。


今日もRedmondにある、とある物件を視察撮影しましたが、私の撮影はひどいもので、もう少し勉強しなくてはいけません。プライバシーの都合上、ここではリンクをお見せすることは出来ませんが、素人によくある、見ていて酔ってしまう画像です。画像の展開が早すぎるのと、実況中継しながらなので、注意が散漫。同じ事を何度か言ってしまったりと、もどかしいところが多々あります。


実際にその物件の魅力を引き出せているのか、いつも撮影した画像を見るととても不安になりますが、ある意味、それでも気に入られたら、実物はもっといいので逆に安心かもしれません。


時々息子が画像に見え隠れして、お客さんに「もっと息子さん、近くで映してくださいよ~。」なんてリクエストがくると、親ばかモードになってしまいそうになりますが、これはお仕事、お仕事と我に返り、泣き出す前にと、急いで撮ってしまうので、あのようなお粗末な画像になってしまいます。


ところで今週はフットボールの祭典、スーパーボールウィークエンドだったらしく、早くもホリデーモードが漂っています。週末に一軒、新しく出す物件があるのですが、皆、テレビに釘付けで、あまりアクティビティがないかもしれません・・・。よってオープンハウスもキャンセル。


来年からそういうアメリカのビックスポーツイベントは予めチェックしておくようにしようと思いました。

【2007/02/01 23:46】 | House Hunting | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑

■ Twitter最新ツイート

■ ブログ内検索

■ RSSフィード

■ リンク

このブログをリンクに追加する


copyright 2005-2007 home@seattle all rights reserved. powered by FC2ブログ. designed by マンション購入記