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シアトル在住 不動産屋の日常あれこれ

■ プロフィール

Mariko Mitsui

Author:Mariko Mitsui
東京出身。ご縁があってアメリカ・シアトルにて不動産仲介業を経営、雇われ社長ですが雑用もこなします。在米14年。親業はまだ数年。息子二人、柴犬二匹、夫とシアトル郊外にて在住。

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ベイエリア

先日、カルフォルニアにお住まいのお客様からこんなメールが届きました。


「近所なのでちょっと立ち寄ってみました。ベイエリアではこんなふざけた値段をまだつけてますってことで・・・。」


いやぁ、シアトルのマーケットが冷え込んできたとは言え、何だか勇気の沸くメールでした(笑)。がんばれ、ベイエリア!

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【2006/09/30 22:36】 | Business | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
Ninja Selling

という、怪しい名前のセミナーに参加してきました。


講師が元忍者の人で、これまた・・・というのはベタな出だしですね。全然、忍者とはほど遠い、アロハシャツを着た、陽気なおじちゃんが来てくれました。


最近流行りの、ディスカウントコミッション会社にどう打ち勝つか・・・など、面倒な環境に取り巻かれている不動産業界にとって、どう切り抜いていくかという、まさに今の私に必要な目から鱗ものの情報が盛りだくさん。


それでも、昼食後になると、眠気が襲ってきましたが、私の隣の隣は支店長、後ろはうちの会社の副社長。オチオチ眠気に負けていられませんでした。


朝の8時半から5時までみっちりでしたが、最後には予告なしの試験もあり、聞いてないよとびっくり。同僚と最後に答えあわせをし、全て一緒の答え。互いに安心してしまいましたが、これで両方とも落ちたら、互いのせいだからね!と(笑)。それはそうです。


このクラスは私が今狙っている資格を目指す人のクラスでもあり、これだけの人が真剣にこの業界の発展を願っている、という意識確認もでき、何だかクラスから終わったら気分は爽快。


やっぱり、自分の信じていることをやっていこう!と思った矢先に、ずっとご連絡のなかったお客様からお電話をいただき、何だか幸先が良い兆しに。


このクラスで一番おもしろかったのが、自分の「気」を送るということ。目に見えない力を信じましょうというものでした。アメリカ人の授業でこういうことをするとは思っていなかったので、ちょっと不意打ちでしたね。


クラスの最初にアルミのリングに紐がついたものを渡されて、なんだろう?と思っていましたが、これを丸の図面の上で、自分の「気」でコントロール、そのリングを動かすというのです。


手を動かさず、じっとリングを見つけて、「右回りに動け!」と念じては、ストップをかけて、次は逆まわり・・というように、「気」を送る練習をしてみました。


結果、私はうまくコントロールできました!ずるはしてませんよ!ちゃんと同僚の前でやってみせましたから。ちなみに同僚は、「どうして!?」と不思議がり、彼女は結局出来ませんでした・・・。こればかりは、教えてといわれても、何とも言えませんよね。


出来たから何なんだ!?というのもありますが、でも何となく目に見えない力、まだ自分に潜在している力がある、ということがわかり、ちょっとだけ元気が出ました。


来月は本番クラスがあり、この試験に受かったらめでたく年内合格!だめだったら・・・来年に持ち越します(涙)。リングテストがあったら合格に自信があるんですがね~。

【2006/09/29 22:47】 | Business | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
長いミーティング

日本で社会人をしているとき、くだならい会議がとっても多かった・・・・というのもあり、自分が社長になったら、絶対にそういうのはやらないと思っていました。


でも、職業柄を言い訳に、私がオフィスで落ち着かないばかりに小さな社内(本当にアシスタントだけとの小さな社内です。)のシステムが赤信号、点滅していることがわかりました。


というわけで、最近暇なこともあり、こういうときでしかできないと緊急会議。


マーケティングから事務管理、契約管理に至るまで一気に話をしました。


正味3時間・・・。


出るわ出るわ、大企業並みのシステム構築(笑)。これが出来たら、とってもすっきりして合理的になるはずですが、まだまだ構築には時間が掛かりそうです。


でも、協力して何とか年内には見通しをつけたい!というのが希望。いや、念願、でもなくて約束にします。


というわけで、来月10月は勝負!の月です。なんてね。


簡単な仕事もありますので、ちょこっと短期でアルバイトも募集しようかと思います。どなたかご興味があったら是非ご連絡お待ちしています。

【2006/09/28 22:40】 | Business | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
唯一の仲のいい同業者

今日は同じJohn L. Scottのオフィスで日本人リアルターとしてがんばっていらっしゃる、Sさんにお会いしました。


前からずっと気になっていた方で今回、やっと実現したご対面。


わざわざ遠くブリマートンという街からフェリーを1時間も乗ってシアトルまで来ていただきました。


お電話では何度かお話をして、最近では同じBlogコミュニティで偶然発見。いつかお会いしたいですね~ということだったので、思い切って私から誘ってしまいました。


色々とお話が聞けて、何だか最近頭の中ですっきりしていなかったことなどを共感することもできて、とってもうれしかったです。


普段、社内でもたまに悩みを聞いてもらったり、問題をシェアできる環境ではあるのですが、イマイチ、日本人同士にしかわからないことが伝わらなかったりと諦めてばかりでした。


いやぁ、同じ会社ですが同じ支店にいてくれたらいいのになぁ~と思ったほど、心強い人にお会いできてよかったです。


初めてお会いしたのに、気がついたら3時間以上も話しっぱなしでした・・・。


しかも年齢を忘れてしまうほど、Sさんのほうがずっと先輩なのに、多分途中、いわゆる”タメ口”になっていた節も・・。反省。


思っていた通りの人でますます尊敬してしまいました。これに懲りず、また会ってくれるといいのですが!

【2006/09/27 22:11】 | Business | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
お宅訪問

お宅訪問、アップしました。


http://www.marikomitsui.com/homevisit/index.php


今月のFAQは?


Sellerさんがクロージングコストを負担するとき


http://www.marikomitsui.com/selling/sellingfaq/s_faq02.php

【2006/09/26 21:54】 | Business | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
庭掃除

いつ来るかわからない、うちの庭師。もしかしたら夏が終わったから、もう戻ってこないかもしれないと、先日は諦めて夫婦で落ち葉掃除。


しかし、ゴミ箱が一杯、という単純な理由ですぐに放棄。


その後、雨が降って犬たちが蹴散らかして、芝生には太陽が当たらなくなり、枯れていく一方・・・。


もう、我慢ならず今週は空になったゴミ箱へ、何とか掃除をしよう!と意気込んでいたら、近所に来た庭師を発見!


「こっち、こっち~!」


と手招きし、はい、お願いしますと掃除をバトンタッチ。


やっぱりプロがやると早いし、きれい。夏の間、元気に育った雑草も取ってもらって、またまた見違えるほどきれいになった庭に心もすっきりしました。


後は雨宿り用の屋根をつけて今年のプロジェクトは予算の都合上、おしまい。


屋根より、お風呂場のカーペットをタイルに替えたいんですけどね・・・。

【2006/09/25 23:53】 | Private | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
新しいビデオカメラ

4月に日本へ帰ったとき、ビデオカメラを買ってきました。


海外で使うということでハードディスク型のほうが使えますよ!ということで薦められるままに買ってきました。


夫は稀に見る器械音痴で、いつも家庭のメカ系は私の仕事。ビデオの接続から、コンピュータの修理まで、何かあるとすぐに


「まりちゃぁ~ん!動かなくなっちゃった。」


と調子のいい声で呼ばれます。


で、いくら大容量とはいえ、そろそろマシンに移動してカメラの中を整理しないと・・・と、催促だけは一人前で、仕方なく重い腰を上げ、説明書を広げて、画像の転送を始めます。


こう見えても昔、システムなんちゃらという肩書きがあった時代も・・。しかし、今ではすっかりアナログ人間になってしまい、大体自分のマシンのハードディスクが何ギガあるのかも把握していませんでした。


先日、友人に「CDにどうやってファイルを焼くの?」ととぼけて聞いたら、今の時代はソフトを使わなくてもそのまま、コピー&ペーストで出来ることが発覚!時代は変わったな~と週末は、他のデータも整理すべく、CDをわんさか買って来ました。


最初は単純なデータコピーから。教わったとおり、難なくデータコピー完了。


裕花や文太の小さいころの写真やら、旅行に行ったときの写真がそのままマシンに葬ってあり、何かの不意に消えてしまっていたら・・・と考えると恐ろしくなりました。


そして、最後にビデオデータの転送。とりあえず、添付のソフトウェアで転送してください、と書いてありましたが、面倒なのでそのまま出来るかどうかチェック。


しかし、独自のファイル拡張子を使っており、マシンに入っているPlayerでは動かないことが判明。一度、MPEGか共通の画像ファイルに変換しないと、マシン上では見られないことがわかりました。


いやぁ、結構面倒だなぁ~とその変換テストだけでかなりの時間。


結局、強引に拡張子をmpgに変えただけで画像は読み込むことが出来ました。


でも、マシン上だけで見えては意味がなし。DVDでも見られないと・・・と考えると、DVDはまた別のフォーマット。


大変ではないですか!


と、説明書を片手にマシンの前で奮闘。


結局、カメラ>>マシンへ画像取り込み>>画像編集ソフトで画像をつなぐ>>好きなファイル形式で保存。しかも、DVD保存は、どんなに容量をカバーしていても、普通のCDRでは書き込みブロックがされて無理。なんだ、なんだ!?


と、まぁ、大変なものを買ってしまった、と後悔しているところです。


何だか昔のなんちゃってエンジニアに戻った気持ちで、達成感の後に、このオチかと思ったらどっと疲れてしまいました・・・。


やっぱりアナログ人間のほうが気楽でいいですね。

【2006/09/24 21:17】 | Private | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
こういうときは・・・

最近、すっかりマーケットが落ち着いたせいか、スローな日々を過ごしています。


少し前のように


「今日、こんなの出ました!観に行きましょう!」


と槍を持って刺しに行く!みたいな時期が遠い昔のような気がします。


ま、こういうときもありますと、最近は友人と過ごす時間を増やしたりしてこれまた結構忙しくしています。


今日は朝、立会いの仕事をしてから、お昼はWoodinvilleで女性10人くらいが集まってランチ。私の周りにはとても素敵な女性がたくさんいるので、見習うだけでも大変ですが、いい刺激になります。週末の昼下がりにロッジの高級レストランでランチなんて、贅沢な時間でした。たまにはいいですよね。


その後、元アシスタントのSちゃんが、家にある川に鮭が産卵で昇ってくるとのことで、興味津々で伺いました。私はよくわかっていなかったので、川で釣った鮭を焼いてパーティでもしているのかと思ったら、Sちゃんは冷や汗をかいて、


「まりこさん・・・そんなことしたら警察に捕まりますよ!?」


とのことでした・・。せっかく長い長い道のりを海から上がってきて川でやっと産卵をし、お勤めを終えて命を落としていく魚を、待ってましたかのように食べてしまうなんて、人間性を疑われても仕方ありません。


そういうわけで、その感動的な里帰りを拝見させていただき、まるで別荘のような森林の中、おいしいお食事をご馳走になりました。いやぁ、素敵ですね。外に出ると、川のせせらぎが聞こえてくるなんて、うらやましいかぎりです。


それから、夕方は毎週のように集まっている仲間たちとパーティ。今日は日本へ帰国してしまう学生さんのお別れパーティで、いつもに増してお食事が豪華!


これから明るい、楽しい未来が待っていると思うと、これまたうらやましい限り・・・。若いっていいですよね。私は彼と同じ年代の頃、東京でOL、毎晩飲んで食べて無駄な時間とお金を過ごしていました。今、そのツケがしっかりと廻ってきています・・。


というわけで、何だか今でもやっていることが変わらないかもしれませんが、朝からしっかり4食いただいた、とても胃袋が充実した今日でした。未だ、胃がもたれていて寝られません・・・。

【2006/09/23 23:53】 | Private | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
棚から牡丹餅

今年、2006年は2年に一度、不動産免許の更新の年。早いもので今回で3回目になります。


毎度の事ながら、通達が来てから慌てて更新用のクレジットを取る始末。


そうだそうだ、と思い出しては忙しさを理由に、結局今回も通知が来て、あ~!っと慌てて足りない授業を申し込みました。


でも、アシスタントが過去2年分のクレジットを計算してくれて、


「まりさん、既に30時間ありますよ?」


とのこと。計算してみると、今までの2年間、貯金してきたのが由に30時間を超えていました。ラッキー!超えた分は次回の更新時に使えるのでまたまた貯金。


それから、今とある資格を取ろうと準備中なのですが、その資格の条件にも、更新時に使うクレジットが併用できることが判明、いきなり4クレジット必要なうち、半分の2クレジットがクリア。


来月は講習会地獄かと覚悟していましたが、いきなりあと2クレジットで、試験に受かれば合格、という立場におかれていることに気がつきました。


こういうのって棚から牡丹餅っていうんですよね。でも、牡丹餅は最後まで食べずにがんばろうと思います。


この資格に合格したら、やっと、平社員から部長クラスに昇進できる感じです。でも、まだ社長までは程遠いですね・・・。がんばります。

【2006/09/22 23:07】 | Business | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
正義の味方

ちょっと面倒なことに巻き込まれていて、今、とある弁護士さんにお世話になっています。アメリカでとうとう初体験。しなくていい体験に決まっていますが、色々と勉強になります。


絶対に相手がおかしいはずなのに、相手の中途半端な反応が返って来てはナーバスになる私に、都度彼女ははげましてくれ、それ以上の提案を持ってきてくれます。


何だか普段の立場と逆のよう・・・。


でも彼女なら任せられる、やってくれる!という確信があります。


アメリカでは4分に1人が訴えられているそうですが、弁護士さんの数もリアルターほどではないにしても(彼らの方が数百倍も勉強量が違いますから!)ケースによって強い人など多種多様。


まるでお医者さんを決めるかのように、自分のケースにあった、いい弁護士を見つけるだけでも時間が掛かります。


当然、お金も掛かりますが、その投資も次への期待となって結果が出れば構わない、そういう気持ちになれないと、控訴なんて出来ないですね。


思った通りの反応で長丁場になりそうですが、何とか解決していただきたいものです。

【2006/09/21 23:21】 | Business | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
憂鬱な季節

先日、庭一面に不気味なほどに落ち葉が覆い、夫と掃除をしましたが、結局ゴミ箱が一杯で、集めただけで断念。


「焼き芋が出来るね。」


と小さいころを思い出して思わずワクワクしてしまいましたが、その上に今は雨が降り注いでしまい、庭は最悪の状態。


先々週までは汗ばむほどの暑さだったのに、シアトル特有の雨まで降り出してくると、あぁ、とうとうこの季節が来てしまったか・・・・と、まだまだ心の準備が出来ぬまま、たんすの奥から、長袖やら、ジャケットやらを毎朝引き出すようになりました。


もっと憂鬱なのが、犬たち。もともと夏の間は外に出していたのですが、今年の冬からは本格的に外犬教育開始。


しかし、何の特徴もない庭なので、雨宿りするところが限られており、結局外に居ても運動不足。


というわけで、先日、大工さんを呼んでパティオがカバーできるくらいの雨宿いとして、屋根をつけることにしました。


ま、夏の間のBBQでも日陰がなくて苦労したので、人間のためにも投資しようと思いたったのですが、ことのほか、雨が早く振り出してしまったので早く完成させてあげたいものです。


ったくね~お金の掛かる犬だこと!と思うのですが、夜遅くに帰って来ると、リビングのガラスドアにぴったり、二匹で寄り添いながら、捨て犬のような瞳で、雨に打たれながらじっと待っている姿を見ると、胸が痛みます。(演技か!?)


ちなみにこの夏から、奴らのために庭整備から始まり、かなり投資しています・・・。家の中は何ひとつアップグレードできていないのに・・・・。


本業ながら、「これって正しい投資の仕方か!?」と疑問に思い始めています・・・。

【2006/09/20 22:23】 | Private | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
近所の八百屋さん

私の住むRentonは正直言って、おしゃれなお店やレストラン、それから今流行のオーガニックの専門店などはありません。


でも、住めば都とはよく言ったもので、半ば諦めかけていましたが、それなりに色々と見つかるものです。


中でも週1回は通っている、近所の「八百屋さん」。まさに、八百屋さんと呼ぶにふさわしいのですが、Yakimaから獲りたての運んでくるお野菜や果物を売っている、小さなマーケットがあります。


そこは最初、小さな掘っ建て小屋から始まったらしいのですが、今はガソリンスタンドの奥で小奇麗な店を構え、地元の人曰く、かなりがんばって出世したとのことです。


それでも、愛嬌のある店員や、店長さん?はいつも上機嫌で、思わず昔の商店街の八百屋さんを思い出してしまいます。


「そこのお嬢さん、そのメロン買うんだったら、こっちのハニーデューが今日はお薦めだよ。形は醜いけど、味は逸品さ!」


と、さっとナイフを取り出して、いきなりひとかけのメロンを差し出してくれました。”お嬢さん”っていうのも、みのもん太的でいいですよね(笑)。


そしてそれがまた、あっま~いんです。感激!とおじさん、一個ちょうだい、はい、毎度あり!というやり取りが妙に新鮮で、何だかこの街に住んでいる特権かのように思えてきます。


しかし、そこで目を見張るのは、品物を宣伝する殺し文句。


「NY Cheese Cake Taste!  Sweet Peach!」(チーズケーキのように濃厚な、甘い桃!)


「Sweet Cherry Taste Tomato」(さくらんぼのような甘酸っぱいトマト)


「Milky Sweet Coan」(ミルクのような甘さのとうもろこし)


などなど、読んでいるだけで味がすぐに想像できちゃうくらい、うまい言い回しで思わず手を伸ばしてしまいます。小さいけれど、近所の大型店舗に負けないくらいがんばってます!という意気込みが伝わってきて、思わず、自分と重ねてしまいます。


やっぱりビジネスは工夫なんだなぁって。それなりに隙間を狙っていけば、着実に築ける道があるということを改めて考えさせられました。


現に私もお野菜と果物だけは、面倒でも足を運び、買い付けているわけですから、しっかりとこの店のマーケティングに魅了されているわけです。


あそこの店に行くと、今日はどんなおいしいものがあるかなぁとワクワクする、そんな店って意外と少ないものです。そして、ずっとあって欲しいので応援したくなっちゃいます。


自分も最近、上から言われるがままに、数字、数字で目先のことばかり考えていた時期が最近ありました。もちろん、ビジネスですから、採算に合わないことは避けなくてはいけません。でも、最初の「何でもやらせてください。」というひたむきな精神は、どこかなくなって来たような気がします。


いくら立派な宣伝や広告をしても、自分がそれに負けないようがんばらないといけないんだなぁと、それに反面し、やはりそうすればそうするほど、お客さんが近寄りがたくなっていることも最近わかりました。


戦略も大事ですが、そういうことより、単純にお客さんと過ごす時間を大事にする、そうすることで目先のことだけでなく、長い目で育んでいく大切さを改めて感じた今日この頃です。

【2006/09/19 23:17】 | Private | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
おせわになりました。

やっとBothellの物件が今週末、クローズすることになりました。


私にとっては、お手伝いさせていただいていからそんなには長くない期間でしたが、Ownerさんにとっては他のエージェント歴も含め、数ヶ月による奮闘記。私が少しでも相手に対して強気の姿勢に出ようすると、「いやいや、こちらでやりますよ。」と勢いを止められるほど、慎重に慎重に、やっと売却が出来た物件でした。


でも、元々とても素敵な家でしたので、最初に適正価格を出していれば、きちんと売れたのだと思います。現に今も、この契約が何らかの形でだめにならないか、手薬煉を引いて待っているお客さんがいるくらいです。


それでも、最初任されたときは「大丈夫です、お任せ下さい!」などとは言っていたもの、内心ドキドキでした。これで売れなかったら・・・と過ぎりましたが、いや、絶対に売ってみせる!と仕切りなおし、数度のニアミス、つまり、オファーを頂きましたがあまりよい条件ではなかったので飛びつかず、ずっと待っていたところの今回の契約だったので、本当にラッキーだったと思います。


今日はその最終確認で、家の中の荷物を撤去。飾るときは、まだ足りない!と、あれもこれも思っていましたが、片付けるときは、こんなにあったっけ!?と、家と車の荷台を何往復もしてやっとのことで運び出しました。


私が自分の家から持っていったのは、テーブル+椅子2個、リビング用椅子1個、カーペットラグ大小2枚、その他飾り物が数点のみで、それ以外は全てインテリアコーディネイター屋さんのもの。


今週に引き取りに来ますが、またこれも一仕事ですね。でも、このステージング(インテリアコーディネイト)と、写真のおかげで集客が出来たと思うと、本当に感謝です。


最近、日本でも中古物件をこのように飾って売りに出すところが出てきたようですね。写真の見栄えもぐっと違いますし、皆さん、実は物を置かないと広く見える、と勘違いされている方も多いかと思いますが、実は、ある程度物を置いた方が広く見える、ってご存知でしたか。


そして最後に必ずやることが、


「お世話になりましたっ!」


と一礼して鍵を閉める・・・。けじめみたいなものでしょうか。ご縁があって売らせていただいた家ですので、最後におうちへ感謝の気持ちを伝えて去っていきます。


そして二度と私が戻ることはないよう、神様へお願いします(汗)。


稀に事故があってまた戻ってくるときは・・・もう会わせる顔がありませんよ!?

【2006/09/18 23:44】 | Business | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
加熱する賃貸事情

先週から本業ではなく、賃貸物件のお客さんで大忙し。


賃貸物件は通常、ご紹介のみで取り扱っています。というのも、通常の売買のようにコミッションが一定ではなく、それ以上に契約やその後のサポートのリスクが大きいため、一律レンタルの一ヶ月手数料をお客様から頂いています。日本で言う、礼金、みたいなものでしょうか。


しかし、先週は私が仕事を始めて、初めてのお客様とのトラブル・・。


こちらでご紹介した物件が既にお客様のほうで見ていた物件、ということで手数料を取るのはおかしいと激怒されてしまいました(涙)。しかも現地に着くまでお互い気がつかず・・・。


やっぱりこういうリスクが付きまとうものなので、きちんんとしたガイドラインを設定し、予めそれに納得していただいたお客様のみ、お手伝いすることに。売買のときもそうですが、私たちの仕事は物件を探すだけが大事ではなく、その後の契約やサポートなども仕事の大半を占めているのです。売買でもそうですが、中々それを理解していただけるお客様が少なく、こういうときにやはり大きな問題になってしまうものです。反省。


立ち会ったアシスタントはかなり驚いたらしく、話を聞いていてこちらまで胸が痛くなってしまいました。よくそこまで言われてがんばったな~って。飛んでいって助けに行ってあげたかったくらいです。


お客様の気持ちも充分わかりますが、アシスタントもその場に任せて法律スレスレのことをやってのけたのでこれまたびっくり。


その気持ちもわかりますが、下手すると大袈裟かもしれませんが、運が悪ければ命にも関わることなので、次回からは例えお客様の要望でも、絶対にしないように・・・と厳重注意。


アシスタントも、お客さんからあおられるわ、私から怒られるわで(驚いただけなのですが)間に挟まれて可愛そうでしたが、やはりこういった場合は気をつけなくてはいけません。


それから、他のお客様は昨日、日本から到着したばかり。到着後、すぐの入居をご希望とのことでしたので、それでしたら出来ればどなたか代わりに見ていただき、気に入った物件があれば予め手付金を置いた方が無難ですよ、とご提案しましたが、やはりご本人が着てから決めたいとのこと。


そうですね、お気持ちはわかりますが・・・・と当初は10件以上あった空き室も、週末前には半分に、そして、昨日のツアーではほぼ惨敗。


「1時間前に決まったばかり。」


「昨日、手付金を置いていったばかり。」


などなど、寸での差で手遅れ・・。冗談でしょ?と思ったのは、他ならぬ私でした。


ほっんとうに全部の賃貸をチェックしたのかどうか、帰ってからアシスタントに問い合わせましたが、私が送ったほとんどの物件はチェック済みとのこと・・。


いやはや、なんでこんなに人が増えているんでしょうかね。しかも、賃料も数年前から明らかに上がっています。ちなみにBellevueダウンタウンのStudioで1,000ドル。1ベッドは既にどこもそれ以上になっていました。


不動産市場はクールダウンしましたが、今は遅ればせながら賃貸市場がヒートアップです。


投資物件をご参考の方、今がチャンスかも知れませんよ。


 

【2006/09/18 07:20】 | House Hunting | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
サマーキャンプ

IMGP0481.jpg


NYの休暇中、預けられていた2匹をピックアップ。


安心したのか、車に乗った途端に寝息を立てて寝てしまいました。


餌の減り方にびっくり。


30匹の犬たちと、毎日よく遊んで、よく食べたそうです。


二人ともたった5日間で一回り大きくなって帰って来ました。


ちょっと遅めの、サマーキャンプでした。

【2006/09/16 21:40】 | Private | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
色々あります。

毎週金曜日に、ワシントン州不動産協会からEメールが送られてきます。


業界のアップデートや、クラスの案内など、必要な情報だけチラッと見るだけですが、その中でLegal Q & Aというコーナーがあります。


いつも他人事のように見ていましたが、何だか最近は色々あったせいか、いつ自分の身に降りかかってくるかわからないので、必然と読むようになりました。


今日のお題は、「呆けてしまった人とどう取引するか。」というものでした。


身寄りのない、85歳のおじいちゃんと2時間ほど話し、家を売る契約をしたました。その場を去り、数時間後、偶然近くのスーパーで親戚と買い物をしているおじいちゃんに会い、挨拶をすると、私のことを覚えていない、とのこと・・・(汗)。もう契約はしてしまったのですが、一体この先、このおじいちゃんとどう関係を築いていけばいいでしょうか。


という質問でした・・・。いやはや、ご苦労様です。


答える方も、最初に「この質問に関しては完璧な答えが出来ません。」と注釈しておきながら、慎重に答えていました。


免許を取るときにも勉強しましたが、18未満の子供と、そういった国から認定された記憶に障害を抱えていらっしゃる方との取引は、色々と定めがあります。


しかし、今回の場合は認定などなく、かといって、法律上、自己判断で取引を拒否することはできない、というものでした。


それでは一体どうするの?と追っていくと、やはりそのスーパーにいた親戚か、他の人に代理人扱いを設定、若しくはおじいちゃんの記憶障害の認定をする、などなど、やはり個人では判断しかねることが書いてありました。


一番の問題は、既に契約を交わしてしまっていることだそうです。仕方ありませんよね・・・。きっとそのエージェントさんはスーパーで会ったときはショックだったでしょう。


ほんと、どんな仕事でも色々なことが起きますが、ケースを想定して万全を尽くしていても、次から次へと対処することが多々ありますよね。


そうやって突き進んで行くのみなのかもしれません。


 


 

【2006/09/15 21:19】 | Business | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
お仕事取材

「こんにちは、○△です。」


ちょっと元気がないかなぁ~と思いつつ、お母さんと声がそっくりだったのでてっきりご本人かと思ったら、最近、めっきりお嬢さんになったティーンエージャー、Aちゃんでした。


思わず驚いていると、恥ずかしがりながら、私にお願いがあるといいます。


「どうしたの?」と聞くと、なんと、学校の課題で社会人を取材するというのがあり、不動産屋さんを取材したいとのことでした。


え~!?私なんかで役に立つのかしら!?と思いつつ、可愛いAちゃんのお願いなので快く引き受けることに・・・。


「で、何をすればいいのかしら?」


Aちゃん:「普通に働いていている姿を取材しますので・・・。」


普通にね・・・。この商売、普通がないのが普通?なので、一体何を見せればいいのでしょうか。


多分、私のアシスタントを取材した方がずっとAちゃんのためになりそうなので、とりあえずオフィスへ来ていただくことにしました。


何だかとっても緊張します。

【2006/09/14 20:49】 | Private | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
終わりよければ・・・

アシスタントが、先日やっとの思いでクローズした物件へ出向いたときに、偶然新しいBuyerさんにお会いしたとのことでした。


色々あったので、アシスタントも会う顔がなかったとは思いますが、相手のほうから立ち寄ってきて、


「今回は、そちら様には色々とご迷惑をお掛けしてすみませんでした。」


と突然、謝ってきたというではありませんか・・・。拍子抜けしたアシスタントは、思わず、いえいえ、こちらこそ、と言ったかどうかわかりませんが(いや、こっちは何も悪いこと、してませんぞ!?(笑))、最後まで彼女に手を合わせて謝っていたとのことで、とってもいいBuyerさんでした、と感激していました。エージェントはとんでもない人でしたが・・・と付け加えて・・。


そうだったんだ、とそれを聞いて少し気が晴れました。それと同時に、私たちは本当にお客さんの側の代表で仕事をさせてもらっていることを改めて痛感しました。


エージェントのさじ加減ひとつで、契約がどうにでもなる・・・。


あのとき、一か八かで、汗びっしょり掻きながら、お客さんにサインをもらった契約書。場合に寄っては更に奈落の底へ落ちてしまう状況になることを考えたら、その場で破り捨てたい気分になりましたが、結局、出た結果は吉。


こうして今、無事にサインを降ろすことが出来てよかったのだと、やっと思えるようになりました。


今度から相手のエージェントさんが悪い人でも、その裏にいるお客さんはもっとかわいそうなんだと思うようにすると、少しは怠慢な態度に我慢が出来るかもしれません。


でもね~、その場になると、また、キィッ~ってなっちゃんですけどね。

【2006/09/13 23:00】 | Business | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
45/99

先日、朝のMeetingの資料を読んでいたら、先月8月は5年間過去最低の売り上げだった、とBrokerが嘆いていたらしいです。


現在、オフィスエージェント全体の約半分が契約中の物件がなく、すなわち、明日のお給料日がない状態。そりゃ大変です。「夏休みはとっくに終わっているので仕事に戻ってくるように!」と呼びかけたそうです。


私も今日、引き出しを開けて、いつも契約中ファイルが埋まっているスペースがスカスカになっていることにびっくりしていたら、アシスタントがどうやら整理のため、ファイルを引っ張り出していた模様・・・。


何とか今月も生き延びることが出来ましたが、来月のクローズはゼロ。すなわち、お給料日は今のところ白紙です。


毎月、月初めには真っ白なカレンダーですが、終わってみると、何とか埋め尽くされているという繰り返し。


一体、どこのエージェントさんが3ヶ月先のカレンダーまで埋まっているのでしょうか。


99人中、45人ものエージェントが今、無職状態。よかった、焦ってがんばらなくても大丈夫!?と、何だかこの数字に妙に勇気付けられている私です。


いや、だからBrokerは発破を掛けていたんですけどね・・・。

【2006/09/12 22:00】 | Business | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
やっぱりシアトルが一番でした。

昨日の夜遅くにNYから無事戻ってきました。


丸3日間、NYを楽しみましたが、とにかく忙しかったです。段々街のスピードに慣れてくるとともに、体がついていけないということがわからず、最後の方はかなりの疲労感・・・。


そりゃそうです。突然田舎から東京の銀座へ放り出されたような日々を過ごし、突然地下鉄を乗りこなし、タクシーですっ飛ばし、満腹機能の切れた胃袋を満たしたわけですから、無理もありません。


NY-2.jpg


それでも一通り、NYらしいことはしてきました。特によかったのが、ミュージカル。そんな時間もないだろうなぁと思いつつも、週末は昼間の公演もあるとのことで、なんと!ライオンキングを観てしまいました。


周りは当然家族連れ・・。でも、その芸術さにはロングランヒットにかけてすっかり大人も魅了されました。夫は行く前から文句!?を言っていましたが、途中お昼ねタイムがあったにしろ、最後のクライマックスは楽しかったとのこと・・・。


ミュージカルなんて幼い頃、母親に連れて行かれた以来、何十年ぶりだったので、観られてよかったです。


それにしても、NYで色々な店に行きましたが、もともとの箱の大きさが違うので、色々なビジネスが成り立っているんですね。シアトルでは絶対にありえない、日本人のみをターゲットにしたおしゃれな飲み屋や、有名だからと1時間待たされた挙句、とんでもない代物を高価で出すレストラン(一口食べて出てきました!)、朝食で一人30ドルもかかるブレックファスト専用のレストランなどなど、色々なマーケットがあることを知り、いささかそれらを理解するだけで疲れてしまいました。


NY-1.jpg


タクシーにしてもそうですが、1回につき、6-7ドルの客を何回廻せるか、それに掛けているわけでだからあんなに猛スピードで走り抜けるんですね。


地下鉄はきれいでもないし、東京ほどスケジュールは正確ではなく、乗っていていきなり逆に走り出したりと、地元の人でも混乱していましたが、しかし、どこへ行くにも2ドルでOK。これがアメリカの合理的ですごいところだと思います。


東京で育った私にとって、2日目にしてNYという街はそんなに驚く街ではないことがわかってきましたが、ではどうして「世界の東京」ではなくて、「世界のNY」と言われるのか、ここ数日間ずっと考えてきましたが、会社でいったらアピールの上手さ、ブランド力の強さ、というところでしょうか。


色々な人種が狭い島の中でひしめき合って、狭いターゲットをくまなく狙い、ビジネスとしてやり遂げてしまう、そういう底力が違うのだと思います。


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価格競争も必死で、前述したように、ブランド力で味は二の次という店も流行れば、安さと味を競い、まともなものを安価で出すところなど、競争方法も様々です。


例えば、東京で本物のタイ人が経営しているレストランはどのくらいあるのでしょうか。その店は一人単価20ドルで食べられますか。ベトナム人が経営しているレストランは?青山のど真ん中で突然中国人が経営しているレストランだからといって、お客がわんさか入るでしょうか。そういう、まどろっこしさがNYにはあるようで、実はボーダレスであり、うまく共存しているところが魅力だと思いました。


NY-9.jpg


こうしていると、シアトルというところは保守的とは聞いていましたが、ますますそれが浮き彫りに見えてきました。幸せなのかもしれませんが、これから人が増えてくるにつれ、そういうことがまかり通らなくなってくる、また、色々な可能性がまだまだたくさんある、ということを思い知らされ、私もボチボチゆっくりしていられないんだなぁと感じた、貴重な滞在でした。


帰りの日は、幸か不幸か、ブッシュ大統領が9/11セレモニー参加のため、NY入りともあり、街も空港もかなりの厳戒態勢。通行止めのダウンタウンを抜け出すだけで30分、その渋滞で空港まで1時間以上もかかりました。


 NY-6.jpg NY-7.jpg


セキュリティでは持ち物がチェック。リップグロスは液体だからと取り上げられるわ、日本食スーパーで買った、抹茶羊羹も得体の知れないものとして没収。その場で食べてしまおうかと思いました。


母からもらったお守りの「へその緒」もあったので、もしそれが取り上げられたらどうしよう!?とドキドキしていましたが、それは何とかクリアでした。


皆さん、やはり余計なものはスーツケースに入れておくことにしましょう。


さて、食欲の秋をよそに、今月、来月はある資格を目指して猛勉強に励みます。受かったら何だかお知らせしますね・・。

【2006/09/11 21:21】 | Private | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
NYいろいろな事情

NY、2日目。タクシーに乗るコツを覚えました。前を見ないで、横を見る。前を見ると人を引くんじゃないかとか、ぶつかるのでは!?と心配になるので、横の景色の流れを見るようにしたら、楽しめるようになりました。


今日は朝は近所の立ち食いそば屋さんに始まり、お昼はヌードル屋を視察。実はここの店に行くのが今回の目的だったようで、ビデオや写真を撮りまくり、すっかりスパイ気分。しかし、ヘタすると、シアトルのチャイナタウンのヌードル屋で同じものが倍以上のもので出しており、やはりちょっとカッコよくするだけで、これだけ客層から単価から変わるものかと感心。夫がいつもいうように、アメリカではうまいだけではやっていけない、というのがよくわかりました。


その後、NY観光ということで2階建てバスに飛び乗り、ダウンタウンをくまなく走ります。乗り降りが自由なバスなので好きなところで降りてはまた飛び乗る、ということをしていたらあっという間に3時間が経ってしまいました。最初は高いビルに圧倒されていましたが、段々首も痛くなってきて・・・。同じ高級店も広いダウンタウンの中に何店舗もあり、それを目安に覚えていると、どこを走っているのか錯覚してしまうほど。シアトルではありえない現象ですね。なぜか日本のユニクロもありました。


中でもどうしても行きたかったのが、テロで倒壊したグラウンドゼロ。ワールドトレードセンターのあった跡地でした。TVで何度も見たあの痛ましい記憶がよみがえります。人々はどんな思いでその場にいたのか、どんなそれぞれの瞬間があったのかと考えると、思わず胸にこみ上げてくるものがありました。今度新しく出来るビル、フリーダムタワーは昨日たまたま全貌が公開されたようで、世界中からと思われる多くのTV局が取材に訪れていました。あれから5年。辺りはグラウンドゼロの爪あと以外、何もなかったかのようにビルがそびえ立っており、アメリカって強い国だなぁと改めて感じました。


それからちょっとだけお仕事で、NYでお世話になっている不動産会社へご挨拶。後から後から色々なお偉いさんがご挨拶に来ていただき、結局気が付いたら1時間もの滞在に・・・!NYとシアトルの不動産事情を比べてびっくりすることがたくさんでした。NYでは駐在員が暮らす1ベッドは月2000-3000ドル、一軒家で郊外になると月に4000ドルも家賃がするそうです(汗)。ちなみにお値段は800Kから。学生のシェアハウスも一人頭900ドルはするとのこと。シアトルは何でもまだ半分。比べる尺が違いますが、やっぱり安いのかなぁ~と錯覚してしまいます。


その後は突然呼び出した、友人とご対面。友人というより、妹、いや、娘くらい?歳が離れている子なのですが、久しぶりに会うことができました。以前は元上司、Annの家にステイしていてその後NYの学校へ行ったことを思い出して、今回、急に連絡したにもかかわらず、すぐに飛んできてくれるところが可愛いです。


会った瞬間、モデルさんか!?と思ったくらいきれいになっちゃって、私でもドキッとするくらいのミニスカートに、今でも折れそうなハイヒール、長いまつ毛に上手なお化粧・・・とすっかり昔の面影がなくなってしまいましたが、話すと前と変わらず・・。夜のNYを案内してもらって何だか大人になったんだなぁ~と思ったら、とっくに成人式も終わっていて、今年の11月には解禁の21歳!え~~っと驚くと同時に、向こうも私の歳を聞いて驚いていました。(そこは驚くところじゃないんですがっ!)


彼女と会ったのは6年前。まだ14歳のころ。一番変わる年頃をこのアメリカで過ごしているわけです。食事後も、夜遅くまでやっている日本のお茶屋さんで久しぶりの話に花をさかせました。「今から友達のところに会いに行くね☆」と夜の街に消えていった彼女の後姿を見て、「いやぁ~やっぱり女の子は心配だわ~。」と思わず、夫と二人で親心になってしまいました。娘は何歳になっても心配になるもんだ、と父親が言っていたのを思い出しました(笑)。


というわけで、今日は金曜日。眠らないNYはまだまだ騒がしいです。そして、軽い時差ぼけでただいま夜中の2時。でも全然寝られません。(シアトル時間は11時。)


もっと元気な夫は、今晩も私をホテルに見届けてから夜な夜な出かけていきました。いやはや若いときに来ておけばよかった、と思える街です。

【2006/09/08 20:59】 | Private | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
NYへ行く!

ただいま、NY時間、夜中の1時。


シアトル時間は夜10時。この3時間の時差は微妙です。アメリカは大きいんだなぁと改めて感じました。


思ったほどフライトも長くなく正味5時間ちょっと。昼に出て夜の8時半に着くとあたりは真っ暗でしたが、一面に広がる摩天楼に思わず東京に着いてしまったのかと錯覚してしまいました。


タクシーに乗ってもっとびっくり。今まで色々な国のタクシーに乗りましたが、香港、バンコクを抜いてNYが一番です。というのも、車線という感覚がなく、空港から30分、一度もウインカーをつけずにダウンタウンのホテルまで到着しました。シアトルだったら走って10分で、警察に囲まれているくらいの運転でしょう。


そ知らぬ顔の夫とは裏腹に私の手は汗でびっしょりになってしまいました。まさに手に汗握るカーチェイス、という感じです。そっか、NYは都会なんだなぁ~といきなり見せ付けられた瞬間です。


ホテルに荷物を置いて腹ごしらえに行った炉端焼き風居酒屋。雰囲気は全く日本で、店の客が全員日本人なのもとっても違和感・・。シアトルでこれだけの日本人がいたら必ずだれか一人は知り合いがいることでしょう。


とても上品なお店でしたが、舞い上がっていた分、味をすっかり忘れちゃいました。今回のミッションはNYの外食産業の実情。なんて、立派なことを言っていますが、実は夫の出張に会社公認で着いてきてしまっただけで、目的は食べ歩き、なんて何だかうそみたいな出張です。私の分までありがとうございます。すっかり私は恐縮してしまって、写真を撮ったりメニューを覚えたり、店の様子を伺ったり・・・。


「うまい!うまい!」と言っている夫をよそに久しぶりの大都会に緊張しています。


それにしても今朝は6時起きでシアトル時間でも眠くなってきた私をホテルへ送り、再び夫は夜の闇へと消えていきました・・・!今頃どこで何をしているのやら・・。私はこの人ごみと(夜中なのに!)早さに既に置いていきぼりにされています。


良い子は早く寝ることにして、明日はちょっとだけ自分のお仕事。NYでお世話になっている不動産会社にご挨拶です。


今頃、文太と裕花はどうしていることやら・・・。旅に出ると二匹のことを思い出しては早く帰りたい、と思ってしまいますが、滅多に来られるところでもないので、3日間、しっかり楽しむことにします。


 

【2006/09/07 21:22】 | Private | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
やっと終わりました。

明日からNYです。


今、11時。やっと仕事が一段落?しました。


今から荷造りです。NYは暑いと聞き、早速夫はアロハを並べています。


却下です。


いつも旅行へ行く前は、何を着ていくかで揉めます。


最後は土下座までして、お願いですから~と無難なセレクションに落ち着かせます。


NYですからね・・・。田舎者のシアトル人が行くわけで、それだけでも目立ちそうです・・。

【2006/09/06 21:45】 | Private | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
見積り

今日も夜の9時までとあるお客様の見積り。


どうしても前回差し上げた見積りに納得がいかないらしく、他社とも比べて高いほうを採用させていただきたいとのこと。


うむ~、ま、そういうのは日常茶飯事なので構わないのですが、高い見積りならいくらでもすぐに出せてしまうのが世の流れ。


高く出して、いや、実はあれは高すぎた、安くしましょう、では信用ががた落ちになってしまいます。


それでも相手が出してきそうな金額を予想、ヨコシマな思いが過ぎらないわけではありませんが、でもやっぱり正真正銘で勝負。それでご縁がなければ仕方ありません。


しかし、どう工面しても、ご希望通りのお値段には届きませんでした。


正直に理由を書かせていただき、明日日本へ発送。プレゼンテーションできないのが唯一の悔やみですが、足りないところは手書きで注釈したりと、思ったより時間が掛かってしまいました。


何とか伝わるといいのですが・・・。ま、これもいい勉強です。ってライバルがこのBlogをチェックしてたりして!?(ぎくぅ~!)

【2006/09/05 22:18】 | Business | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
Deepな一週間になりそう・・

今週は色々なことが白黒つく週になりそうです。


木曜日からNYへ休暇。といっても夫の初出張についていくというものですが、初めてのNYなので今から楽しみです。でも、広いんですよね?イマイチ、元在住の友人と話をしていても、シアトル規模のダウンタウンで描いているため、「え?そんなに遠いの?」とか、話が合わないまま・・・。


行って見ないとわかりません。一応、私もお仕事も無理矢理兼ねて取引先にご挨拶。


というわけで、今週は色々とバタバタしそうです。


それを察してか、さっき、携帯の上に夫からのメモが・・・。


「犬のえさ、銀行、塩辛」


へ!?塩辛?そうだ、おすし屋さんで頂いた塩辛を会社の冷凍庫にいれっぱなし・・・。毎晩のように持って帰ってきたかどうかチェックされてます。


とはいっても、私の食べ残しで、あと1口しか残ってないことは内緒です。

【2006/09/04 21:40】 | Business | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
夏最後の週末

今日はレイバーデーウィークエンドの中盤。夏最後の週末ともあって何となく皆さん、夏の終わりを惜しむかのように、BBQパーティをしたりなど、路上にたくさんの車が集まっているのを見かけました。


今週も夫が日曜日お休みなので、今日は早速ご近所で、マグロパーティにお呼ばれされました。


漁港に捕りたてのマグロを買い付けにいってくださり、それを豪勢に皆さんに振舞ってくれる、毎年恒例のパーティなのですが、もう1年経ったのか~と思えるようになりました。気がつけば今の家に越して来てから、2年が経とうとしています。


うちの近所には、結構歩いて行ける距離に日本人ご家族が住んでおり、何かあると、ちょっと集まるようになりました。そんな関係がうちの夫も好きになったのか、最初は恥ずかしがって顔を出さなかったのに、最近は私を先に帰してでも、居残るように・・。


「シアトルでは友達は作らない。」と頑なに友好関係を作ろうとしなかった彼が、最後には連絡先交換していたりと、私よりマメな姿には驚きと同時に、うれしくもありました。


一番ご近所のSさん宅は、特にいつもお世話になっていて、散歩で通りがかるとお声を掛けてくださり、お庭で一杯ごちそうになったり(散歩はそっちのけで)、今日も重いTVを運んでもらうのに、すぐに駆けつけてくださり、お手伝いくださったり・・・。


「二人とも田舎で育ったから、こういうちょこっとしたお声を掛けられるのがうれしいんですよ~!」


とよく出来た奥さんが今日おしゃっていただいて、うちも下町で育ったので、そっか、よかったと親近感が沸いたものです。


実は最初の出会いは、裕花を散歩していたときのこと。犬繋がりでここまでお付き合いしてくださる方に会えるとは思っていませんでした。


というわけで、夫は今、一人で帰宅。早速リビングで倒れ込んで寝ています。


ここからが大変なんだなぁ~。だから、飲みすぎないでねって言ったのに!でも、うれしくって仕方がない顔を見ていると、ついつい甘くなってしまいます・・・。


今日は午前中からお呼ばれしてBBQ、夜はマグロパーティと、1日中ご馳走に恵まれた日でした。


明日は3連休の最後。今週は後半から休暇なので、その準備と掃除と、家の整理と・・・・であっという間に終わりそうです。


というか、もう9月。今年1年も早かった!

【2006/09/03 22:17】 | Private | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
うれしい再会

ある日、私が休みにしているとオフィスに一本の電話が入ったそうです。


アシスタントが


「まりさん、○×さんって覚えていますか。苗字は△◆さん、って方みたいですが。」


へ!?もちろん、覚えていますよ、私がアシスタント時代にお世話になったお客様です。


「Blogを見て懐かしくなって電話してきてくださったそうですよ。」


早速、お電話してみると変わりなく元気な声でお電話に出ていただきました。


ご連絡をしていただいただけでもうれしいのに、何と今回は投資物件を探されているとのことで、是非私にお願いしたい・・・ということでびっくりやら、うれしいやら・・・。


でも、アシスタント時代の面影しかないのでは??と逆に私が心配になり、「こんな私でよろしいのでしょうか。」というと、「もちろん!」と快く承諾していただきました。


お互いのキャッチアップをしようとしたのですが、


「Blogを読んでるから、全部まりさんのことは知ってるよ~。」


とのこと(汗)。何だかとっても不思議な気持ちになりました。


今日、久しぶりにそのご夫妻とお会いして、全くもって変わっていなかったのにはもっとびっくり!


その後のアポイントがなければ夕飯でもご一緒したかったくらいですが、またあとで積もる話はすることに・・・!もちろん、頂いたお仕事もご期待以上にがんばらなくては!と思いました。


こういうご縁もあるんだなぁとつくづく、感謝です。


今月はいいスタートが切れてうれしいです。このまま、いい月で終わりますようにっ!

【2006/09/03 15:04】 | Business | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
チャイニーズとマッサージ

8月が終わりました。


アシスタントがふと、「激動の8月でしたね。」とつぶやきましたが、本当に振り返ると色々なことがありました。


相手側の契約違反から始まって、4軒ものリスティングの嵐、その後即完売、買い替えの綱渡り、即完したうちの2件が突然のキャンセル、うち1件がまたもや契約違反。手付金没収に手間取る・・・逃げるエージェント、消えるBuyer・・・。


こうして一緒にストレスや達成感などを味わえる仲間がいるだけでも幸せなのかもしれません。


しかし、どうしても持ち越したくなったIssueが繰り越しになり、それだけが唯一の悔やみですが、なるようにしかならないので後はどんと構えることにしました。


悲観的になるより、人より経験を何倍速も掛けて学んでいるんだ、と思うと何もかもに飛び込める気持ちにもなります。


今日もたった1枚の契約書にサインをもらいに、Everettまでお客様のところへ飛んでいったのはいいのですが、道中、支店長とも電話で相談、あらゆるケースを想定し、これでOKと言われながらも、今まで散々裏切られた経緯から、ホントにこれで最後だよね!?と、お客さんの家の駐車場で10分くらい、ずっと契約書を握りしめ、「やっぱり、もうこの契約をやめましょう!」とその場で紙を破るか、「これにサインをしてお終いです!」と言い切れるか、自問してました。


悩みに悩んで気がついたら、手の汗で契約書がボロボロになり、端っこが破れていました。そのくらいサインをさせたくない書類だったけれど、でもその先にはお客様にとっては願ってもいないチャンスが待っていると思うと、どうしても個人的な思いだけでは動けない自分がいました。


でも、お客さんも察してくれたのか、


「もうこれで何か言って来たら、とっとと次のお客さんへ移動していいわよ。」


ホント、涙が出るくらいうれしかったです。目先の利益ではなく、人間としての道理を主張してきた彼女は、違うレベルで全く相手に劣っていませんでした。私はこういうお客さんと一緒にやっていて幸せなんだとも感じました。


普通だったら・・・私が逆の立場だったら、この上なく腹を立てていた状況なのに(現に今の私がそうなのに)気遣いだけでもそういっていただけるのは、まったくもって感謝の一言です。


それを聞いて、よし!絶対に何とかしてこの契約を遂行するぞ!と心に誓いました。こうしていつもお客さんからもパワーをもらってがんばることが出来ます。


今月はほぼ、毎週、どうしようもない理不尽な問題が毎週のように起こり、都度、BrokerのKathyやManagerのGinnieに助けてもらいました。


今日、会社に行ったら、支店長から手紙が入っていました。


「よくやってるじゃない、これからも自信を持ってやっていきなさい。」


Managingって大変なんですね。部下のちょっとした変化を見逃さず、フォローする。私は自分のことで精一杯で、アシスタントに何もしてあげられてないのでは?と反省しました。


というわけで、今日、金曜日は気の合う友人と二人でチャイニーズで夕飯。マッサージ師の彼女は、その後、うちへ来てもらい、自宅マッサージ・・・。


「たまには自分にご褒美しなきゃだめだよ~。」とKさん。普段は高級Spaで働く彼女ですが、1時間も掛けて全身をほぐしていただきました。気持ちよかった・・・。


持つべきものは良い友と、仲間です・・ね。今月は感謝の気持ちを込めて、お世話になった方々にお礼をしていきたいと思います。

【2006/09/01 22:52】 | Private | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑

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