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シアトル在住 不動産屋の日常あれこれ

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Mariko Mitsui

Author:Mariko Mitsui
東京出身。ご縁があってアメリカ・シアトルにて不動産仲介業を経営、雇われ社長ですが雑用もこなします。在米14年。親業はまだ数年。息子二人、柴犬二匹、夫とシアトル郊外にて在住。

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0か100

昔、父が中々勉強をしない私に言ったことがあります。


「テストでは80-90点取れば優秀って言われるかも知れないけど、社会に出たらそうは行かないんだぞ。いつも100点じゃなくちゃいけない。95点取ったって誰も認めてくれないんだ。」


じゃぁ、社会に出て100点取れるようにがんばるよ!とその後もバイトに精を出したのも言うまでもありませんが、父はテストで80-90点取るのは簡単なんだ、ということを言いたかったようす。


どんな仕事でもそうかもしれませんが、やっぱりこの仕事をしていると、100点になって当たり前、突然100点が0点になることもあるし、父が言っていたように95点でも0点、若しくはマイナスの評価になってしまう恐ろしさを身に染みて体験することがしばしあります。


色々な人が、色々な事情で家を売ったり買ったり、夢を買ったり売ったり・・・。そういうお手伝いをさせていただいているという自覚はいつでも忘れずに持っていたいと思っています。


いつもがんばってくれている、チームの一人が今日、ちょっとした契約の事故があり、弱気な声で電話がありました。


「あなたがそんなんじゃ、出来るものも出来なくなってくるでしょう!?大丈夫。こっちも何とかするから!」


こんな山場はいつも一緒に乗り越えてきたつもりです。一言でも弱音を吐くと本当に空気が変わってしまいます。ま、彼はいつもすぐに落ち込むので慣れてきましたが、先ほど遅い時間にちゃんと、Eメールで今の現状と、今後の対策、最悪のケースを想定しての対応をまとめてきてくれました。彼もそうすることで整理がつき、何をすべきか見えてくるのでしょう。


よしよし!そうこなくちゃ。その中で糸口が見つかってくる・・。大丈夫、大丈夫。


呪文のように唱えていると、本当に大丈夫になってくるんですよ、不思議なことに・・・。


おまけ:今日の文太


文太:「おねぇちゃん!あそぼっ!ねね!遊ぼうよ!」


お母さん:「だめ!手術したんだから少しはおとなしくしていなさい!」


スポッ。


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え?これってそういうときのために使うの?

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【2006/02/28 23:24】 | Business | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
どうして・・・

今日は何だか寝ている間に色々なことが起きたようです。

ところでお母さん、僕はいつまでこんなのをつけなくちゃいけないんですか・・・。

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【2006/02/27 22:56】 | Private | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
75周年のこれから

今日、無事「幸せな家探しのコツ、お教えします。」セミナーが終わりました。日本の不動産に対する意識と、アメリカの意識から始まり、男女の不動産に対する違い、それから最近の流行のオファーなど、2時間に渡り、楽しくやらせていただきました。反省点として、ちょっと最初は緊張気味でしたが、最後になるとノリノリになってくることを次回は気をつけるようにします(笑)。


でも私のセミナーにはうれしいことに、リピーターの方も多くいらっしゃってくださり、そういう方がいるだけで少し緊張がほぐれるものです。新しい方もたくさんご参加くださり、感謝、感謝。


本当のスピーカーって実はエンターテナーなんですよね。お客さんを盛り上げてナンボみたいな。だからやはり資料作りに没頭するだけでなく、次回からは「ネタ帖」も用意しなくては!と思いました。うーん、プレゼンって奥が深いです。


我がJohn L. ScottのCEO兼会長, Lenox Scottはまさにエンターテナーです。自分も一応社長していますが、彼を見ていると「こうやって人を引っ張っていくんだなぁ~」といつも感心しています。彼はもう、メディアなどには引っ張りだこですから、きっと慣れっ子なんでしょうけれど・・。


下記のリンクビデオを観て、あ、この会社に入ってよかった、同じ目標がきちんと上から下まで伝わっているような、勇気付けられたビデオでした。ってお客様に観ていただくのに作ったはずが、なぜかエージェントの私たちが和まされています。


うちの会社はアメリカにしてはめずらしい、日本で言ったら財閥系みたいな会社です。親子3代に渡って引き継がれ、75年。でも常に革新し続け、地元に根付いてがんばっているという姿には共感できるものがあります。私も東京にいるときは財閥系の会社に勤めており、Familyという意識がある社風が何となく似ていて、居心地がいいのはそのせいかもしれません。


今や全米5位、売り上げ単価では全米2位。つまり会社はそんなに大きくないのですが、エージェント一人当たりの売り上げはNYの会社に継いですごい(私を除き)という、驚異的な会社です。


でも、「数字、数字!」という雰囲気はなく、ビデオでも言っている通り、チームとして、ファミリーの一員として大事にしてくれています。(今のところは・・)


これからの75年を今から考えている・・・とありましたが、まぁ、私も75年とは言いませんが(生きられませんっ!)もう少し先を見据えてこれからがんばっていこうと思います。


皆様にも少しだけ、わが社のご紹介をさせていただきますね。下の絵をクリックして、どうぞお楽しみください。


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【2006/02/26 23:16】 | Business | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
度々でスミマセン!
先月、穴があったら隠れようと思った、新しい新聞広告。マーケット担当者とは今回だけ!ということでしたが、すごい反響!?とのことで、いい意味でも悪い意味でも(笑)今しばらく載せることになりました。

デザインが嫌いとかそういうことではなく、とにかく皆さんに「新聞見たよ!」と言われるのが恥ずかしいのです。

ですので、どうかそっとしておいてやってください。本人は反省しておりますので・・。
【2006/02/25 22:35】 | Private | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
日本にもあった!
こんばんは。只今真夜中の3時を廻ったところです。セミナーの準備が終わりました。いやぁ、いつもは前日の徹夜なので、今日は2日前に終了。余裕を見せています。いつもよりゆっくりプレゼンテーションに時間が取れそうです。夏休みの宿題を8月30日に終わらせた気分♪

ところで今回のセミナーで色々と調べ物をしていたら、またまたお勉強になりました。最近のニッポンの家。いやぁ、結構欧米並みの設計になってきました。

日本で言う、PP分離(この言葉、もうとっくに死語になっているかと思いましたがまだ現役でした(汗))。要するにプライベートとパブリックを分けるという設計思考が、私が東京の不動産に勤めていたころから流行りだしました。ただ、どう考えても日本の住宅事情では、このPP分離というのが非常に難しく、ここ10年、結構中途半端なものが多かったのも事実。

しかし、この物件の間取図を見て驚きました。まず、1階に書斎、2階にお風呂。これだけでもかなり画期的な変貌でしょう。日本に帰ったら是非こういう家に住みたいと思いました。

というわけでセミナーの資料作りをすると、色々と勉強になることが多く、よからぬ方向へ探索が始まり軌道に戻すのが大変になります。

多分、本気でやれば3時間くらいで終わるのでしょうが、約その倍も掛かってしまいました。これから資料のコピー作りと練習も入りますので、2時間のセミナーにやはり半日掛かるわけです。

いつも思うのですが、学校の先生ってすごいなぁって・・・。

さて、私も寝ます。足元でずっと寝ている子供たちは今頃夢の中です。

犬も夢を見るのでしょうか。文太は寝ていても忙しく、何かを食べているのか口をモグモグ、夢で走っているのか手足がピクピク、まるで夫を見ているようです(笑)。というか、お互い窒息しないか心配です。

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【2006/02/24 23:27】 | House Hunting | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
ふぅ~!
お客様からのメールでとあるBellevueの物件(←2/23/06より1ヶ月リンク有効)がものすごい価格で売れてました!とのこと。実はこの物件と今お客様が買われた物件、最後に悩んだんですね、どちらにするか・・。

でも何となく他のほうへ行かれたのですが、一方ではすごい接戦が繰り広げられていたのかと思うと、ほっとしました。しかし、この価格差。売値(LP)$299,950(約3000万円)>>>買値(SP)$330,000(約3300万円)。一晩で3万ドル(300万円)の跳ね上がり。いやはや、ご苦労様です。

こんな状態はいつまで続くのでしょうか。
【2006/02/23 23:17】 | House Hunting | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
幸せな家探しのコツ、教えます。
わぁ~まだまだ先かと思っていましたが、とうとう今週の日曜日になってしまいました。まだお席に余裕がありますので、よかったら皆さん、是非ご参加ください~!

幸せな家探しのコツ、教えます!
【2006/02/22 23:00】 | Business | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
やっと・・・・!
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整理整頓が出来ました、家の諸々書類たち。はぁ、すっきり!
これで今日のお休みは終わりです(涙)。
【2006/02/21 23:24】 | Private | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
良きライバルたち・・・?
いつも人一倍声が大きい同僚、Brianはいつも私を見かけると、必ずからかってきます。

今日はお互い休みなのに働いているのを労ってからの一言。

「Mariko、僕は明日からコスタリカに1ヶ月、コンドを借りてバケーションに行ってくるよ。」

「また~!?いいなぁ!楽しんできてね。」

「ま、去年はさ、Marikoに気を抜いてやったけど、今年はそうは行かないぜ!」

彼は去年、ちょっと成績が落ちたのですが、それは年の半年も旅行に行って遊んでいたので、当たり前だと言っているようです。半分も休んであの成績はただものではありません。

「Marikoは1日10時間、365日休みなく働いて、今年の終わりには僕とはどっこいどっこいになるのがオチかな。」

げっ。図星かも!?でも大丈夫です。私が人の何倍もがんばってやっと手に入れたものは、あなた方ベテランさんにとっては「ちょっとがんばれば」すぐにこんな小娘を追い越せるでしょう。えぇ、充分わかっております。馬車馬のように働かせていただきます。

「ま、せいぜい、僕がコスタリカに行っている1ヶ月、がんばってくれよ。君が市場を独占することを許してあげよう!それじゃ!」

そうして彼はコスタリカに行ってしまいました。

こんなエージェントが私のオフィスには、”ゴロゴロ”います。ですので、私はいつまでたっても、新米扱いなのでした。もう、4年も這いつくばっているのになぁ~。もっと若い人がたくさんトップエージェントに育ってくれるといいのにと最近思うようになりました。

おじさん、おばさんには負けないぞ~。(あれ?私ってもうおばさんかしら!?)
【2006/02/20 23:39】 | Business | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
わが道を行く
今日はビーコンヒルに住むお客様宅へ向かいました。行きは自宅のRentonからでしたので、すーいすいっと20分弱、へぇ、結構近いんだなぁと感心。ところが帰り。南に帰るべく、私のNAVIは北へ行け!とうるさい。

取りあえず無視して、南へ向かいました。実はいつもこのエリアからの帰路は納得が行かず、今日こそは決着!と意気込んでいたところ・・。

I-5はすぐ西にあるのに中々入り口がない。ボーイング工場を西にユーミンの「中央フリーウェイ」をモジりながら「♪右にはボーイング工場~♪」なんて余裕を見せていたのもつかの間。

約15分間、全くGPSを無視してひたすら暴走し続けた挙句、ほぼ嫌がらせとしか思えない、2度の行き止まりを誘導された辺りから雲行きが怪しくなってきました。

そしてI-5がいつも西側にあったのにふと見ると消えている・・。気がつくと東に車を走らせていました。

え?なんで?まっすぐ走ってきたつもりなのに???

というわけで呆気なく惨敗。結局自宅の住所をNAVIに入れ直しました。そして街に戻ってきて安堵していると、何と、帰宅途中の夫が2台先を走っているのを発見。

あぁ、私はここで夫と巡りあうために道にわざと迷ったんだわ・・。

と言い訳。これって典型的な方向音痴の特徴です。我の道が正しい!決して振り返らない!

一生この性格と方向音痴は治りそうにありません。
【2006/02/19 19:15】 | House Hunting | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
さむい、さむい
最近のシアトルはまた寒くなりました。こうして春へと徐々に向かっていくのでしょうか。間違えて咲いてしまった桜がとてもかわいそうに思いますが、何となく春を待ちわびているようにも見え、見ているこちらも少しだけ、暖かい気持ちになれます。

こちらもとある物件での微笑ましい一枚。トイレだって寒いんです。しかしファンキーですよね~!?

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【2006/02/18 23:18】 | House Hunting | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
最近の賃貸事情
物件高騰が続く中、シアトルの賃貸事情も最近、変化が見られました。今日、久しぶりに賃貸物件のお手伝いをさせていただきましたが、驚きました。

ここ数年、賃貸の相場は平行線をたどっていたのですが、一軒家で約1500ドル~2000ドル/月のもので、やはり200ドルから300ドルずつ上がってきたように思えます。要するに以前は1500-1600ドルくらい出せば、ほどよい一軒家が借りられたもの、同じような物件が今は1800ドル~2000ドルが相場のようです。

賃貸物件の市場も物件不足が続いており、問い合わせをした時点で既に契約交渉中のものも少なくありません。特に一軒家の場合、テナントさんが2-3ヶ月前の告知を義務付けている場合もあり、何ヶ月も市場に載っているかのように思えますが、契約終了ギリギリで動くものも多々あります。

一軒家の賃貸で注意しなくてはならないのは、家主さん独自の契約書がある場合です。私たち、エージェント同士が使っているスタンダードのものであれば、一般的なことばかり書いてあるのである程度安心ですが、Ownerさんのオリジナルは細かいところでチェックを見逃すと、何かあったときに問題が起こりやすいです。

最も多い問題が、契約を途中で破棄する場合、ペナルティやいつまでに告知をすればいいのか、また、アメリカでは冷蔵庫、レンジ、また洗濯機、乾燥機まで付いて来るところが多いので、それらが壊れたときの対応、稀に壊れたときに弁償を請求される場合もありますので、それらを契約する前に必ず確認、また口頭ではYesと言っていても紙に書いていなければ全て無効です。

後はなるべくいい大家さんとめぐり合えればいいですね。大家さんとは住んでから色々とお世話になることが多くなりますので、対応が良い方ですと信頼が出来ます。Ownerが外国に住んでいる、管理会社に任せている場合などは、営業時間外、例えば夜中や、週末の連絡は難しくなりますので注意が必要です。

その点、アパートなどの集合住宅は管理会社が常にオフィスに居ますから、対応が早く安心です。フォーマットも一般化されているものが多く、あまりトラブルも多くありません。

細かくて長いので、読むのが苦手と怠ってしまうと、何かあったときに困ってしまうのはご自身です。よく見ると契約内容も、日本ほど難しくありません。一度家に持ち帰ってから、また事情を説明してその場でコピーをもらうことも可能ですので、よく読んで疑問に思ったことはその場で解決するのが、賃貸を楽しく住むコツかと思います。
【2006/02/17 22:15】 | House Hunting | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
天国への階段・・・
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今日はベルビューのとある物件(←リンクは2/16/06より1ヶ月有効。)のBroker's Open(エージェント専用のオープンハウス)にアシスタントも引き連れ行って参りました。データから見てBeach Right(湖へのアクセス権)がついてくるわりには意外とお徳と思い、足を運びました。

約6000sqft(600平米)の家を、さっさと要点のみを観る私に急いで追いついて来る、けなげな新しいアシスタント。このようなクラスの物件視察は初めて。中々ある機会でもなく、いつもオフィスでがんばってくれているのでたまには外に連れ出しました。値段を言ったら、声を失っていましたが(笑)。

しかし、イマイチの反応の私に「家を見るコツってなんですか?」と聞かれました。やはりお客様のニーズによってそれぞれなので一概には言えないのですが、私が思うに、物理的に変えられないものがしっかり条件とマッチしているか。例えば、場所、フロアプランなど。
変えられるものの中にも、どの程度の難易度を要求されるか、簡単に言ったらこの2点だと思います。

でも家自体はとても素敵でした。ヨーロピアン調の仕立てには感動。2階にフォーマルダイニングとリビングがあり、エレベータまで!これはヨーロッパスタイルなんだそうです。でも私のお客様にはもう少しビューがよければ、それからPrivacyがあればPerfectでした。

こんなにお金を出してもパーフェクトな家って中々難しいです。

今日の例は極端ですが、皆さん家を探されるとき、どうしても背伸びをしてしまって予算よりいいものを見てしまいます。でも額が大きいため、あと数千ドル、あと数万ドルと、その金銭感覚もマヒしてしまうのが世の定め・・。

私もなるべく次のステップを踏むときはお客様と相談の上、慎重に進めます。そうでないと、下へは降りられなくなります・・。

皆様、上へのボタンを押す前に、今一度お足元をご確認くださいませ。

おまけ
今日のオマヌケな一枚:
はいはい、そこそこ、ホント、メイン写真なんだから、真面目に撮るように!ね!よろしくです。

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【2006/02/16 23:02】 | House Hunting | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
中間報告
文太はほぼ食欲も戻り、元気になりました。裕花は依然、日曜の夜を最後に今まで餌一食たりともまともに食べていませんでしたが、今日2度目の点滴を受け、少し元気になったところで手作りごはんをスプーン、2杯、いただきました。

ところが、どうも体型がおかしいと思ったら、左足の付け根が水ぶくれになっていて拳骨ほどの腫れがあることが発覚。これって・・点滴の時に出来たもの?それとも??

また明日、病院です。

前回の買わせて頂きます、の相手側のエージェントが結局謝ってきて、こちらもそれに応じて合意したらめちゃくちゃ喜んでました。私もお客様もハッピーになって一件落着。

こちらは売らせていただきます、の方ですが、上とは対照的に、おおよそ2ページに渡る(通常は1枚の半分弱)インスペクション時の修繕要望書を送ってきて気が失せていたところ(やっぱり失せます。)、それを削って1/3に整理し、取り合えず無理矢理?OKの仮了承。それでも「明日、売主に聞くまではこれでもわかりませんので、あまり期待しないでくださいね。」あれ?私も立場変われば結構イジワル?

例の詐欺トラベル会社。電話をしたら、デフォルトのメニューで「キャンセルの方は3番を押してください。」などとのたまっているため押したところ、いきなり回線不通。まさか!と震える指で再度ダイヤルし、言われるがまま、新会員になりたい!というボタンを押し続けて、オペレーターへ。キャンセルするまでにまた、例の銀行の人と全く同じ宣伝文句を言われました。すごいなぁ、この人たち。一字一句間違えてないで暗記しちゃってるよ~と聞いている間、感心。

お金は10日後に戻すとのことです。ちょうどカードの支払い期限ぴったり。それで遅れたら私はカード会社に遅延料を払うわけです。トラベル会社からは120ドルのバック、私はその身に覚えのない支払いで、遅延料。信用できませんから、これも3日毎にチェック。はぁ、疲れます。

あの、皆さん、ホント、気をつけてくださいね。請求書とかじっくり読んでますか。今回の件について、お心当たりのある方、心配な方は社名をお教えしますので、直接ご連絡ください。ある方は、銀行の預金が引き落とされていたこともあるようです。ビバ、アメリカ。

日本の銀行では残高出納が1円でも合わなければ、支店長の首が飛ぶって聞いたことがあります。もう、何度か自分のポケットから「ありました!」ってやろうかと思ったほどだったとか。

レギュラー満タンは、絶好調です。なぜか燃費がよくなった!?ような気がします。何マイルまで走るか実験です。全然パワー不足も感じませんし、このままレギュラーでもいいのかしらって思うほどです。

あ、最後に良いことがあってよかった!

おまけの一枚

ある売出し中物件。こらこら、横着しないで、ちゃんと車から降りて撮りなさい!
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【2006/02/15 23:30】 | Private | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
それって・・・?
今、郵便で某大手銀行のクレジットカードの明細を見ていたら、何やら知らないチャージがされているのを発覚。その額120ドルほど。このカードは滅多に使わないので、使った詳細は覚えていますし、しかも使われた日付が1週間前。覚えていないわけがありません。

まぁ、これが初めてではなく稀にあることなので、24HOURのカスタマーサービスに電話をし、さっさと「事故扱い」で返金でクリアにしてもらおうと思いきや、

「あ、その明細の会社は子会社だから今、トランスファーしますね。」

と転送された先が何やら旅行会社。なぜこの銀行から直接トランスファーされるの??とまともにメッセージを聞いていると、この会社のベネフィットを散々レコードで聴かされた挙句、会員になるか、ならないかという選択だったので、慌てて他の問い合わせのダイヤルを押すと、やはり時間外とのアナウンス。

またまた某銀行のカスタマーサービスに電話をし、最初から事を説明。すると今度はその人がその旅行会社のベネフィットを話す始末。聞くところによると、ロードサービスや旅行の割引、その他ホテルの割引など色々な特典が付いてくるなど、聞いていないことを話し始めました。やれやれ。

私の質問は、なぜこの会社から私の承認なしに請求が来ているのかということであり、そこまでされると何だかグルになってやっているとしか思えず、とても怖くなりました。

取りあえず、いくら説明をしても銀行側でのクレジットバックは今は出来ず、その会社と話してくださいとのこと。こんなことがあるようでは会社全体が信用できないので(親会社からデータを流しているとも疑いました。)カード自体をその場でクローズしました。

そして、クローズ後の残高の扱いはどうすればいいのか?自動引き落としをストップするのはどうすればいいのかなどを聞いていたのに、「少々お待ち下さい。」と、平気でまた例の旅行会社の番号へ転送。

そして3度目の電話で上記のしそびれた用事が終了。

最後に「あの、こういう問題っていつもあるんですか?」
「あるある~。全然普通です。誰かが間違えてアカウント番号を打ち間違えちゃったとか、昔のレコードにアクセスしちゃったりとか・・」

こういうのってアメリカに何年住んでいても、未だとっても苦手です。
【2006/02/14 22:44】 | Private | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
売らせていただきます、買わせていただきます。
私もまだ青いころ、くだらないことでむきになったり、イチイチ相手の言われたことにショックを受けたり、あーでもない、こーでもないって言う方でした。特にこの業界、毎日そんなことばかりです。今や慣れっこになってしまいましたが、正確には未だ拘っているかもしれません。

最初は日本人だからここまで求めてしまうのか、アメリカ人にはうるさいと思われるのでは?と思い悩み、文化の違いで片付けようとしていました。でもやっぱりおかしいことは、おかしい。最近は逆にその主張が出来るようになってきました。

それでも以前に比べ、よっぽどのことではないと言わなくなりましたが、アメリカ人だろうが何人だろうが、人種や習慣に関係なく、やはり皆さん、常識的に考えて、拘るところはこだわる!というのが最近になってわかってきました。

さて、今日、2件の対照的な取引が行われました。

2件とも、インスペクションの結果を私のお客様から売主に知らせ、必要箇所の修繕をお願いするというもので、相手側の返事が今日、2件同時に来ました。

1つのエージェントさんはすごく良い対応で、きちんとどうしてこういうお返事をしたか説明していただき、私も同じ立場ながら納得できることもありました。私たちの意向をほとんど受け入れてくれたのも、その対応からも伺えました。私のお客様がどう判断するかはまた別ですが、少なくとも「前へ一緒に進もう!」と思わせる取引でした。

2件目のエージェントさんは風邪を引かれたのか、非常に機嫌が悪く、残念なことにこちらからの要望にほとんど無視でした。それから、これはめずらしいのですが、自分は出かけられないので、Sellerが直接契約書に自分の要望を好き勝手に書き込み、Agentが確認のみでFaxを送ってきたのがわかりました。

なぜわかったかというと、明らかにエージェントの筆跡が違うのと、その書類の扱い方がきちんといていないというので問いただしたところ、あっさり認めました(笑)。

全てはお見せ出来ませんが、下の写真が書類の一部です。もう、誰だってこんなにたくさん×があったら、一度に気が失せちゃいますよね。
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ちなみにSellerさんがしてきた間違えは、「やらない」となった項目のところの先頭部分にただ写真の通り、×をつけてきたもの。実はこういう場合、完全に線を引いてさらにイニシャルをしないと有効ではありません。それから、この×は実は私たちの間では、合意するときにイニシャルをする場所でもあり、そこにイニシャルをして、こちらもイニシャルをしてしまえば、逆に相手はその項目を「承諾」したことになり、やらないどころか、絶対にやらなくてはいけなくなります。

まぁ、そんなことで争っても仕方がないのでこちらからそれは直すとして・・なんて思っていたらこんな展開に・・・。

「結局、何一つ私たちがお願いしたことをしていただけないのは、非常に遺憾ですね。」と言ったら、「何だったらこの時点でキャンセルしていただいて構いませんよ。またマーケットに出せばすぐ売れる自信があります。」

これも、よく使う言葉です。でも、一歩間違えればSellerさんが窮地に追い込まれるような書類の出し方、それから全く持ってそう言われた私のお客様側の気持ちを察していないこの一言に、とても残念に思いました。例えば、彼らが色々と了承してきてくれ、まださらに私たちがあれもこれもと言うようであれば、こう言われても仕方ないと思っています。

こんな売り手市場マーケットでも、やはり「物を売らせていただく」「買わせていただく」という基本的な心は大事にしたいものです。

取りあえず、今日から3日間、お返事の期日まで少し距離を置き、ほてった頭を冷やしてじっくり検討します。
【2006/02/13 20:06】 | Business | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
どどど、どうしちゃったの??
今度は裕花が・・・いきなり吐き気。今日は朝から何も食べず、それでも庭も元気に走り回り、散歩も行ったにも関わらず、ご飯のときになっても見向きもせず。そして、いきなりの嘔吐。でも、朝から何も食べていないから胃液のみでした。(ごめんなさい、お食事中の方。)

可愛そうに・・。文太が病気だと「大丈夫か?」なんですけど、裕花が病気だと「だだだ、だいじょうぶ?どうしちゃったの?」と動転する我が家です。

文太、遠くからヒヤリ「何だよ、その対応の違いは!」

犬にもインフルエンザってあるのかしら??
【2006/02/12 21:51】 | Private | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
レギュラー満タンで!
最近F1レーサー並みの給油でちょっと乗っては入れ、乗っては入れをしていました。

今日は久しぶりにゆっくり入れる時間があったので、気前良く満タン!と、ガソリンのメーターを見ていて12ガロン(約36ℓ)入れたところで気がつきました。あれ?まだ表示が32ドル。いつもはこの時点で既に38ドルとか40ドル近く行っているので、いやぁ、一時に比べてガソリンが下がったよなぁ(喜)とほくそえんでいたところ、げげっ!レギュラーを入れているのが発覚!

慌ててストップし(でもこの時点で14ガロン。ちなみに満タンは17ガロンほど)残りの数ガロンをハイオクにしようと、今度は反対側の一番左の給油ホースを握り、慌ててブレンド。しかし、ブレンドしたものもハイオクではなく、Plusといってレギュラーとハイオクの中間。あぁぁぁぁ~と慌ててみますが、既にタンクは「はい!満タン入りました~!」状態。

いつも、レギュラー>>Plus>>ハイオク と並んでいるボタン。このお店は、Plus>>ハイオク>>レギュラー。もう、間際らしいです!

まぁ、ディーゼル油を入れなかっただけでもよしとしますが、給油口にも「ハイオク以外は入れないで下さい。」と書いてあるのですごく心配になり、思わず同じ車種を乗るお客様にお電話。

あまりの唐突な質問にお客様も

「今の車は壊れたりしないですから大丈夫ですよ~。ただパワーが落ちるだけで。しかし、それだけで電話してきたんですか!?」

はい、すみません。このお客様にはいつも助けていただいています。初めてこの車に乗ったとき、ガソリンの給油口を開けるフックが見つからず、車内中探した挙句、仕方なくお電話したときも、

「その車種はそのまま給油口がアンロックになります。」

など、急所を助けていただいたことも何度か・・・。

思わず、日本のガソリンスタンドが懐かしくなりました。

「ハイオク満タン、入ります~!」「うぇい~、ありがとうございます!」「ハイオク、満タン入りました!」

最後の「出口はどちらですか?」で命がけで道路に立ってくれるおにいちゃん、今ではかなりポイント高いですよ!
【2006/02/11 23:12】 | Private | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
元気になったのか!?
急に食欲がなくなった文太を昨日、夕方病院へ連れて行きました。特に異常はないように言われました。言われて見れば普通なのかもしれませんが、昨日の夜と今朝はえさに飛びつき、元気になったかと思えば、今日の夜はまたえさも食べずに人様のソファーでぐったり熟睡。

さっきから遊びをけしかけている裕花も、心なしか心配のようです、たぶん。

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【2006/02/10 23:31】 | Private | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
家の健康診断をお忘れなく。
今週は結構インスペクションに立ち会っています。

こなしていると段々コツがわかって来るのですが、案外、傷が小さなうちにやっていたほうがよかったのになぁ~と思うことがしばしあります。

先日、日本のビデオで、芸能人のお宅訪問をする番組がありました。そこでいきなり建物調査員みたいな方がご自宅をチェックするのですが、例えばお風呂場の角のコーティングがはげてきてしまい、地下の床下に水が長年漏れており、床下がカビだらけ!なんてのがありました。アメリカでは7-8年に一度買い替えがあって、都度建物調査が入るので、あまり考えられませんが、一度新築を建てたら、後はそのままというのが多い日本ではめずらしくないのかもしれません。

しかし、びっくりしたのがその直し方。アメリカでは5ドルくらいで売っているコーキング剤を各家庭、こういうときのために持っています。大体、こちらでは目安として半年に一度、チェックしましょうということで、習慣のように気軽にコーティングをしています。作業は簡単。バスタブとタイルの間や、洗面器のフチ、それからシャワーの流し台とタイルの間など、チューブで簡単にその周りを埋めて終わり。

しかし、見た目全く同じ作業が、日本では5万円もしていました!びっくり仰天です。

とはいっても、私の家も今年の冬の度重なる雨でダメージが・・。どうやら窓枠の間から水が入り込んだらしく、リビングの壁から漏れていたのを発見。

先日はお客様から新築同然の家で雨漏りがあったり、ある家では地下室が浸水したり・・。やれやれ、今年の冬の雨はちょっと困っています。

どちらにしても問題が発見されたら、お早目の修繕をお薦めします。


【2006/02/09 23:46】 | House Hunting | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
ちゃんとちゃんと・・
大人になって、特に一人暮らしを始めてから、かれこれ10年。きっと生活のスタイルが変わったと思います。

昔、親と一緒に住んでいたときのあの習慣がどうしても作れないのです。朝起きてお味噌汁と炊き立てのご飯、今で言ったら立派な夕飯になり兼ねないほどのメニュー。そして栄養一杯の夕食。

学生のころや勤め始めたころは平気で「今日、ご飯いらない。」と言っては母の激震に触れていた事を、今では非常に反省しています。

仕事をしているというのは言い訳のような気がしてきました。私の母は専業主婦でしたので、やはり私もどこかで家の中のことや、食事のことを母のようにしなくては、と気に掛けているのかもしれません。実際には程遠い生活習慣の中、やはり何とかがんばらねばと思いました。

今日、あんなに元気な文太が食欲をなくし、挙句の果て夜は食べたものを吐いてしまいました。今朝、食欲がなくそんな兆候があったと夫から聞いていたものの、散歩でも元気に走り回っていたので特に気に留めなかったのです。いつもはケージに押し込んで入れるのに、柵を開けたら自分から小屋に入っていく姿を見て、ちょっと心配になりました。
もっと早くに気がついていれば、今日病院に連れて行けたのにと反省。

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直接原因となっているかわからないけれど、裕花にすっかりお守りをまかせっきりで、いつも帰りが遅くなったりとこういうときに色々な反省点が浮かび上がってきます。

文太はもうすぐ6ヶ月。子供で言ったらまだ5-6歳でしょうか。まだまだお母さんの愛情が欲しい時期です。思いっきりかわいがってあげないとなぁ。また反省。
【2006/02/08 23:20】 | Private | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
年に一度のごほうび
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Dear Mariko

I was very proud and happy to see your lovely picture in Sunday’s paper. It only proved to me that you have been a very busy lady and have worked hard to do many things right. I know first hand how much work it takes to do well in the real estate business and am very pleased to see you do so well.

Keep up the good work.

J
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これは会社の同僚、というか大先輩、Thuan Hawardの旦那さんから"今のところ"毎年送られてくるメールです。

先週の日曜日、地元シアトルタイムスの一面に2005年Award受賞者として私の写真が小さく載らせていただきました。今年の成績は今までの最高でそれでも会社全体で64位。Bellevue Downtown支店では7位。まだまだ上には上がいます。彼らには引退していただかないと私なんか到底追いつけません。

アシスタント時代、前の上司の関係で何度かThuanと仕事をしたことがあり、旦那さんとも面識がありました。当時とても可愛がって頂き、時には厳しい言葉を掛けてくれたり、何かあったときは話を聞いてくれたりとお父さんみたいな存在でした。

私がアシスタントを辞めてエージェントになったときも「Marikoだったら絶対に出来るよ。大丈夫だよ。」とエールをくれました。

以来、ずっとご無沙汰しています。独立して既に4年。最初にAwardを受賞したときから毎年、こうしてメールを送ってきてくれています。その内容は毎年厳しいもの。

「こうして賞をとっても、浮き沈みの激しい業界。僕はThuanをそばで見てきているからわかっているんだ。油断したら奈落の底に突き落とされるつもりで、歯を食いしばって今年もがんばりなさい。」とか、去年も「2005年は不動産業界では劇的な1年になる。今までは君はスターみたいに扱われてたかもしれないけれど、年々注目度は低くなるんだ。今年生き残れたら勝負の分かれ道。」などなど(汗)、まさに浮かれている私の心情を手にとってわかっているかのように、毎年厳しくも暖かいメッセージを送り続けていただき、この言葉をいつも肝に銘じて一年を過ごしているくらいです。

そして今年のメッセージ。「自分が正しいと思っていることをそのまま続けなさい。」例年になくシンプルで、何となくやっと認めてくれたような気がしました。

久しぶりに一度会いたいと言っているのですが、中々実現できず、今年もこの季節がやってきてしまいました。私も何となく一人前になってから改めてお礼を言おうと思っていたので今年辺り会わせていただこうかなぁ。

Thuanが会社で私を見るなり、

「もうJeffは私の写真なんかどうでもよくて、Marikoの写真を指差して大喜びしてたのよ。まるで自分の娘が載ったかのように本当に誇りに思っていたわ。」

会社でもすれ違う同僚が突然ハグをして祝福してくれたりと、昔から見ていてくれている人がそうやって思っていてくれてるだけで、涙が出るくらいとてもうれしい気持ちになります。

あぁ、私は色々な方に支えられてここまで来れたんだなぁと改めて感謝。これを読んでくださっている方にもホント、感謝しています。いつもありがとうございます。これからもあまり賞にはこだわらず、楽しくやっていければと思っています。どうぞよろしくお願いしますね。
【2006/02/07 23:10】 | Private | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
ガラス越しのプレゼン
今日、昨日予告していた通り、オファーのプレゼンテーションへ行ってきました。前回とは打って変わって約5分の超特急。

だって後から次々と病院の待合室のように他のエージェントも応接で待っているんですよ。しかも、こちらの会議室はガラス越し。

というわけで、冗談言って笑いを取っている時間はなく、とっとと用件だけ済ませた簡単なものでした。

結局オファーは合計4つ。それを聞いて、明らかに私のオファーは色々な条件を削ったものの、やはり金額面で一押し足りないものだと直感しました。しかし、そこはどうしてもこちらとしては譲れないのです。それをわかっての本日のプレゼンテーション。

熊のぬいぐるみでも~とは思っていましたが、やはり残るものは落選したときに悪影響と、簡単なチューリップの花を買っていきました。

「まずは今日、どちらにしてもご売却が決まるわけでして、おめでとうございます、の気持ちを込めて贈らせていただきます。」

なんて花ひとつ贈るのにこんなに緊張したのは初めて。

それから私のお客様から精一杯の気持ちがこもったお手紙披露。それもイチイチ全部読んでいる空気ではなく、要点のみをさっさと伝えたもの。当然、このやり取りの間、エージェントは「余計な小細工はいいから!」という雰囲気丸出しで、さっさと手紙の下のオファーを読み始めていました。ま、大体こう言う演出があるエージェントは相手側も警戒しますよね。オファーに自信があればFaxでも充分なのです。

ガラス越しのエージェントの刺されるような視線を何とか無視、取りあえず花とお手紙でSellerさんの笑顔をゲットしただけでもよしとしようと「何かご質問はありますか?」「特にありません。」はい、終わり!

というわけで出た瞬間、あかんわ~!これは負けた・・・。と即座に感じました。でも、他のエージェントさんに「Good Luck!」という余裕は見せておきました。最後の遠吠え!?

そして1時間後、一本の電話が。あぁ、来たか、「落選」通達が。結構決断が早かったなぁ・・と思いきや・・。

「あなたのオファーを今見ています。」

「・・・・?へ?何ですって?」

「ですので、あなたのオファーを今、今一度レビューしていまして、早速ですがこちらからの修正条件を述べたいと思います。」

うっそ!?思わず舞い上がってしまいましたが、それから撃沈されるのも早かったです。なぜって一気に2万ドル(200万円)も私が出した価格よりも乗せてきたのです。しかしそれも予想範囲内。多分、競りの結果そのくらいまで今晩は上がるだろうと予想していました。

しかし、それでもこちらにチャンスが廻ってきたというのは奇跡に近いことで、この事態をお客様に連絡をするとびっくり。既に多分取れないと思うということを伝えていたので、パニックになっていました。

随分長い時間考えた末(この間たったの約30分)、やはり購入を断念することにしました。せっかくのチャンスでしたが、やはり無理は禁物。

勝利はあっさりと他の方へと移っていきました。

お客様は「もう少し考える時間が欲しかった。」とのことでしたが、実は相手側のオフィスでエージェントと売主さんが私たちの返事を待っていたため、30分が限界。通常はこのやり取りが10分くらいの間で決まってしまいます。

ま、これと全く逆の体験を昨日の夜はやっておりました。週末に売り出されたKirklandの家は予想通りの完売。

いやはや、今年も大変なマーケットです。
【2006/02/06 23:58】 | Business | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
隠れてた名刺がごっそり。
昨日の続き。

今日は明日、オファーを書くことに決めた物件を再度お客様と訪れました。お客様はうれしそうに寸法を計ったり、写真を撮り直したり・・。こういう姿を見ているときって、とても幸せに感じる瞬間でもあります。

それとは裏腹に、明日、売主さんへのプレゼンテーションのことで頭が一杯の私としては、どのくらいエージェントが現れたかの最終確認。それによっては戦略を変えなくてはなりません。

家に入り、お客様は即座にメジャーを片手に室内をチェックしている間、私はキッチンカウンターへ直行、名刺の数を数えるるはずが・・あれ?1枚もない?昨日は4枚あったのに??

もしや、毎回片付けていたのか!と名刺を探したら、あった、あった、ありました。プラスチックで出来た広告入れの後ろ側に、4枚どころではありません、ざっと束になって30枚ほど。

あらら、話が違うよ~と名刺一枚一枚を並べ始めました。

人気エリアの物件のわりには足数が少ないなぁと思っていたので、これを見て納得。既に私のように2度以上足を運んでいるエージェントが5名。最低でもこのうちの3名は多分確実にオファーを書くでしょう。

ということは、うちも入れて4つ。うーん、中々接戦になってきました。

事態を重く見たお客様と緊急作戦会議(大袈裟な(笑)。)明日の夕方にプレゼンテーションをするので、ベストな作戦を練らなくてはなりません。取り合えず、熊が好きなお子さんがいらっしゃることがわかっているので、何か熊のプレゼントを持参。めずらしい熊を!と思っているのですが、まさか北海道の鮭を獲ってる熊とかでは×ですよね~。って、熊のプレゼントはどうでもいいので、肝心な作戦の方を練らなくては!
【2006/02/05 23:42】 | House Hunting | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
人気物件の証明
IMG_0803.jpg


今日、とある物件をお客様にご案内したときのものです。
以前にご紹介しました、魔法のキーボックスにアクセスし、家の中を拝見したとき、必ず名刺を置いていくというルールがあります。ですので、これは、その物件にどのくらい興味のあるエージェントさんがいるかという目安にもなります。

実は両極端の意味があって、まず、マーケットに載って間もない2-3日の物件で、これだけの来場者があるということは、まずまずの人気物件を示唆しています。それだけ注目があった、ということです。

そして、その後しばらくしても売れないとなると、話は別になります。

来たときに感じたギャップ、例えば値段が高かったとか、宣伝文句が大袈裟だったとか、ひどいのになると情報自体が違うものだった(本当は2ベッドなのに3ベッドと書いてあったり)、そういう不釣合いが生じたときに「うーん、騙された!」となります。

当然、私たちエージェントは、現場に行く前からある程度分析していくのですが、一応これも後押しする判断になります。

ですので、私は一番最初に何を見るかというと、まずこの名刺を見ます。実はこの訪れたメンバーをチェックするのも私の仕事。同じようなエリア、価格帯を廻っているはずなので、近い将来、競合する可能性も充分あるのです。

特に新しい物件ですぐにその場でオファーを書かなくてはならない状況のとき、他に誰がオファーを書きそうか、その人はどんなオファーを書くか、いい判断材料にもなります。

こうしてみていると、違う会社であってもお馴染みの顔ぶれがいます。一度一緒に働いたことがあったり、昔の同僚や、オフィスの同僚だったり。

というわけで、色々な契約で色々なエージェントさんとお仕事をさせていただきますが、互いの癖をよぉ~く観察し、覚えておくのも重要です。

しかし、この物件は我がJohn L. Scottのエージェントがたくさん訪れていました。(緑のフチの名刺がそうです。)皆、働いてるなぁ~。と思ったら、道を出たところで私のオフィスの同僚にも車ですれ違ったり・・・。

やっぱり週末は皆、走り回ってますね~。何だか妙にうれしくなりました。がんばろっと!
【2006/02/04 23:15】 | House Hunting | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
大事な試合
今日、不動産業者専用サイト、NWMLSのサイトを開けたら、こんなことが書いてありました。

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Sunday Seahawk Hours!
In honor of the historic Super Bowl featuring our Seattle Seahawks, NWMLS Customer and Technical Support will be available until 2:30 p.m. this Sunday, February 5. GO HAWKS!!!
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要するに我らがSeattle Seahawksがスーパーボール(アメフトの決勝戦)に出場のため、不動産協会のオフィスがクローズするそうです。

日本だったら、例えば日本代表のサッカーがワールドカップ決勝に行くとなってもこういうことはありえないですよね。

ちなみに私にも大事な試合があります。今日、無事にKirklandの一軒家を世に送ることが出来ました。またまた子供をお嫁に出す気分・・。前回のRedmondはお陰様で1日で売れてしまいましたので、今回もその勢いを肖り、週末でゲームセットしたいものです。もちろん、圧勝で!
【2006/02/03 23:02】 | Business | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
まじめに考えている夢
最近仕事の話ばかりで、興味のない人にはつまらなかったかもしれませんね。別に私は「仕事命!」というわけでもないのですが、ほとんど生活の一部として苦なくやらせていただいているのは、とてもありがたいことです。この場を借りて皆さんにとても感謝しています。ありがとうございます。

ところで、最近まじめに考えている私の夢があります。主人がこのBlogを見ていないのでここだけの話になりますが(後は全世界中の人が見てるってば!(笑))私の好きなこと、仕事以外に燃えられるもの、実は車です。いつかサーキットで思いっきり走ってみたい~!のです。

この仕事を続けられるのも大好きな車に1日中乗れる!という利点もあります。よくお客様に「運転大変ですね。」とか、気がつくと、実はすごい長時間引きずりまわしていて「後もう一軒、行きませんか?」って飲み屋のお姉さんではないのに、今思えば早く帰してあげればよかったかなと思う節もしばしば・・(汗)。

それじゃタクシーの運転手とか、トラックの運転手もありえる?と思いますが、ご存知の通り、筋金入りの方向音痴なのでNAVIなしでは出来ないかもしれません。

普段はお客様を乗せているのでそうそう荒い運転はできませんが、本当は車が傾くくらいの運転をしてみたいものです。

今日も実はMercer Islandに行ってとある物件視察途中、結構いいカーブの道が続きました。見通しのいいところを見つけ、思わず車のATをMTモードにしてちょっとだけ(本当にちょっとだけです。)2-3コーナーだけ楽しみました。こういう峠はシアトルにはありそうでないので、サーキットだったら思いっきり走れるのになぁって。

将来小金持ちになったら、Mazdaの古いサバンナRX7か、トヨタのセリカを買って、ちょっとだけチューンアップし、思いっきりサーキットを走るのが夢です。

それを車好きの弟に言ったら、

「姉貴、結婚したんだから、いい加減にしろよ。」

って怒られました。明日も安全運転を心がけます。
【2006/02/02 20:30】 | Private | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
またまた・・・・
今日も忙しかったですねって、いつも走り回っているだけで大した仕事も成し遂げていないのが多いのですが・・。

お客様に「是非見せて欲しい!」という物件を今日も観に行ってきました。今日からShowingといって物件視察が可能と書いてあります。昨日、新しく出た物件ですが、まだ準備が整わなかったり、後は予告宣伝も兼ねてこういう書き方をするAgentさんもいますので、念のため(稀に既に解禁になっている場合もあるので)電話で確認。

Agent:「あ、もうオファーが来るかも。」

ちなみにこの時点で朝の10時前。既に観に行ったAgentあり(汗)。

夕方まではオファーをレビューしないとのことで(契約書の受付を待つこと)早速午後行って参りました。お客様、入った瞬間、

「ほ、欲しいです。」

「はい、わかりました。それでは勝負に挑みましょう!」

ということで早速オファーの準備。最近の私、オファーを書く勢いだけはよくて困ります。

先方のAgent曰く「First come, First Grab」、すなわち「早い者勝ち」という戦法を取るとのことだったので、こっちもとっとと畳み込んでしまおう!と息巻いていたのに、何とあまりの反響にオファーのレビューが今日の夕方から明日に変更。

もう、こうなると相手側の言うがままです。悔しいですが、これも取れるまでの我慢、我慢。で、またまたお決まりのプレゼンテーションに挑みます。そう、これがマルチプルオファー時のプレゼンテーションになりますね。値下げ交渉ではないので相手の空気はいいはずなのですが、いかんせん、他のオファーの出方が予想できないため、どうインパクトのあるプレゼンテーションをするかが鍵です。

って、自分に今から言い聞かせてます。ふぅ~。
【2006/02/01 22:52】 | House Hunting | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑

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