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シアトル在住 不動産屋の日常あれこれ

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Mariko Mitsui

Author:Mariko Mitsui
東京出身。ご縁があってアメリカ・シアトルにて不動産仲介業を経営、雇われ社長ですが雑用もこなします。在米14年。親業はまだ数年。息子二人、柴犬二匹、夫とシアトル郊外にて在住。

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日本の不動産事情

先週、日本での休暇から戻ってきました。いつ帰ってもいいものですね。今回は色々と街に出る機会があったので、久しぶりに東京をじっくり探検してきました。


まず目に付いたのが、バブル時を思い出させる、新都心での新築マンションラッシュ。中には、「日本橋で2000万円台?」と目を疑うものや、はてまたウォーターフロントの億ションが完売していたりと、何だかそれだけを見ていたら、バブル時代を思い起こさせる雰囲気でした。


しかし未だ続く住宅ローンの低金利。軒並み1~2%台を連なっており、なんと、各銀行の変動金利の平均が1%半台。信じられます!?私が今払っている毎月の同じローンで、きっと余裕で$500,000以上(5千万円)の物件が買えてしまうことになります。日本でお金が借りられて、こちらで物件が買えたらどんなに幸せでしょう(笑)。


いやいや、日本の銀行さん、真面目に考えた方がいいですよ、これ。そしてアメリカの住宅ブームにまた火がついて経済も活発になって・・・良いことばかりです。せめて、日本国籍を持っている人に貸してくれるとか・・。などと都合の良いことばかり考えていました。


しかし、まだあったか、空き地が!と思うほどにこれから都心だけでこれだけ新築マンションが予定されています。しかも場所に寄っては価格もお手ごろに思える、3000万円台も。セキュリティ等、設備の充実さはアメリカのコンドミニアムの基準をはるかに超えています。


現在一番注目されているのが、六本木ヒルズを上回る、超高層分譲マンション、「虎ノ門タワーズレジデンス」が分譲中で、一体どんな人が買うのでしょうか。ホテルオークラの隣で「ホテルライクなライフを楽しめます。」って一般庶民には”ありえない”仕様やサービスが満載。いきなりスタート価格が1億4300万円からですし、きっと☆リエモンとか、ITベンチャー関係、飲食で当たっちゃいました!という若手エグゼクティブが、ぽろっと買っちゃうのでしょうね。いやぁ、うらやましい限りですが、日本にも少しだけ元気が戻ってきてほっとしました。


ところで、日本で不動産を買ったら下がるのが当たり前と思っていませんか。私もびっくりしたのですが、いやいや、場所に寄っては2000年以降のマンションで10~20%前後、また、なんと築1969年に建てられた東京・赤坂のとあるマンションは、当時例えば、50㎡で2500万円だった物件が、今は2億円近くとその上昇率875%、とんでもない数字を記録していました。


不景気、不景気と口を揃えて未だ言っていますが、儲かっている人はやっぱり儲かっているのですよね~。うちのトップエージェントらも同じです。どんな逆境であろうと、やっぱりトップに立つ人はそれなりのことをしている、世の中なんてほんの少ししか関係ない、という人が天下を取り続けているのかもしれません。


すこしだけ何かが見えた、今回の日本帰国でした。


ところで、アメリカに住んでいる人にお土産です。


実家近所の「まめぞうラーメン」。半熟煮たまごがたまりませんでした~!チャーシューも口の中でとろけて・・・。いやぁ、おいしかったです。


ちなみにこの会社もがんばっていたなぁ。


 


それからこれも実家近所のケーキ屋さん。フランス仕込みのパテシエさんが丹精込めて作っています。本当にひとつひとつ、宝箱みたいにきれいで食べるのがもったいないくらい。っていうのはうそで、3口くらいで食べてしまいます。住宅街にあるにも関わらず、夕方にはほとんどのケーキがソールドアウト。なぜか店の場所が変わっていて、店舗の上に自宅が・・・。その腕一本でがんばったんだなぁ~とうれしくなりました。


まだまだがんばれるぞ!がんばれ、ニッポン!がんばれ、自分!

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【2005/11/06 07:13】 | Business | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑

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