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シアトル在住 不動産屋の日常あれこれ

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Mariko Mitsui

Author:Mariko Mitsui
東京出身。ご縁があってアメリカ・シアトルにて不動産仲介業を経営、雇われ社長ですが雑用もこなします。在米14年。親業はまだ数年。息子二人、柴犬二匹、夫とシアトル郊外にて在住。

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聞かなきゃよかった・・。

昨日、無事にBrokerとのミーティングが終わりました。昔はこのミーティングが嫌で仕方なく、30分なんてとてつもなく長く思えたのですが、最近はしゃべるしゃべる(←私が)あっという間に次の人にノックをされてしまいました。


仕事のことだけでなく、今後の展望とか、夢とか、家族のこととか、こういうセッションは自分で話をしながら、目標を修正できたり、ゴールを設定できたりと、とても有意義だと思っています。まぁ、ここまでするReviewは年に2回なのですが、その他に月に1度、15分程度のミーティング、それからこれは以前にもお話しましたが、コーチングといって、毎週1回、自分のコーチと電話で30分ほどのセッションがあります。これも昔、自分からやっておきながら、話すことがなく嫌だったのですが、やはり今は時間ギリギリまで話すことも。


今、うちの主人がたばこをやめようと努力しているのですが、私にとってそれほど辛いことって何だろう?と自問していたら、「しゃべること。」と夫に言われました(汗)。


ところで、その支店長とのセッションのとき、今年の目標について話をしていて、取り合えず達成できたらしく、それはほっとしていたのですが、思わず聞きたくないことを聞いてしまいました。


支店長:「今年もよく頑張ったわね。John L. Scottは今やトッププロデューサーしか産まない、雇わない会社になっているのであなたも是非その予備軍になってもらわないと・・・」


(あ~そうですか~。私にはまだまだ程遠い道のりですし。)


支店長:「うちのオフィスのみんなも今年はすこぶる成績なのでうれしいわ。グロスで$○△,000ドル稼げない人は悪いけど辞めてもらっているのよ。」


(あ~そうですか~。よかった、今年は一応クリアしてる。??え!?)


支店長:「だからこれからもがんばってね。」


ちょっとまった、今何ていいました?グロスでいくらだって??


支店長::「グロスコミッションで$○△,000ドルです。」


で、それに達することが出来なかった人は、


支店長:「出て行ってもらっています。」


ひゅるるる~~~~~~~~~~~~~~~(涼風)。(うちのアシスタントが何かすると口に出す言葉です。)


支店長:「もちろん、1年目は免除するわよ。でも2年目からは容赦なくそうはいかなくなるの(笑)。」


いや、そこ、笑うところじゃないでしょ!?と思いましたが、怖いですね~。思わず、”今までのグロスを平均とか出来ます?”とアホな質問をしてしまいましたが、前年度なら使えるとのこと(聞いてみるもんだ)。


その数字は、毎年何らかの社内で受賞される賞、最低でもエメラルド賞に食い込んでいなくては行けません。当初、私はその賞を3年以内に取ろう!と目標にしていましたが、運良くかろうじて、毎年棒にひっかかる程度にギリギリクリアしており、毎年自分の首を絞めつつも、当時の呑気なことを思っていたことを思い出すと、今頃ここにいなかったとも考えられます。


「私は私のやり方でやりますから、あまり期待しないで見ててくださいね~。」なんて前に偉そうなことを言ったことを思い出しました。


やっぱり目標を達成したからといって、ぼけっとしてないで、さっさと来年の支度をしなくては!と焦った瞬間でした!


えっと、それで何からすればいいのやら!?副業探し!?やっぱり聞かなきゃよかった!

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【2005/07/22 14:26】 | Business | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
ヒトヤスミシマショウ。

今日は水曜日でお休み。最近お休みのときは、うちの犬とほとんど過ごすようになってしまいました。午前中に出て大体、2-3箇所くらいドッグパークをはしごし、途中お昼やら買い物をし、夕方に帰ってきてもう休みは終わり!というパターン。結局、自分のことなんで何一つ出来ずに終わってしまうことが多いです。


これも自分のことではないのですが、この夏は!と張り切っていた、ハウスプロジェクト。外壁のペンキ塗り、キッチンリモデル、アプライアンスを取替え、害虫駆除(え?まだやってなかったの!?って思う人もいますよね!?)のうち、やっと動き出したのが新しい冷蔵庫とペンキ塗り。


冷蔵庫は暑い日に買うものですね~。思わず扉から氷が出てくるものに執着。「ね?すごい便利でしょ?」という私に、主人が横で「絶対に使わないって!」と言い張り、何とかお店の人と説得をして、結局憧れだったステンレスの冷蔵庫を購入。ペンキは夏のうちではないとまずいとのことなので、今日、友人に来てもらい、見てもらいました。


本当は茶系の外壁がよかったのですが、両隣ちょうど私が好きそうな色に囲まれていて、思わず意表をつく色を探していると、うーん、これまた難しいですね。3-4cm四方の小さなサンプルからでは、中々全体のイメージがつかめません。ドアの色も変えてみようと思うのですが、2色の色あわせだけでも頭を悩ませる始末。毎日家を観て廻っているわりには、イメージなんてすぐに沸いてこないものです。反省。


今は何百色ともあるサンプルとにらめっこしながら、夫に「ちょっとこれ持ってそこ立ってみて!」とか、気がつくとご近所の家の前に立って、遠目からサンプルを照らし合わせたりと、かなり怪しいことをしてしまいました。


最近はおかげさまで忙しい中、またその中でも色々なトラブルがあり都度、お客様をはじめ色々な方に支えていただき、やっぱり友人って、家族ってありがたいなぁとしみじみ心に染みた1ヶ月でした。私の周りには年下の人でもすごくしっかりしている人が多くて、情けないなぁと思いつつも、いつも相談に乗ってしまい、「あ~、もうそういうもんだと思うしかないですよね~!」とポーンと背中を叩かれておしまい(笑)。大人っだなぁ~!って感心している場合ではないのですが。


「少しSpaでも行ってぱぁ~っとリラックスしてらっしゃいよ!」


とアシスタントやコーチにも言われたのですが、気がつくと犬を連れて公園ではしゃぎまくる始末。でもこれが一番のストレス解消ですね。たまに犬を見ていると、えらいなぁと思うときがあります。足を間違えて踏んじゃっても恨まないし、他の犬と遊んでも妬まない。えさがまずくても文句を言わないし、目の前でBBQをしていても、お座りをして絶対に何かくれると期待しつつ、そのまま終えてしまっても地団駄を踏まないし。


ある人には「そろそろ3年目だし、色々と言って来る人も出てくるよ。」と言われ、びびっていたのですが(笑)、でも初めて会った方やお電話を頂いた方に、「この日記見てますよ。がんばってくださいね。」と言われると、とてもうれしくなります。


でもって、いつも不動産のことを書こうと思いつつ、こうして自分のことを綴ってしまうので気をつけようと思いながらも、ついつい。だめですね~!きっとこれを読んで「やっぱやめた。」という人もいるのだと思います。私だったらちょっと・・・ね。なんて。


さぁ、明日は支店長と前半期の反省会ミーティング。気がつけばもう7月も終わり。これから12月までどうスパートを掛けるか、少々油切れの体に鞭打って後半もがんばりましょう!

【2005/07/20 14:29】 | Private | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
無理をしない、市場安定は小さな反抗から。

今日は一番最初のアシスタント、さやかちゃんがオフィスの救世士として応援に駆けつけてくれました。私のオフィスは駐車場から渡る橋より丸見えなのですが、いつもの瑞枝さんと変わり、さやかちゃんがマシンを陣取っている姿を見て、思わずニヤリ。何だか二人ものアシスタントを雇っているみたいで、ちょっとした優越感に浸っていたところ、入り口のドアを開けようとしたら、ふわっと軽いドア、かと思ったら後ろからぴったり人がついていて、その彼が開けるのを手伝ってくれていたのでした。しかも、うちのAgentじゃないし(汗)思いっきりニヤニヤしている私の顔がガラスに映っているのを見られていたようです・・・。


また今日に限ってBrokerからManagerまで総出。久しぶりのさやかちゃんの登場に気がついた同僚は思いっきりおおきな声で、「Saya!久しぶり~!」って・・・ちっちょっと、お静かにね~と思わず背筋に汗。本当は正規でないとオフィスへはアクセスできないのですが、夏休みともあって最近は子供やら動物やら!?出入りが激しいので平気な顔をさせ、さやかちゃんにコピーやら社内を走らせていたら、思わずBrokerとご対面。さすがの私もまずいかな~と思いつつ、背中を向けて耳をダンボにし、どんな会話が交わされるかと思いきや、


「あら~あなた”たち”は忙しいのね~!」


の一言。ううんんん~、微妙~。呼び出しがかかるのも時間の問題ですが、でも猫の手も借りたいくらいでしたので、本当に来てくれて助かっています。


ところで、最近は買い手の方が苦戦続き。まず、買う物件が全然ありません。え?こんなのがこんな値段?なんて思っていようものなら次の日はオファーが入っていて、また待ちましょうなんて思っていたら、2週間でまた何%が価格が上昇、あれよあれよと希望価格と希望物件がかけ離れて行く始末。お客様もそうですが、この私でさえも毎晩マシンにしがみつき、「あっちゃぁ~。」「うっそっ!値段間違ってるよ。」「はぁ~!?なんでこの値段?」の三拍子を連発。思わずうちの主人もどうしたの?と様子を見に来るほどです。


大体、First Time Home Buyerの値段帯が今年初めの350K前後から、今は断然400Kまで余裕で上がってきています。(主に一軒家/Eastside内)半年で10%強、これは今まで2年間掛けて上がっていた数字を半年で達成しています。


さてそんな中、どうやって良い家を適正な価格で買うか。やはり周りの騒ぎに惑わされず、自分の信念を持ってしっかりと曲げないことです。それと同時にMarketに対して敏感になることも遅れを取らない秘訣です。最近は売り出し中物件は元より、同時にどんな物件に今日はオファーが入ったかも見るようにしています。どういう物件が人気か、どういう価格だったらすんなり動いているか、それをお客さんにも伝えると、実際に足を運んで見た物件も中にはあるので、ピンと来るようです。ホント、毎日頭の体操です。


今晩も仕事が終わって家に帰ってしばらくするとお客様から電話があり、近所に良い物件が上がってきたとのこと。昨晩、Eメールで気になる物件を教えていただき、私が夜遅くまで外出、そのメールに気がつかず、今日、手遅れになった教訓から、気になる物件があったら電話ですぐに連絡くださいね!とお願いしたところ、本当に掛けてきていただいたのでうれしかったですね。見ると数時間前に上がったホヤホヤ、それでもすぐにお見せしましょう!と現地で夜の8時半に待ち合わせ。まさかと思いつつも私は3番手。既に2人のAgentが先手を打っているのを見て、「はやっ!」


ところで、観に行く前に相手のAgentに真っ先に聞くことは、


「オファー(契約の申し込み)は今のところ”何個”入っていますか。また、オファーを書きたいというAgentさんは現在いますか。」(手元にないと、”ない”と貫くAgentもいるので質問攻めにします。)


「オファーはいつReviewしますか。ここにSunday,6時と書いてありますが、本当にこの時間にReview(オファーを選ぶこと)しますか。前もって談合とかしないですよね?」(←そうやって実はその前にReviewしちゃった、というフェイントをするAgentも多々いるのです。)


などなど、当然オファーが来て当たり前を前提に話を始めますので、稀にそんなことを突然聞かれ、今出したばかりだからと驚かれることもありますが、逆に私が売りに出すと、そんな電話がひっきりなしに掛かってきますので、録音メッセージに現在の状況をUpdateしたこともあります。まるでコンサートチケットのような勢いです。


究極の答えは、その物件がどうしても欲しいかどうか。それに掛ける情熱をどこまでコントロールし、適正な価格内で落とすかを判断するのが私の仕事だと思っています。


後で「あの時、高いと思ったんだけど。」「あの時は勢いで・・・。」なんて大事な買い物で思って欲しくないですし、当然そこに私の顔も浮かんでくるわけでそれを考えると、早まってはいけないと思うのです。


というわけで、どうしても!という理由がない限り、ここはじっくり腰を据えて良い時期、物件を待ちましょう、とお客様には勇気付けています。うーん、それが良い結果に導かれるよう、間違えた値段には無理をして手を出さない、という小さな反抗から始めていますが、その声が市場に届くかどうか!皆さんもご協力をお願いします!

【2005/07/08 14:30】 | House Hunting | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑

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