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シアトル在住 不動産屋の日常あれこれ

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Mariko Mitsui

Author:Mariko Mitsui
東京出身。ご縁があってアメリカ・シアトルにて不動産仲介業を経営、雇われ社長ですが雑用もこなします。在米14年。親業はまだ数年。息子二人、柴犬二匹、夫とシアトル郊外にて在住。

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完:夏が終わってしまいました。

今週末、アメリカは勤労感謝の日と重なり、3連休でした。最後の夏を楽しもうと、スーパーに行けば、BBQのとうもろこしがほぼ完売。仕入れもしないのでしょうね、選ばれなかったとうもろこしたちは、裸のまま数本転がっているのをみて、余計に夏は終わってしまったと感じました。


車の中で感じる日差しもすっかり秋めいてきて、紅葉もちらほら。立ち寄るお店のデコレーションもすっかりオレンジのハロウィーン化で、「もう秋だなぁ。」とつぶやいてしまいます。


そして、そんな夏の最後も私は仕事をしていました。皆さんがお休みの時は働くのが常ですが、ざっとここ3日間で400マイル(640キロ)近くまた走ったかもしれません。でも車の運転は大好きなので、軽々と方々へ行っていました。


北はSonohomish, Granite Falls,東は Fall City, Carnation, Redmond, Kirkland, 南はFederal Way....。特にSnohomishという街は本当の田舎で、アンティークが連なる古いダウンタウンがあったりと、以前は休みにちょこっと観光に行くような所でした。


最初はもちろん、「いやぁ、どこまで走るのかなぁ~」と延々と広がる牧場や草原を横目に、不安で寂しくなったりもしましたが、最近はもう慣れたものです。それでも、走ったなぁと思いきや、自宅のBothellから30分くらいだったりと、そんなに遠くはないんですね。


よくお客様に「通勤圏30分以内なら・・・」とおっしゃる方がいるのですが、そうですかと、地図でエリアをご説明すると、びっくりされます。それでも最近は段々人口が増加しているので、そのエリアも狭まってきていますが、ほんの数年前はなーんにもなく、それこそ観光で年に何回か行くような所が、新築の家がどんどん出来ていて、人が流れていき、大きなショッピングモールが出来ていたりと、目まぐるしい変化をヒシヒシと感じます。


一時落ち着いたかと思われたマーケットもまた変化が見られ、内心、”いやぁ、数ヶ月前はあんな値段で売ってたのに!”と驚く毎日。


だからといって値下げして書こうなんてご法度。ほとんど毎回、オファーを書くたびに、数件同士で競りが始まるので、その場で約1年分の値上がりをしてしまったりと、自業自得なのですが(笑)欲とよく相談しながらの毎日です。(親父ギャクではありませんよ!)


観に行く前は必ずエージェントに連絡をして、オファーが来ていないことを確認、来ていたとしたら、お客さんにはその心つもりで家を見ていただき、その場でサイン、というのが現状です。それでも行く前にエージェントから「今、Faxが相手から返って来ちゃった!」と電話があったりと、後ろの座席でお客さんもただならぬ状態に戸惑っている様子が伺えました。


働いていたとはいえども、仕事が終わると色々なパーティに出かけていました。


土曜日はお寺のお茶会でお月見を満喫、静寂な夜に浴衣を来た日本女性らがお茶を入れる振る舞いには、なぜか空気がピーンと引き締まり、お茶を飲んだあとは、胸の辺りがすぅっと抜けていく、まさに日本文化を久しぶりに感じた夜でした。


それから、昨日の夜は会社の同僚に呼ばれたイラン人のパーティ。これは打って変わって強烈!皆明るく、料理はそっちのけで踊り出すわ、しゃべりまくるわで、こういう明るさがアメリカの根底を支えているのでしょう。彼らはなぜか、アジア人に似た情があるんですね。一度、仲良しになったら家族同然に接してくれるとのことですが、昨日のパーティで納得。初対面でも暖かく話し掛けてくれ、イラン人の不動産屋さんと熱く業界について語り合ったりと、意外に楽しい時間を過ごせました。


アメリカにいながら、日本文化に没頭したり、異文化を体験したりと、一体自分はどこにいるのかわからなくなりました。特に昨日は朝からインド人のお客様とご一緒させてもらい、夜はイラン人のパーティ・・・。今日の午後は韓国人のお客様と・・・。一見お客様としては何の違いもないのですが、色々お国柄があり、とても楽しい時間を過ごしています。


ところで、あるパーティで初対面の日本人に、


「あなた、さっきから見てましたが、よくしゃべりますね~!」


といきなり挨拶されてしまいました(汗)。そりゃそうですよ、おしゃべりが商売ですから!


それから、最近よく「広告の写真と全然違いますね~!」とか言われてます。それっていいのか悪いのかはよくわかりませんが、いいのは街を歩いていてもあまり気付かれない事、悪いのは一体どういうイメージを抱かれていて、それを打ち砕いてしまったのか?と心配になる事・・・。ま、この日誌を読んでいただいていれば、既に打ち砕いているでしょうね。


今日はお昼を食べていたら、「日誌、見てます。」と声を掛けられてとてもうれしく、いきなり更新させてもらいました(笑)!やはりこのサイトも色々とやらねば!と思いつつ、日々に終われている始末。


お尻を叩いて貰うべく、結局コーチをつけることにしました。月々数百ドルの出費ですが、やはり人から励まされというのは、本人も想像のつかない力が発揮できると確信し、しばらく踊らされてみようと思います。って、明日のミーティングの宿題やってないんだなぁ、これが!

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【2004/09/06 16:04】 | Business | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑

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