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シアトル在住 不動産屋の日常あれこれ

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Mariko Mitsui

Author:Mariko Mitsui
東京出身。ご縁があってアメリカ・シアトルにて不動産仲介業を経営、雇われ社長ですが雑用もこなします。在米14年。親業はまだ数年。息子二人、柴犬二匹、夫とシアトル郊外にて在住。

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不動産投資セミナー大成功!

うわ、ご無沙汰していたんですね、と毎回、更新するたびに驚いていて申し訳ないです。先々週からアシスタントが日本へ帰国しており、元気な姿を日誌で報告してあげようと思っていたのですが、きっとヤキモキしていたでしょう。


はい、はっきり言ってあなたがいなくて、大変です!本当に普段のありがたさを痛感しました。まず、机に座る時間がない!やっと先ほど、山ほどある書類を整理し、関係各所へFax送るだけで15回。社内に2台しかないFaxを1時間以上に渡り、占領していました。同僚からは、冷たい視線を浴び、「まりは、俺が休暇中にEastsideの家を全部売ったんだね。」なんて言われたり、日本語で電話していると、「うちも国際化してきたよね~。」なんて茶々を入れたり、「アシスタントがいないから、まりはネイルサロンにも行けてないみたいだ。」(放っとけ!)とか、もう、言いたい放題です。


そんな中、先週の土曜日、定員15名を大幅に越えた、総勢22名の方にお越し頂き、「初めての不動産投資セミナー」は大盛況で、無事に終わることが出来ました。


「不動産投資」と一言で言っても、本当に奥深いものがあり、講師の中島氏も当初は、20ページ以上にも及ぶ資料をご用意していただいたのですが、それを全て半分にカット、かなり簡素化してお話をしたようです。しかしながら、内容はとても充実したものでした。「株式と不動産投資の違い」では、同じ金額を株式と不動産投資で運用した場合の違いや、「収入と税金について」では、税対策について裏技を教えてくれたり(これはフロリダのセミナーでお金を払わないと教えてくれなかったことです!)、「投資物件の探し方」では今、ねらい目のエリア等、その内容の充実さは、私でさえもメモを取るほどでした(汗)。


初心者の方からも、それから実際に投資物件をお持ちになっている方からも、「わかりやすかった」「楽しかった」との感想を頂き、ひとまず安心。まずは、「投資の123」でしたので、どのようにして投資を進めるかということに焦点を置いていただきました。本やインターネットでは既に得られない、生の情報が伺えたのも大きな収穫です。


また、投資家=「強面の怖い人」と思い込んでいた人もいたようで(笑)、柔らかい物腰と、ユーモアのある話し方に、皆さんも次第に打ち解け、最後は鋭い質問が飛び交う、とても有意義なセミナーとなりました。あるお客様は、「あんなに親切に教えてくれて、中島さんは儲からなくていいんですかねぇ~。」と心配してくれる人までいましたね。確かに・・・。


皆さんがこんなに不動産に対して感心を持っているとは、驚きと同時にうれしくもありました。是非今後もシリーズ化していき、近い将来は投資物件ツアーも行えるよう、また色々と企画させていただきますので、どうぞよろしくお願いします。将来は、この参加者の方たちとご一緒に、実際に色々なことをやってみたいなぁと、セミナーが終わった後、中島氏とあれやこれやと夢を語り合いました。何をするかは今は秘密ですが、楽しいことになりそうです。


来月は「買い替えのための不動産講座」ですが、このようなセミナーの後にやるのは、まるでうまい歌を歌われた後に廻って来てしまった、カラオケの順番待ちのような気分です・・。今月もあとわずか。アシスタントが戻ってくるまであともう少し。きっと、机の上と、頼まれたメールアウト、やってないから怒られるんだろうなぁ~と上司である私がビビッています(汗)。(今、これを読んだ彼女の悲鳴がかすかに聞こえました!)

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【2004/05/25 16:32】 | Business | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
母心
カレンダーを見てびっくり。もう5月10日なんですね。日本はGW開けですか。何だか最近1週間とか1日とか、1時間、1分がとても早く感じます。今朝なんか、おにぎりを温めようとして電子レンジに入れ、30秒セット、冷蔵庫を開けてボケっとしていたら、ピーピーッ!って「はやっ!」。30秒間に色々な世界の記録が更新されているのに、私は冷蔵庫を開けただけ!?とすごく時間を無駄にした気がしました。

ところで、先週は色々なことがありました。いつも色々なことが起きるのですが、まずは会社へ一通の留守電から始まりました。

「あの、〇×△さん宅のガレージの電気がつけっぱなしみたいです。」

おぉ何と親切な人なんだろうと思っていました。既に空き家になっているため、私の看板を見て連絡をしてきていただいたのでしょう。しかし、その後の内容に思わず耳を疑いました。

「それから、鳥の巣から落ちた雛が、家の前で死んでいます。すっごい臭いで、近所の犬が興味津々でそこに集まり困っています。至急処理をしていただけますか。一応Ziplockに入れて庭の脇に置いてあるのだけど・・。よろしくどうぞ。」

え?名前は?連絡先は?どんな鳥が死んでいるの?Ziplockに入れてあるって!?私は最後に言っていた、「Baby Bird」ということを何回も聞き返し、本当に雛ということを信じたく、急いで車を走らせました。

道中、色々な最悪のケースを考えました。おもむろに家の目の前で死んでいて、その人が言っていた様に、鳥やらハエやら、猫やら、犬やらが徘徊し、私はその中へ入っていくんだわ~(怖)、そしてそれがカラスだったらどうしよう!?私が殺したと思われて、一生恨まれ、追われる生活(本当にカラスって追ってくるんですよね)が始まるんだ~(涙)と考えているうちに、家の前に到着しました。

まずは車の中から目を凝らし、鳥の位置を確認・・・。あれ?ない。取り合えず、車から恐る恐る降り、彼女が言っていた、Ziplockを発見!あったぁ~、と思わず目をつぶり、後ずさりしてしまいましたが、本当にただのZipLockが置いてあるだけに見えました。

そっとそのZiplockを拾ってみると、なんと5cmくらいの小さな雛が2匹、入っていました。雛だとわかったのは、黄色いクチバシが見えたからで、後はほとんど原型をとがめてなかったためです。

昔、カナリアを飼っていて、よく雛が育たず、鳥の死骸を見慣れているのを思い出しました。ただ、これからお客さんに会うし、ずっと出かけたままになるので持って帰るわけにはいかず、ましてや捨てるわけにもいかないので、仕方なくそこに埋めてあげる事にしました。

掘るものが何もなかったので、車の中に入っていた、当社の棄て看板の木の棒で掘る事に。また近所の犬が掘り返して、電話が掛かってこないように、なるべく深く掘らなければ!手は痛くなるし、次のアポイントは迫っているし(汗)、頭上では親らしき鳥は騒いでいるし、「気持ちはわかるけど、私だって泣きたいくらいなのよ!」と「New on the Market!」の看板を掲げ、穴掘りに励む私。他人から見れば、あの人は何をやっているのだ!?と思われてもおかしくない行動をしている自分が、滑稽に思えてきました。

最後に合掌するまで、ずっと親鳥が頭上で鳴いたり、飛んでいたりしたのですが(怖かったぞ!)、やはり母親なんだなぁと少し感動もしました。

週末に会ったお客さんにその話をしたら、死んだ雛のそばをずっと飛び立たない母親を見たことがあるとも言っていました。最後は雛の死骸を取ってあげたらしいのですが、やはり母は偉大ですね。

昨日の母の日は、何だか自分の母親を思い出すべく、あの母鳥のことを思い出したりして、未だかつて経験のない、母親になるってどういうことなんだろうと考えたりもしました。

さて、今週はどんな1週間になるのでしょうか。どうか平穏な日々が過ごせますように!
【2004/05/10 16:34】 | Business | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
車の中
日本の皆さん、五月晴れのGWを楽しんでいらっしゃいますか。シアトルでもそちらに負けないほどの夏日が続いており、街ではオープンカーや、ノースリーブ、短パンという格好が目に付く今日この頃です。まぁ、こちらではいつでも気分は、GWみたいなもので、天気が良ければ、仕事を切り上げて日光浴を楽しんだり、芝刈りに勤しんだりと、それに伴い帰宅ラッシュの渋滞も早まっています。外回りをしているものにとっては、あまりありがたくないのですが、それでも午後8時くらいまで明るいので、何だか遅く仕事が終わっても得した気分になれます。

ところで、私の車は常に色々なランプがつくのですが(汗)、昨日はついに「Inspection」ランプがつきました。まぁ、これはあまり気にすることないのですが、何でだろう?と考えたら、去年の11月に6万マイルちょっとで買ったこの車、もう既に7近くまで来てるんですね。多分、その7万マイルチェックをしてください、という警告ランプなんだろうけど、半年で1万マイル(16000キロ)!?いやぁ、そんなに走ったか?と思わず疑ってしまいました。

さて、普通の不動産屋さんは一体1日どのくらい走るの?と思う方もいらっしゃいますが、大体私は平均して通勤も含め、50-70マイル(70~100キロ)走っています。なので、半年で1万マイルなんて、さほど驚くことではないのですが、最近はエリアも拡大してきているので、やはりどうしてもほとんど1日中、車の中にいるのが常となります。

だから、車の中では何でも出来なくてはなりません。朝ご飯から始まって、今日のスケジュールのチェック、取引先とのやりとり、お客さんとの確認、アシスタントへのお願い事、お昼ご飯、仕事のアイデア、今日の反省、たまに夕ご飯・・・。

よくトイレで本を読むと集中できる、という人がいますが、車中というのはそれに似たものがありますね。オフィスにいると、あっという間に雑用に振り回され、時間が経っていくのですが、私は結構、この一人で運転中にあれやこれやと色々考えるのが好きみたいです。

最近、”不動産エージェントになりたいのですが、どんなことが必須なのですか?”という問い合わせも来るようになりました。何だかとてもうれしいことなのですが、私がいの一番に言えることは、「車の運転が好きなこと」「人と会うのが好きなこと」「不動産が好きなこと」、この3つに尽きるのでは?と思います。どうでしょう?(笑)あ、順番はこれの逆ですけど!

はっきり言って、資格は2週間で誰でも取れます。学位も要りません。だからどんな人でも、やる気があれば、簡単に始められます。問題は、やはり続けていくこと。そこが一番大事ですよね。どんなことでもそうでしょうけど。私もそれについては日々奮闘していますし、どんなTop Agentでもそうなんだろうと思います。だから彼らが常にTopでいられるのだろうし、追いつけないのはまだまだそれを突き詰めていないからなのでしょう。

皆さんもご存知の通り、不動産の売買って大きな金額が動きます。人の欲が絡んでくるから、たまに汚いことを見たり、人が変わっていくところを目の当たりにしたり、0か100かなんてことは常にあります。寝られない日や、のどに食事が通らないときもある、でもいつも思うのは、それなりの報酬を頂いているわけだし、何と言ってもお客さんの夢を叶えるお手伝いをさせてもらっていることに感謝し、それを励みに精進する。で、結局私の今の活力は、「好きだから続けられる」「お客さんに支えられている」、それに尽きると思っています。

何だか今日は格好いいことばかり並べていますが、ただ同じことを続けているだけじゃだめなんだということを、最近ヒシヒシ感じているんですね。なぜかというと、たまたま最近、元上司のアンと仕事を一緒にしているのですが、やはり彼女はすごい。Top Agentであるがゆえに、常に数字を意識しているかもしれないけど、細かい箇所箇所で学ぶべきことがたくさんあります。コミッションは半分になってしまうのだけど、そこから得られるものというのはそれ以上のもの。

盗む、といったら聞こえが悪いけど、やはり学ぶだけではだめですね。でも、私のスタイルとアンのスタイルは若干違うので、そこを失わず、それをいかに自分に取り入れていくか。なーんて、少ない脳みそで考えなくてはならないので、移動中の頭の中は、結構ぐちゃぐちゃです(笑)。いつか金の卵がポロっと産まれて来るといいのだけど!
【2004/05/02 16:36】 | Business | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑

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