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シアトル在住 不動産屋の日常あれこれ

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Mariko Mitsui

Author:Mariko Mitsui
東京出身。ご縁があってアメリカ・シアトルにて不動産仲介業を経営、雇われ社長ですが雑用もこなします。在米14年。親業はまだ数年。息子二人、柴犬二匹、夫とシアトル郊外にて在住。

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シアトルのいろいろ
Seattle-Pikeplace - Copy
Top 10 Moving Destinations in the U.S. でシアトルが全米で8位に。

昔からこういった類のランキングでは必ず、シアトル及びシアトル近郊の街がランクインしますね。西海岸ではあまり印象が良くないシアトル。しかし、天気が悪いなどの印象以外は、比較的治安がいい、街が大きくない、所得が安定している、学校のレベルが広範囲でよい等、バランスの取れている街として人気なのかもしれません。

今回、ランキングされた理由が書いてありましたが、ちょっと物足りないので(笑、私がシアトルをおススメする理由をここに少しだけ。

1。本土の中で日本に一番近い(ハワイ等をのぞく)。往路シアトルから10時間、復路の東京からは8時間の飛行時間で着き、日に3便のダイレクト便が運行されています。

2.車で20-30分走ると自然溢れる景色が満載。子供の教育環境には抜群です。

3.長くてマイナスイメージの強い冬ですが、本来は比較的暖かく、最低気温もマイナスになるのは数回だけ。雪も年に3-4回のみです。実は雪道ドライブが皆さん、得意ではありません。

4.夏は五月晴れのような爽やかさが自慢です。夏至の時間が長く、夜10時くらいまで明るいことも・・。冬が長いと思われがちですが、短い夏も、楽しめる長さで計算すると、同じくらいかもしれません。

5.最後に・・何と言っても不動産の価値が安定していること。バブル崩壊時でも一時的に下落が見られたものの、人気エリアの成長は横ばいから右肩上がりへ戻るのも早く、全米でも普及が早い都市として注目されました。でも、まだ中流家庭でも手の届く価格帯が広範囲であり、全米で同じ環境の中でもお買い得物件が多く点在します。

まだまだたくさんありますが、先日、シアトルに関するリサーチをまとめたとても興味深いレポートがありますのでここにシェアさせていただきますね。
The Seattle Market Review
(本日より2/5/2013までの期限限定ファイルです。以後はこちらへ直接ご連絡いただければファイルを転送します。)
他の都市に比べ派手ではなく、永住型に好まれるシアトルですが、最近はリタイアメントの候補地としても人気が高いです。

機会があれば、ぜひ一度訪れてください。喜んでご案内させていただきます。
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【2013/01/29 18:41】 | アメリカに住む | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
冬のシアトルもGoodです。
もうアメリカに住んで11年。日本を恋しく思っていた心も、最近は心からシアトルが好きになっていく自分がいます。11年も住んでやっと、ですが・・。

もちろん日本には家族もいるし、自分が生まれ育った国ですから嫌いになる理由がありません。でも息子たちが生まれたこの国、この街でこれからも生活を営んでいくと思えたら、もう後ろを振り返ることも最近は少なくなりました。

最近は特にQueen Anneへ毎日のように通っているので、この街を好きになる気持ちがよくわかるようになりました。秋も終わりなので余計に哀愁があるのかもしれません。湖の上を渡る浮き橋を走れば、彩る木々の間から築100年近くの家が凛と立ち並び、当時からずっと守られているこの景観が今でも衰えてないことは、やっぱりすごいかと。

100年後の街を想像しながら、当時の人たちはどんな気持ちでこの街を作ったのでしょうか。改めて感銘を受けるとともに、これからも自分たちが大切に受け継ぎ、息子たちが大きくなっても自分が育った街として誇りを持って欲しいと思います。

今日はQueen Anneからダウンタウンを抜けて1st Aveをずっと南下したのですが、改めてシアトルのおもしろさを味わいました。

いわゆるUptownといわれているQueen Anne。小高い丘からPuget Sound湾が見え隠れする趣のある住宅街を下ると、シアトルのシンボル、スペースニードルがあるSeattle Centerへ突き当たります。

その後、南へ向かうと有名レストランなどが立ち並ぶBelltownへ。独身時代は友人らとよく飲み・食べ歩きをしました。その後、近代的な高層ビルがそびえ立つDowntownの中心街へ。10年前と比べると随分と新しい高層コンドミニアムが増え、ここだけは、街の景色の変貌がわかります。

そしてダウンタウンの南に差し掛かったころ、"Pioneer Square"へと景色が移ります。築100年以上のレンガビルが立ち並び、突然タイムスリップした気分に。当時の趣きを守るべく、店の看板などは今でも厳しく規制されています。

ここは日本のドラマ「99年の愛」でもよく登場した場所。ご覧になった方は記憶にあるかと思いますが、あれはCGとかではなく、ほぼ、そのままの風景をバックに撮影がされていたと思います。当時は地元総出で協力し、私のお客様もエキストラで登場してました。 

この間、車で走ることたったの10分足らず。日本で例えたなら、横浜の山の手街から下り、東京代々木の国立競技場付近を通り抜け、四谷を通って新宿へ。その後、伊勢神宮のおかげ横丁を通る、みたいな感じです(笑)。

そんな趣のある個性豊かな街がぎゅっと詰まっていて、山、湖、海、丘に囲まれている都市って全米でもあまりないんじゃないかなぁと。

日本から来るお客様に、今日走った辺りをご案内するとほとんどの方が感動され、なんか自分が褒められているみたいでとっても幸せな気持ちになってしまいます。

やっぱりシアトルのすばらしさをもっと知ってほしい。そう想う気持ちが最近、更に強くなってきたと共に、たまたま私のさせていただいているお仕事が「住まいを提供する」ということもあり、単に住居を提供するだけでなく、もっと街の魅力を探求し、生活に密着した情報も伝えなくちゃいけないなぁと、改めて痛感しました。

これから冬に掛けてどんよりした日が多くなりますが、クリスマスのライティングもそろそろ始まり、街がいっそう温かく彩ります。そんな街灯の合間を走るだけでも素敵ですよ。こういうときこそ、お気に入りのカフェを見つけて入り浸るのもよし。

ぜひ、これから冬のシアトルも楽しんでください。シアトルに来たばかりでよくわからないという方にも、直接お問い合わせいただければ、スタッフが喜んで穴場をご紹介します。(お客様でなくても全然OK!)子供を外で遊ばせられないと困っている方もお気軽にどうぞ。(私も2児のわんばくBoysがいます!)

今年も山へクリスマスツリーを刈りに行きますよ~!

おすすめシアトル人気サイト:
ジャングルシティ シアトル情報ポータルサイト
www.junglecity.com

Downtown Seattle
http://downtownseattle.com




【2011/11/19 18:44】 | アメリカに住む | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑
海外に住む!
海外に住む。

今ではそんなにめずらしいことでもなくなってきました。

学生さんの留学だけではなく、今は様々な環境の下で海外生活をされている方が多くいます。

シアトルの場合、企業からの研修目的や研究員、もちろん、赴任先として生活を始める方もいらっしゃいます。

赴任者の方は、既にこちらにいらっしゃる方から引き継がれる情報やサポートで、比較的、早い段階で生活のリズムが整う場合が多いのですが、海外研修で新しい土地を選ばれた場合は別です。

突然知らない土地に降り立って、右も左もましてや、言葉もわからないところから生活の基盤を立てるというのは、短い滞在であればあるほど、最初のセットアップが重要となります。

ましてや、ご家族の同伴ともなると、お子さんの学校や病院、その他の生活スタイルの確立に至るまで、それに沿った住居を短期間で決めるというのは至難の業だと思います。

今日は、今までお手伝いさせていただいた経験から、私なりの海外生活の基本をお教えしたいと思います。

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1.短期間であればあるほど、便利さを重視する
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海外に住む!というだけで意気込んでしまい、とにかく英語が出来ないと大変な事になると思っていませんか。それが意外にも、英語が出来なくても、その土地のことが全くわからなくても、いくつかの方法があります。

昔ではありえないことでしたが、今ではその都市の日本語Webサイトや、ソーシャルメディアでもたくさんの海外在住の方が登録されています。

海外に住んでいる人は、自分も同じ道を歩いてきているので、誰かから助けて欲しいといわれると、かなりの頻度で親切にしてくれることが多いです。

注意していただきたいのは、あくまで情報交換に協力してくれる人を探す、という段階までです。日本人でいても、現地で突然知らない人に直接、助けを求めて会うのは、お薦めできません。

アメリカの大都市、例えばニューヨーク、ロスアンジェルスを含む西海岸、シアトルも含め、比較的、日本人の多いエリアではこのような情報交換が簡単にできますが、南部やあまり聞いたことのない州などへ行く場合は、特に現地の情報は命綱なので、こういった方法で情報を入手できれば、生活のスタートがかなりスムーズに運ぶはずです。

ただ、たまに掲示板などを覗きますが、情報が偏っていることも多々あります。やはり皆さん、自分が住んでいるところが一番ですから、単に「シアトルでのお薦めの場所はどこですか?」と聞いただけでは、返ってくるレスポンスもさまざま。もう少し具体的に、こういった状況でこういう条件のものを探している、ということを明確に記するといいかもしれません。

手前味噌ですが、現地の信頼の出来る不動産業者に聞くのも手っ取り早いです。

必ず住居は必要になりますから、この相談から始めると、子供の学校や病院、生活圏の要望を聞いてくれ、必然とそういったエリアの物件を絞って見ることができます。

もちろん、彼らの情報も含む手配は無料ではありませんが、自分で何日もホテルに滞在し、レンタカーを借りて1-2週間を費やすよりは、手数料を払ったほうが、より合理的で経済的だと思います。

散々探した挙句、どうしても見つからなく困り果ててご連絡をいただくこともあります。でも、伺うと帰国やホテルでの滞在が明後日に迫っているなど、どなたも時間がない方ばかり。これでは十分にご案内も出来ません。

また、不動産業者のほとんどは、全国で提携をしています。ご希望のエリアが決まった場合は、米国内であれば、地元のエージェントからも紹介を得る事ができますので、聞いてみるといいかもしれません。

当方もニューヨーク、ロスアンジェルス、シカゴ、デンバー、ラスベガス、サンディエゴ他、ほとんどの大都市と提携をしています。

正しい情報と安心を得られるのであれば、多少の投資をしてもメリットは大いにあるかと思います。

また、生活を始めてからも、色々な不自由さを味わうはずですので、そういう方とのコネクションが大事にもなります。

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2. 日本での当たり前を期待しない
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基本的に、アメリカで受けられる「まともな」サービスは、ほとんどのものが「有料」とお考え下さい。

これには色々な意味が含まれていますが、有料であれば便利でスムーズなサービスが受けられ、無料であれば、それなりの結果しか期待できないということです。

日本のようにサービスが無料という国のほうがめずらしいということを念頭に、相手もチャージするのが普通と思っているところがあるので、必ず確認をしたほうが無難です。

こういった小さな事でアメリカでの生活が嫌になったり、出鼻を挫かれたりすることもあります。

それから業者などで多いのは「後で電話する」といって電話がないケース。待ちぼうけを食らったと目くじらを立てて怒る方もいらっしゃいますが、残念ながら、電話の向こうでは???が。これもお国柄かもしれません。

単に連絡忘れもありますが、基本的に「悪びれない」無礼が氾濫していますので、日本だったらありえない!と思うことでも、自分のほうで「しょうがないなぁ。」と割り切らないと、本来の目的へ中々達成できません。特に仕事をするとなると、この辺は早めに諦めたほうが吉です。

これは、海外生活歴が長い人でも見受けられることなので、中々難しいのですが、腹を立てる時間がもったいないと思えないと、のちのアメリカ生活に左右されます。割り切って対応しましょう。

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3.とはいえ、マナーは世界共通
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前述と矛盾してしまいますが、悪びれない無礼が多々あっても、アメリカは非常にマナーを重視する国です。
子供、女性、身体の自由が利かない方への配慮は格別です。

例えば、荷物を多く抱えた方がドアの向こうから来た場合は、率先してドアを開けてあげる、自分が開けたドアは、必ず後ろの人へ引き継ぐ、エレベータでも女性や子供を優先するなど、そういったマナーはものすごく重んじます。

また、人を指で指さない、公共の場で子供を怒鳴らない(叩くのは論外です。)なども注意が必要です。

さて、私の住むシアトルの自慢ですが(笑)、他からいらっしゃった方に印象を伺うと、以下のような声をよく聞きます。

1.ほどよく田舎で、ほどよく都会のバランスが取れている
有名なコンサートやイベントなども頻繁に行われ、エンターテイメントがある程度楽しめる中、車で30分~1時間走るだけで大自然にも恵まれている、このバランスがいい。日本から一番近いアメリカ本土でもあり、行き交いが楽。

2.人が優しい
田舎でありながら、海外、特にアジア圏の人に優しい。日本の文化に興味を持つ人が多く、フレンドリーに接してくれることが多い。他の大都市にありがちなアジア人に対する偏見が少ない。

3.気候
これが一番気になるところですが、確かに雨は多いものの、車での移動がほとんどなので気にならなくなる。
これに引き換え、夏は五月晴れのような気候が続き最高。このために冬の辛い時期を我慢できる。

4.食べ物
海に囲まれているため、魚介類が新鮮。野菜や果物も豊富。アジア人も多く住むため、タイ、ベトナム、中華料理が格安で食べられる。もちろん、日本食スーパーも充実している。

5.教育水準の安定
他の都市に比べ、広範囲にて教育水準の高さを保っている。不動産価格の幅にも柔軟性があり、他の大都市に比べ、一極端に偏る傾向がなく、住み替えもスムーズに行える。

6.住居
上記の教育水準とともに、安全なエリアが広範囲にて保たれている。希望の勤務地まで30分が平均通勤時間。
また賃貸なら、1ベッドは1000~1500ドル、2ベッドは1500ドル~2000ドル、一軒家は2000~3000ドル前後から揃い、これらでも比較的安全なエリアでの居住が可能。不動産購入価格はコンドミニアムなら150-200K前後から、一軒家は300-400Kであれば購入が可能。


住みやすさランキングでは、全米で常時トップ10に入るほど。

Bellevue, WA 4位(2010)

Mukilteo, WA 9位(2011)

あまり派手さがないシアトルですが、一度住むと病みつきになる方も多く見かけます。まだまだたくさんありますが、楽しみにがなくなるのでこのくらいにしておきますね。
【2011/09/08 17:29】 | アメリカに住む | トラックバック(-) | コメント(-) | page top↑

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