不動産屋つれづれ日誌
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さすらいの不動産屋
  • さすらいの不動産屋
  • 東京出身。不動産会社を営む親戚の影響もあり、幼少時代から自然と不動産に興味を持つように。
    日米両国トータル10年以上不動産業に携わり、古い体質が残る不動産業界へ、いち早く新しいスタイルやトレンドを取り入れようと日々奮闘。夫+2匹の柴犬と同居。
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あら、10月!

大変ご無沙汰していました。

なんとまぁ、もう10月ではありませんか。ものすごい勢いで9月が過ぎてしまい、びっくり。

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上旬に両親が来て、時差ぼけも忘れ、早速、孫ばか炸裂。普段からSkypeで画像と声を覚えているせいか、すんなり息子も両親に慣れてくれました。それがまた、じじばばのハートを掴んだらしく、もうその後は両方とも大変でした。

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お土産もほとんど息子のばかりで、さながら誕生会か、クリスマスのよう・・・。あぁ、初孫ってだから甘やかされるんですね〜と我ながら納得。(←私も初孫だった。)というか、両親が息子に見せる対応を見て、自分が子供の時にはしてくれなかった笑顔や、接し方を見ると、ほんと、同じ両親かと思うほど驚きます。(多分、同感の人、いますよね!?え!?私だけか!?)

 

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最後は、最近お気に入りのベーリンハムへ行き、あっという間の一週間でした。

ちなみに一番手前の方は私の東京で働いていたときの元上司です。この方から、もう私が在籍していた期間より、両親との付き合いが長いと言われ、今更ながらご縁に感謝。昔話に花をさかせ、なぜか離れ離れになった同期の行方まで教えてくれ、ちょっと懐かしくもなりました。

その後は嵐のように仕事をこなして今日に至ります。ものすごく要約していますが。もう、頭にきたことや、忙しすぎて、他人に何かを言われても笑ってしまったこともありましたが、全部忘れました。はい、それでよし。

そして・・・明後日から日本みたいです。ほんと、色々とすることがあってしかも、仕事もかなり忙しく、本当に2週間もいなくて大丈夫かと思っていますが、ま、大丈夫です。地球はまるい。

ということで、うーん、日本からUPは期待しないで下さい。


【2008/10/01 01:42】 Private
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夏の思い出と新学期

ご無沙汰してました。

シアトルの夏はすっかり終わってしまいました。この夏は思わず、後半は体調を崩してしまい(気が抜けるとすぐに具合が悪くなる)、何だか損をした気分でしたが、また急に忙しくなってきて、元気にならざるを得ない窮地に追い込まれています。でも、これがよかったりしますが・・・。

というわけで、今年の夏は何をしたかなぁと回想してみました。

その1:初めて作ったお弁当で1泊旅行に出かける

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なぜかベーリンハムという街に1泊旅行をしてきました。夫いわく、今まで一緒にいて5年間近くの間、初めて作ってくれた弁当だったそうです。うっそ〜!と言いましたが、すぐに、そうかも。と納得。ははは・・・。作っているときは子供が喜ぶ顔を思い浮かべていたので、夫が喜んでくれたのは意外でした。すまん。

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ベーリンハムの海岸で石投げ。こんなに小さくても、色々と考えることがあったんでしょう。なぜか主人よりも、背中に哀愁が漂っている、1歳半児。

その2:同じ靴を3ヶ月。

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今年の夏はくさかった・・ではなくて、短かったですね。いとこに頂いたお気に入りの靴をほぼ、毎日、しかも夏の間、絶対にこの靴しか履かなかった息子。来週渡米する両親に、同じような靴を買ってきてもらいます。あと1週間の辛抱。

靴のにおいを嗅いで気絶する息子。こういうキャラって将来が不安・・・。(あくまで二枚目を育てたかった母。)

その3:当番

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それから最近はお手伝いが大好き。Dishwasherから食器を渡してくれたり(落とさないかドキドキですが)、犬のえさは完全に当番担当。時間になると勝手にゲートを開けて(開けられるようになってしまった・・)えさを食べるまで強制。外に逃げれば、外までえさを持っていきます・・。(この辺は母親に似てしつこい・・・。)

その4:卒業

1歳1ヶ月から通ったDaycareを卒業!というか、転校。

一人一人の先生にキスを(強要)して最後にしました。本人は最後とはわかっていないんですが・・・。

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 お気に入りのお友達にも同じく最後のキス。だからいつも一級品の風邪をもらってくるんだってば・・・。写真は一番仲のよかったダニエルくん。すみません、この子にそっくりな、お世話になってる業者さんがいます。もしかして、お父さん??

思い起こせば・・・私も当時はDaycareママ1年生。毎日、はらはらしながら預けた後、窓から覗くと、一人で預けられたままの位置で、ワンワン泣く息子を見て心が痛み、自分も車の中で泣く始末。

泣いているのに抱っこもしてくれない、と先生をひがんでみたり・・・。

最後の方は預けた後、笑いながら遊んでいる息子を見て、成長したなぁと。昼食も2杯、3杯お代わりするようになり、安心して仕事に出かけられました。(家では食べないのに・・・。)

全員の先生に惜しまれ、メッセージがたくさん書かれたカードとぬいぐるみを頂きました。何だか、こんなにしてもらって今度は私が後ろ髪を惹かれてしまいました。また何かあったら戻ってこようかなと思える場所が出来て、ちょっと心強いのと、うれしくなりました。

そして、今週から新しい学校。またあの最初から・・と思いましたが、預けるときは不安がる息子も、迎えに行けば、おやつが食べ終わるまで来ないし、最後には変わらず、一人一人の先生にキスをして帰る始末・・。

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というわけで、新しいところでも可愛がってもらえることを祈っています。しかし、今度の学校は巨大なため、預り渋滞とお迎え渋滞がしばしば。以前の家から3ブロック離れた前のところから、車で15分。通勤の途中とはいえ、自宅勤務も多いので、既に送り迎えでめげています。

というわけで、やっぱりドタバタしながら夏は終わり、来週は両親が来て、来月は2週間、帰国。帰ってきてハロウィン、サンクスギビング、クリスマス、はい!1年終わり!ですね・・。


【2008/09/06 03:28】 Private
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生還
いやぁ・・・今回の風邪は参りました。

月曜日から木曜日の午前まで、完全に寝込みました。熱が特に高かったわけではないのですが、とにかく、喉がものすごく痛くて腫れて、つばも飲み込めないくらい痛く、夜も寝られない、という悪循環が重なって疲労になったようです。

さすがに水曜日になって病院へ行ったら、今回は何の検査もなく、すんなり前回と同じ、肺炎の薬を一式くれました。(少し演技した成果もある。)

子供が保育園へ行ってくれてたので助かりましたが、それでも帰ってから子供が寝るまでの時間は長かったです。

ご飯を食べた後の散歩をせがまれる。もう、犬のように時間が正確で、ぴったり7時になると、おもちゃで遊んでいたかと思いきや、突然玄関へ向かって走っていき、靴を私に持ってきます。

「いくぅ〜?」(出かけよう、の意味。)

「いや、今日はママね、風邪ひいていて・・調子が・・」

「いくぅ〜?ね、ね、いくぅ〜??」(と段々自暴自棄になってきて・・)

最後は靴を投げられます。痛い・・・。謝って!といっても、こういうときは複雑らしく、素直になれずに大きな涙を浮かべて、私の顔を見ません。うむぅ、一人前の演技だと感心。

でも人間、寝たきりはいけませんね。色々とネガティブなこと、ばかり考えます。床ずれは何日目からなってしまうのか、今回、実験するにはいい機会だろうかとか。

それに、寝てても、喉に文明堂カステラに出てくる人形たちが踊っていて、最後、ぴったりおじきをし、私の喉を封じようとするので、慌てて喉を鳴らそうとして目が覚めたりと、全くゆっくり寝られたもんではありません。

さすがに木曜の4日目になると、寝るのも嫌になってきて、思わず、事情を知らないお客さんからのお願いに、一瞬迷いながらも、午後には身支度をしている自分。というのも、明日まで待ってたら多分、売れてると直感したので・・。

夫に留守電へ「今から出かけてくるので、息子のピックアップ、よろしくお願いします。」と残したら、普段は電話なんかくれないのに、すぐに電話があって、

「どこに行くんだ!」

と言われ、本当は病院とでもウソをいおうと思いつつ、思わず、

「一件だけ!お願い!West Seattleだから、すぐ戻るから!」

と思わず出た言葉が「一件だけ!」というのに自分で苦笑いしてしまいました。

というわけで、その仕事に出かけたら、突然具合が良くなってきて、今日も朝から結構、食欲も出てきて調子がいいようです。やっぱり病は気から、です。

でも、またぶり返すと大変なので、気をつけます。

(と書いても、また親から叱りのメールと電話をもらうのだと思います。)
【2008/08/22 23:15】 Private
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暑かった・・・ダウンした。
週末はめずらしく土日、両日ともBuyerさんのツアーで大忙し。土曜日は2組、日曜日は3組と、合計で30件ほどご案内したでしょうか。でも、ご案内しているときが一番楽しいので、これといって疲労感はなかったのですが、やはり体はうそをつけない。

先週から風邪を引いた息子の看病で、最後はお決まりのように疲労と寝不足でダウンする・・。昨日からまずい兆候があったので、今朝は夕方のアポイントに備えて、朝から休息をいただいました。

幸い、涼しくなった天気と薬がほどよく聞いて夕方にはちょっとだけ楽に。

しかし・・これだけ買い手市場で、物件があり余っているのに、なかなか「これ!」といったものが出てこないのも今の市場。

こうなってくると、市場に売れ残っているもので、一か八か、びっくりするほどの希望価格でオファーを書くという荒業に出ます。

お客様:「大体、$※35,000ドルくらいで行きますか?」

私:「いや、35,000ドルも0も同じなので端数は切っちゃいましょう。、$※00,000ドルからスタートです。」

おいおい、端数を切るところ、違うでしょう?と思うかもしれませんが、こんな感じで攻められるのも今の市場。

なので、逆の立場として、自分が売りに出ている物件にこういったオファーが来ても、最近はイチイチ、目くじらを立てて怒らなくなりました。とにかく何でもいいので、今はオファーが欲しいと思うものです。

それでも、闇雲に低いオファーを書けばいいというものではありません。一応、相手を尊重し、その数字をたたき出した経緯、調査を提出し、真剣さをアピールします。

多分、数年前だったら鼻で笑われていたであろうに、これが今は、ちゃんと対応してくれるんです。しかも普通に。(結構、送ったほうはドキマキしていたりしますが!)

今日も、とある大物エージェントから電話があり、連絡が欲しいとメッセージが残されていました。彼の下で働くエージェントとずっと話をしていたのに、とうとうボスまで話が行ったか!と「あんな金額がまかり通るとでも思っているのかね?」なんて言われるかなぁと思いきや、ちょっとした書類の質問があっただけで丁寧に電話を切ってくれました。

それでもお互い、その部分には触れず・・・。微妙な空気がいつも流れています。

でも、この間、暑い土曜日、オフィスへ行ったら冷房が切れていて、同僚と文句を言っていたら、

「もしかしたら、私たちが契約を取ってこないから、Rentが払われていないんじゃないの!?」

と冗談を言う同僚L。一瞬、冷ややかな笑いが広がりましたが、その後、私が追い討ちを掛けるように

「いや、今のジョーク、笑えないってば。」

といったら、無言で画面一点を見つめるエージェントがちらほら・・・。

「はい!みなさん、だいじょうぶですか〜?元気を出して!今日もお仕事に励みましょう!」

と言い直したら、

「Marikoは生まれつきの”バカ”か、楽天主義かのどちらかだね〜。」

と同僚B。両方だよ、と言ってオフィスを去る私にみんなの笑顔。

いや、そこ、笑うところじゃないでしょ?とも思いましたが、そうやっていつも精神的に仲間が支えてくれ、いつも同僚からは得体の知れない?元気と自信をもらっています。

いいのか、これで?

またゾクゾクしてきたので、もう寝ます。
【2008/08/18 21:07】 Business
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ロシアンルーレット
たまには仕事の話。

毎日、Buyerさんの市場チェックとともに欠かせないのが、売出し中物件の近隣市場。最近はこれも侮れません。

毎日、新しい物件が出てくればビクビクしながら写真をクリック。自分の物件と比べては、”セーフ”と心の中でつぶやいたり、たまに”え!?なんでこの価格で!?”と椅子から乗り出したり・・。

こちらが不意打ちで値段を下げれば、同じように翌朝、連鎖して他の競合物件も値段を下げる。誰が何を先にやるか、皆、佇を飲んで見守っているようで、全く持って神経を削りながらの勝負です。これは売主さんも同じ気持ちかと思います。

反応もまちまちで、随分長く載せているのに、未だ訪れてくれる人がいたり、市場に載せたばかりでインターネットのヒット数はあるものの、全く来てくれる人がいない、また、載せて1週間は来てくれた人がいても、その後、パタッと来なくなったり。

一度マーケットから外そうと思っていたら、近所で結構いい競合が出てきたので、その恩恵をもう少し被りたいと思ったり(近所なのでついでに見に来てくれる確率が高いのです。)、でも比べられては、向こうにお客を取られるリスクもあるわけで、こうなってくると運もあるのかと思ってくるほどです。

まぁ、夏っていつもこんなもんなんですけどね。皆さん、バケーションの真っ盛りで家探しとかは休憩するんですね。

去年の今ごろはそういった売り物件の在庫をちょうど売り切ったところで、突然プライムローンの事件があって震撼していたころでした。あれから1年。早いです。

でもって今年もあと、4ヶ月ちょっとですって。はい。

気合入れなおしてがんばります。
【2008/08/14 01:05】 Business
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